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Yamareco

記録ID: 2121730
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

ソノド〜霊仙山

2019年11月23日(土) 〜 2019年11月24日(日)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:51
距離
21.9km
登り
1,737m
下り
1,716m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:40
休憩
1:02
合計
7:42
7:14
76
スタート地点
8:30
8:30
75
9:45
9:45
40
10:25
10:37
42
11:19
11:20
9
11:45
12:20
7
12:27
12:28
12
12:46
12:47
6
12:59
13:09
7
13:16
13:16
4
13:20
13:22
8
13:43
13:43
69
14:52
14:52
4
14:56
宿泊地
2日目
山行
2:10
休憩
0:00
合計
2:10
8:05
129
宿泊地
10:15
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2019年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ここからスタート。
ここからスタート。
ソノドまで赤地に黄色の文字の道標が道案内してくれる。
1
ソノドまで赤地に黄色の文字の道標が道案内してくれる。
晩秋の少し色あせた感じが良い。
晩秋の少し色あせた感じが良い。
しばらく急登が続き、やがて緩やかになると高塚山に到着。
しばらく急登が続き、やがて緩やかになると高塚山に到着。
ソノド道を進む。
ソノド道を進む。
フカフカの落ち葉の上を快適に進む。
フカフカの落ち葉の上を快適に進む。
励まされます。
青い空に紅葉と白い枝が映える。
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青い空に紅葉と白い枝が映える。
ソノドに到着。
濃尾平野越しに御嶽山。
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濃尾平野越しに御嶽山。
ソノドからしばらく藪漕ぎを経て林道に出る。谷山に登ると、霊仙山が見渡せた。
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ソノドからしばらく藪漕ぎを経て林道に出る。谷山に登ると、霊仙山が見渡せた。
避難小屋に到着。グリンデルワルトの小屋みたい。
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避難小屋に到着。グリンデルワルトの小屋みたい。
頂上に向かう。
琵琶湖が近い。カレンフェルトの向こうに長浜の街が見える。
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琵琶湖が近い。カレンフェルトの向こうに長浜の街が見える。
頂上に到着。
奥が歩いてきたソノドの尾根。緑の尾根は県界の尾根。当初、復路は県界尾根を通るつもりだったが、あまり面白くなさそうなので、ソノドへ戻ることにする。
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奥が歩いてきたソノドの尾根。緑の尾根は県界の尾根。当初、復路は県界尾根を通るつもりだったが、あまり面白くなさそうなので、ソノドへ戻ることにする。
日帰りできる時間だが、せっかく準備してきたので、ソノド頂上付近でツエルトを張る。
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日帰りできる時間だが、せっかく準備してきたので、ソノド頂上付近でツエルトを張る。
ソーセージを焼いていると、日が傾いてきた。
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ソーセージを焼いていると、日が傾いてきた。
美しい夕暮れ。
夜中に少し雨が降った。森が柔らかい空気に包まれる。
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夜中に少し雨が降った。森が柔らかい空気に包まれる。
ソノドから藪谷へ延びる尾根筋を降りることにする。
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ソノドから藪谷へ延びる尾根筋を降りることにする。
急斜面を降りると、美しい沢に出た。地図には破線の登山道があるようだが、そうでもない。大きな滝もなさそうなので、そのまま沢筋を降る。
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急斜面を降りると、美しい沢に出た。地図には破線の登山道があるようだが、そうでもない。大きな滝もなさそうなので、そのまま沢筋を降る。
なぜこのような沢に車輪?
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なぜこのような沢に車輪?
近くには遺構があった。
近くには遺構があった。
林道に出た。
たぬき。少し老いているようだ。
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たぬき。少し老いているようだ。

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 ザック ザックカバー 食事2食分 行動食2食分 非常食 アルコールバーナー シェラカップ ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ テントマット シェラフ

感想

今年はまだ秋山へ行っていなかったので、晩秋の鈴鹿へ出かけた。ソノド道は静かでソノド頂上付近で1名にお会いしたのみ。霊仙は人気の山のようだ。ゆっくり歩いて晩秋の山を堪能した。

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訪問者数:1053人

コメント

薮谷峠からの沢道
初めまして。
なかなかの道を歩かれていますね。これは楽しそうです。
等高線など詳細にたのしく拝見させていただきました。
ありがとうございます。
ところで、薮谷峠から沢沿いに降りて林道終点の標高394mまで行く踏み跡の入口などは見当たらなかったでしょうか。
登山届のコンパスでは、破線ですが道がありそうな感じですが、過去のレコなどでは見当たりません。
もし踏み跡があったとしても、ちょとこわそうな道です。
2019/11/26 0:04
Re: 薮谷峠からの沢道
名も無い尾根ですが美しい広葉樹林帯が続く、素晴らしい尾根でした。100mほど急斜面でしたが、鹿の踏み跡を辿って降りました。そのような尾根筋歩きも鈴鹿の魅力ですね。
さて、藪谷峠からの林道へ降るルートですが、入り口には気付きませんでした。気にはしていたのですが、探すようなことはしておりませんので、よく探せばあるのかもしれません。このルートは地形図を見ると、沢に降りる手前が危なそうですね。ルート通りにトラバースしながら降りればなんとかなると思うのですが。
greenriverさん、ずいぶん長い距離を歩いていらっしゃいますね。親不知まで歩くルート、いつか挑戦したいと思いながら、計画は立ててあるのですが、なかなか実行に移せません・・・どこかの山でお会いできると嬉しいです。
2019/11/26 8:32
気持ちの良いトラックです
ご返答ありがとうございます。
鈴鹿にはアルプスにもない魅力がありますよね。こんな魅力ある山脈にすぐに行ける場所に住んでいたことに感謝しきりです。もっと全国的に有名になっても良い山脈だといつも思っているのですが、少しマイナーぐらいだからこそ、ソノドのような登山道も残っているのでしょうね。
薮谷峠から沢に下りる勾配、かなりきつそうですね。一体どんな状況なのかと悩んでいましたので、大変助かりました。penguinさんが気が付かない程なので、安全が確認されない限りは、無理せずやめておこうと思います。
それと、拝見させていただいた写真、トラック、ペース、ツエルト泊など、何を一番大事にされているのかがとても良く伝わり、良い山旅をされているなあ・・・と感じ入っていました。私も見習いたいところですが、自分のトラックからは・・・生き急ぎ感がり出過ぎていて恥ずかしい限りです。
足下にもっと大事なことが沢山転がっているのに、みていない感じがしますよね。
親不知までのコースですが、高山を抜けても最後まで楽しめる景色があり、とても素晴らしかったです。山から日本海が ぱあ〜っ と見えた時は、感動しますね。登山道を整備されている方々へ感謝しきりです。
少し工程は長いですが、行く価値ありのトレイルですので、是非チャレンジしてみてください。
私もどこかの山でお会いできることを願っています。
見つけたら、是非お声をかけてください。
お待ちしておりますm(_ _)m。
2019/11/26 9:12
プロフィール画像
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