紅葉の仙元尾根 ソバツブ山 有間山

2019年11月20日(水) [日帰り]

コースタイム

駐車場　8：00　　　　仙元峠　10：37　　　　ソバツブ山　10：58　　　　仁田山：12：00　　　　橋小屋ノ頭　13：01　　　　鳥首峠　13：51　　　　駐車場　14：46

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

川俣から少し進んで大日堂入口の先に公衆トイレ、バス停、隣に駐車場があります。

コース状況／危険箇所等

特になし。

写真

11/20 8:00

駐車場を出発します。

11/20 8:03

谷を渡って大日堂へ。

11/20 8:04

脇の道を行きますと枝沢に沿い道がなくなりました。

11/20 8:11

杉林の斜面を登り返すと道がありました。

11/20 8:18

朝日にきらめく黄葉、きれいです。

11/20 8:19

対岸は大持山の西尾根でしょうか。

11/20 8:46

紅葉を楽しみながら。

11/20 8:55

仙元尾根から大平山、大ドッケ方面です。

11/20 8:58

アセビの間の道になると暗いイメージに。

11/20 9:02

尾根の右側に都県境の山が見えてきます。

11/20 9:03

紅葉ももうすぐおわり。

11/20 9:09

尾根の黄葉。

11/20 9:19

尾根上を歩くときれいな紅葉です。

11/20 9:50

広い尾根はやがて冬の装いに。

11/20 9:56

大楢というところに来ました。

11/20 10:04

三工場谷側は崩れていてこれから進む尾根が遠くに見えます。

11/20 10:31

ソバツブ山が見えています。

11/20 10:36

仙元尾根上部のブナです。

11/20 10:37

仙元峠に来ました。ピークなのに峠でした。

11/20 10:43

三峰講、富士講の人々の重要な峠だったとのこと。

11/20 10:46

三角錐のソバツブ山へ。

11/20 10:51

峠からは富士山がずーと見えています。

11/20 10:58

ソバツブ山到着です。

11/20 10:59

遠くの山は川乗山でしょうか。

11/20 11:13

霜柱も解けていません。

11/20 11:30

日向沢ノ頭手前に有間山への道があります。

11/20 11:51

奥武蔵人気の棒ノ峰です。

11/20 12:00

ゆっくりお昼をとりました。

11/20 12:16

林道を少し右に進むと登り口です。

11/20 12:42

タタラノ頭が有間山だと思っていました。

11/20 13:01

橋小屋ノ頭に有間山とあります。

11/20 13:10

尾根の左側は伐採跡で展望がいいです。

11/20 13:18

しばらくは展望の縦走気分です。

11/20 13:24

一本だけ。

11/20 13:25

どこかのピークに。

11/20 13:37

もう少し景色を楽しんで。

11/20 13:44

大持山が近くになります。

11/20 13:51

鳥首峠到着。

11/20 14:00

暗い杉林を下ると再び紅葉が見事でした。

11/20 14:01

紅葉

11/20 14:03

紅葉、カメラを替えて。

11/20 14:03

紅葉

11/20 14:10

沢を渡るところは登山道崩壊でした。

11/20 14:19

冠岩の民家跡です。

11/20 14:31

沢沿いの紅葉。

11/20 14:36

林道の紅葉

11/20 14:37

カメラを替えて

11/20 14:46

駐車場に戻りました。

撮影機器：

D5300 ニコン

FinePix XP140 富士フイルム

感想

tyuuhai

　大昔広河原谷の林道沿いの紅葉を見に来たことがあってとても綺麗だったことが頭に残っていました。その記憶を頼りに、奥武蔵ならまだ紅葉を楽しめると考えて歩いたことのない仙元尾根を選んでみました。せっかくなので広河原谷を周回して一日楽しむことに。
　当日は今年一番の冷え込みで北風が強くなるとのことで大楢を越えたあたりからはダブルヤッケを着込んで手袋をして歩くことになりました。900mを越えた尾根上は初冬の様相ででしたがその分展望がよく富士山まで観ることができてよかったと思います。富士山は樹木に葉が付いているとあるいは見えないかもしれませんので。紅葉は前半、後半と二回楽しめたのはさらに良かったです。追：冠岩への林道は結構荒れていました。
　蛇足：私の持っていったエアリアマップ（今回は道歩きなので地形図は準備しませんでした）ではタタラノ頭のところに「有間山」と記載されています。また、「しょうじくぼの頭」というピークは「ヤシンタイノ頭」と記載されているところになるということになるようです。山名はあちらからとこちらからで呼び名が違うことはようあることなので、また文化の側面もあるとのことで「巻機山」の表示とおなじことで「有間山」と名付けてしまえばそこがその名前になっていくということなのでしょう。しかし、歩いているときはすこし混乱してしまいましたが。エアリアマップは最新版を携帯した方が良いようです、が、高価なので。