2019年11月読図山行(釈迦岳)
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.3km
- 登り
- 667m
- 下り
- 419m
コースタイム
- 山行
- 3:05
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 3:30
過去天気図(気象庁) | 2019年11月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
電車 タクシー
|
コース状況/ 危険箇所等 |
2018年の台風での倒木が多く残っているが、登山道上は除去されて問題なし。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
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感想
今期初めての技術部の読図山行。前半が天候て中止が続いたが、今日は雲はあるものの朝はまあまあのいい天気。参加は読図マスター(?)Kさん、復活した技術部部長のTさん、西山はお散歩エリアになっているNさんとの4人。
駅からバスだが、予定してたバスの時間と待ち合わせ駅が間違えていて(西山天王山駅が阪急長岡天神駅になっていた)慌てるものの、4人だと逆にタクシーの方が安くて便利でした。Kさんが地形図のポイント地点にA.B···と印をつけてくれてるので、目標にしやすいし皆で話もしやすい。(国土地理院のサイトで加工出来るらしい)
奥海印寺近くの住宅地から山へ行く道に入り、Aからスタート。まずは整地をして、地図と実際の状況を一致させる。所々でコンパスを使って方向確認と地形図と実際の地形を比べながらゆっくり進む。AからBは川沿いの谷に沿って進み、Bからは谷を通って尾根に一旦乗りまた谷を進んでCの京青の森へ。地形図上のどこかはっきり判らない時は、ヤマレコ等のGPSで確認。予想が当たると嬉しい。
地形図には記載がないが、C地点手前から善峯寺に抜ける道があったので、そこから釈迦岳ルートに抜けられないかと試してみたが、道の両側は倒木だらけで荒れており抜け道もなかったので、結局Cまで戻りD地点を釈迦岳への道を行くことにした。Dからは尾根歩きで釈迦岳へ。地図を見ながらなので時間が掛かってしまい、天気も悪くなってきたのでE地点から善峯寺へ下山。善峯寺手前の山の斜面が見事に紅葉で、ご褒美を貰った感じでした。なかなか簡単に読図技術は身につかないけれど、読図とスマホ地図は道迷いを防ぎいざという時の助けになるので、日頃から地形図を持ち確認するようにしたいと思いました。
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