記録ID: 2123578
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ハイキング
東北
大館鷹巣線(途中断念)、鞍山(登頂断念)
2019年11月27日(水) [日帰り]
- GPS
- 32:00
- 距離
- 19.4km
- 登り
- 464m
- 下り
- 444m
コースタイム
(大館鷹巣線)
06:59大館市街地出発〜国道7号線西進
07:16「餅田橋」の先で左折
07:28左折し「新真中橋」を渡る
07:32 2つ目の角を右折
07:36橋を渡りT字路を右折
07:46藪化した不明右分岐路(実はこちらが本道)有
07:48不明Y字路右折〜行き止まり引き返し左の道へ
07:53 T字路左折
08:03左分岐路有、直進路は薮化
08:07左分岐路を探る
07:18下り坂は自転車を置いて進む〜薮化して引き返す
08:24元の道に戻る
08:28 T字路は左を直進〜薮化して引き返し右の道へ
08:37左折して橋を渡る〜左折して「新真中橋」を渡る
(外川原〜向黒沢の林道)
08:45国道7号線に出て左折し「山田橋」の先で左折
09:02右折し「外川原橋」を渡る
09:04橋の先で右折し米代川沿いに西へ
09:12道は未舗装路に
09:14 T字路右折
09:22右分岐路先の神社に寄る
09:30自転車回収し元の道を西へ
09:41 T字路左折
09:45道は舗装路に
09:48 T字路左折〜少し迷走
09:53舗装路に戻り南下
10:08 T字路左折〜十字路左折(県道102号線を東進)
(鞍山誤ルート)
10:16石碑の十字路で右折
10:22「林道根洗沢線」左折〜三又の内右の道を登る
10:26道は未舗装路に
10:38倒木手前に駐輪し先へ進む
10:42藪化し引き返す
10:46自転車回収
10:50三又の内真ん中の道を進む
(鞍山正解ルート〜帰路)
11:02藪化し引き返す
11:10林道を抜け西へ〜県道102号線西進
11:18「栄橋」
11:23十字路右折し国道105号線北上
11:32 T字路右折し国道7号線東進
11:56右折し早口駅方面は
12:11 T字路右折し国道7号線に戻る
12:22「餅田橋」手前で左折
12:27「長瀞温泉」
13:14出発〜帰路
06:59大館市街地出発〜国道7号線西進
07:16「餅田橋」の先で左折
07:28左折し「新真中橋」を渡る
07:32 2つ目の角を右折
07:36橋を渡りT字路を右折
07:46藪化した不明右分岐路(実はこちらが本道)有
07:48不明Y字路右折〜行き止まり引き返し左の道へ
07:53 T字路左折
08:03左分岐路有、直進路は薮化
08:07左分岐路を探る
07:18下り坂は自転車を置いて進む〜薮化して引き返す
08:24元の道に戻る
08:28 T字路は左を直進〜薮化して引き返し右の道へ
08:37左折して橋を渡る〜左折して「新真中橋」を渡る
(外川原〜向黒沢の林道)
08:45国道7号線に出て左折し「山田橋」の先で左折
09:02右折し「外川原橋」を渡る
09:04橋の先で右折し米代川沿いに西へ
09:12道は未舗装路に
09:14 T字路右折
09:22右分岐路先の神社に寄る
09:30自転車回収し元の道を西へ
09:41 T字路左折
09:45道は舗装路に
09:48 T字路左折〜少し迷走
09:53舗装路に戻り南下
10:08 T字路左折〜十字路左折(県道102号線を東進)
(鞍山誤ルート)
10:16石碑の十字路で右折
10:22「林道根洗沢線」左折〜三又の内右の道を登る
10:26道は未舗装路に
10:38倒木手前に駐輪し先へ進む
10:42藪化し引き返す
10:46自転車回収
10:50三又の内真ん中の道を進む
(鞍山正解ルート〜帰路)
11:02藪化し引き返す
11:10林道を抜け西へ〜県道102号線西進
11:18「栄橋」
11:23十字路右折し国道105号線北上
11:32 T字路右折し国道7号線東進
11:56右折し早口駅方面は
12:11 T字路右折し国道7号線に戻る
12:22「餅田橋」手前で左折
12:27「長瀞温泉」
13:14出発〜帰路
天候 | 曇り〜晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自転車
この日は普通に国道7号線ではなく低山の山道を経由して西隣の北秋田市の山へ行ってみることにする。先ずは国道7号線を西進し、「餅田橋」で米代川を渡った先で左折し、国道103号線下を潜って川沿いに未舗装路を進む。「新真中橋」まで来たら左折してまた米代川を渡り、渡った先の2つ目の角を右折。道端に「大館鷹巣線」が冬期通行止めになると云う案内看板が立っている。 この「大館鷹巣線」と云うのが、情報が少なくて正確に何処から何処までを指すのやらさっぱり判らないのだが、とにかくこの日登った道は「大館鷹巣線」の筈だ。一応既に通行止めにはなっているが、閉鎖されている訳ではなく、積雪がまだ無いこの時期を逃したら、次に来られるのは雪解け後になってしまうので、さっさと登ってしまうことにする。 以降、細かい道順は面倒なので「コース状況」の項に纏めて書くことにする。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
(大館鷹巣線) 田んぼに挟まれた未舗装路を真っ直ぐ進むと、橋で引欠川を渡った際の山の麓でT字路に突き当たるので、そこを右折(左は愛宕神社等に通じている。https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1601764.html )。 疎らに雪の積もった上り坂を登って行くと、やがて右に薮化した分岐路有。そこから先が何だか方角がおかしいが、一応整備された道が続いているので登って行くと、やがて不明のY字路に出る。取り敢えず右に行ってみると地図に記載の無い何かの施設に行き当たって行き止まり。戻って左の道を進んでみると、直ぐT字路に突き当たる。この辺りで真相に気が付く。先程薮化した不明分岐路と見えたものが実は本道(地理院地図で黄色く着色されている道なのでこう呼んでおく)で、途中から支道(着色されていない道)を歩いていたのだ。 一応再び本道に戻ったことになるが、まだ先は通れる様なのでT字路を左に進む。南西方向に進むと東側の山並みが垣間見える。やがて下り坂になった先で左に折り返す分岐路が有り、その先は薮化している。自転車を置いて数十m先まで様子を探りに入ってみるが、完全に薮化していて通れそうもない。 仕方無いので引き返し、左に折り返す分岐路に入ってみることにする。分岐点には自衛隊が作ったとか書いてある石碑が建っている。100m程登った際右に直角に折れ、今度は南東方向に進む。標高170m位まで登ったところで今度は下り。自動車道ではなく踏み跡の様なので、自転車を置いて下の方を探ってみるが、100mも行かずに薮化。引き返して元の道を戻る。 先述した本道と支道が合流するT字路は右折して支道に戻らず、直進して本道の様子を探ってみるが、こちらも200mも行かずに薮化して通れない。引き返して元来た支道を通って引欠川を渡って「新真中橋」を渡って国道7号線に戻って左折、西へ進む。 (外川原〜向黒沢の林道) 国道7号線を西進し「山田橋」の先で左折し、未舗装路を通って道なりに早口駅方面に進む。「大館市田代総合支所」の所で左折して赤い「外川原橋」を渡り、橋の先で右折して米代川沿いに西へ。休憩所を兼ねた割と立派な公衆トイレが有るのでチェック。その先で道は未舗装に変わる。森に突き当たった所で一旦左折し、その先でT字路に突き当たるのでそこを右折、後は道なりに森の中を西へ進む。 不明の右分岐路の先に神社が在るので寄ってみる。社の脇には駐車スペースらしき空間が広がっているが、鳥居は川に面している。階段が川土手の下に続いているが、何処かに続いていそうには見えない。単に川に突き当たるだけだ。判り難い道が何処かに在るのだろうか、それとも昔は舟か何かで参拝していたのだろうか。 元の道に戻って何度かアップダウンを繰り返し、田んぼに抜けた所でT字路に突き当たるのでそこを左折、祠の建っている辺りから舗装路に変わり、向黒沢集落の住宅地を抜ける。T字路を左折し、そこでうっかり左折する道をひとつ飛ばしてしまって石碑の建っている所に出てしまう。ここの道は地理院地図には記載されていないので勘違いしてしまったのだが、同じく記載されていない未舗装路を反時計回りに回って元の舗装路に戻り、短い橋で支流を渡って南下。米代川の左岸に沿って森の中の道を進むみ、微妙なT字路はそのまま左に折れる。 (鞍山誤ルート) 「摩当」集落まで来た所で十字路に出るので、そこを左折して今度は東へ。ここは県道102号線で、「大館鷹巣線」の続きだ。左に記念石碑の建っている十字路に来たら右折し、県道から外れる。石碑から1kmばかりも田園風景の中を進むと左に「林道根洗沢線 起点」と云う標識が立っているので、そこを左折する。70〜80mばかり進むと道は3つに分かれるのだが、地理院地図には2つしか記載が無い。 目指す道は2本の内右なので、取り敢えず3本の内右の道に入ってみる。上り坂を登って数軒の民家の脇を過ぎ、集会所から先は未舗装路に変わる。しかも薮化しているのでどうしようか迷ったのだが、取り敢えず数十mも進むと薮を抜けられたので、その先へ進んでみる。が、先刻から随分地図の記載と食い違う。後で確認したところ、別の場所に入口が記載されている徒歩道に入ったのだと思う。森の中を抜けて幾つか小ピークを巻き、標高130m位(もう少し低いかも知れないが)の所で倒木で道が塞がれていたので自転車は置いて行く。標高160m位(これも誤差が有るかも)で薮化したので引き返す。 (作成したルート図の正確さには余り自信が無い。大分適当である。) (鞍山正解ルート) 道が3つに分かれる箇所まで戻り、今度は真ん中の道を行く。今度は正解だった様で、狭い谷間に沿って平坦な未舗装路を進み、右手に森、左手に田んぼと云う風景の中を進む。途中右上方に赤い塔の先端がちらりと見えるのだが、これが目指す「鞍山」山頂に建っている「鷹巣デジタルテレビ中継局」の筈だ。ところが、標高110mばかり(これももう少し低いのかも知れないが)の所で道はいきなり薮化して終了。メンテ用に道は整備されているだろうと当てにしていたのでガッカリ。仕方無く引き返す。 (帰路) 林道を抜け元の道に戻り西へ進む。県道102号線で「栄橋」で米代川を渡り、「ブックスモア 鷹巣店」やらが建っている十字路に出たら右折して国道105号線で北上。T字路に突き当たったら右折して国道7号線で東進し大館へ戻る。途中の上り坂は早口駅方面へ抜けて回避。川口で国道7号線に戻り、「餅田橋」手前で左折して長瀞温泉方面へ向かう。 |
その他周辺情報 | (「長瀞温泉」) 入浴料350円。内湯は3種類(熱い、普通、泡風呂)だがどれもぬるい。泡風呂は泡が出ていない。サウナも水しか出ておらず使えない。シャワーもぬるま湯しか出ない。どうなってんるんだ。余り温まらなかった。 |
感想
(大館鷹巣線)
正確に何処から何処まで延びている道なのか正直良く判らないのだが、Wikiで調べたところ( https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A7%8B%E7%94%B0%E7%9C%8C%E9%81%93102%E5%8F%B7%E5%A4%A7%E9%A4%A8%E9%B7%B9%E5%B7%A3%E7%B7%9A )、以下の様記述を見付けた。
「1988年(昭和63年) - 3年間にわたり、交通不能区間の田沢地区と真中地区間を陸上自衛隊第2施設団第11施設群247実中隊に委託し、4キロメートを幅員4メートルで部外工事(暫定施工)を行うが、荒通しの状態で未供用のまま予算が付かず放置される。」
また、「当県道の未開通区間(大館市板沢 - 北秋田市栄の市境界部分)は、南側を鷹巣大館道路が通り、全線が開通する見通しがない。」「大館・北秋田両市界部未供用」と云う記述も見付けた(「鷹巣大館道路」云々と云う記述が良く分からない)。「大館鷹巣線」と銘打っておき乍ら、両市を繋ぐ役割は果たしていないらしい。地理院地図に明記してある県道なのでてっきり通れるものだと思っていたが、「幻の県道」だった様だ。
(外川原〜向黒沢の林道)
特記すべきことも無し。普通の森の中を走る道。
(鞍山正解ルート)
立派な電波塔が建っているのだからてっきり整備されているものと思っていたのだが、どうなってるんだ。定期点検とかやらないのだろうか。それとも地図に記載されていない道が他に有るのだろうか。
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コメント
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県道102号大館鷹巣線で検索したらたまたま目に入ったので、、、
送信所の保守をしているものです。
鞍山のてっぺんには田沢集落の終点を右に曲がって小川の橋を渡る林道を行くのが保守ルートです。途中、車を回せる広いカーブに車を置いてそこから大体30分(空荷なら15分)歩きます。
歩き部分は最近草刈りしてないのでわかりずらいですが、入り口の1〜2mが笹薮であとは途中までデジタル化で運搬車が通った大きい割石の道路です。杉林区間が下側2/3、山の峰沿いの道路に出ると広葉樹の森に出て残り1/3です。(昔は上から下まで峰沿いに歩いたそうです。)
ちょうど、掲載されたルートの反対側です。掲載されたルートはおそらくアナログ局舎建局前の登山道では?
行ったことがないですが、高速道路沿いに農道があってそちらは電力ルートで、
入口に鞍山の案内看板があります。(高速を走ると見えます。)
御教授大変ありがとうございます。
御指摘頂いた道は恐らく別の日に通った道だと思うのですが、
(https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2138295.html)
その時には分岐路の存在に気付かなかった様です。
(鞍山山頂を視認はしたのですが………。)
また折りを見て改めてチャレンジしてみたいと思います。
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