記録ID: 1601764
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ハイキング
東北
秋田県大館市:田代の不明峰(断念)等、田代の冷水神社、板沢愛宕神社、板沢184mピーク(断念)
2018年09月13日(木) [日帰り]

- GPS
- 40:00
- 距離
- 2.8km
- 登り
- 305m
- 下り
- 270m
コースタイム
(田代の不明峰1)
07:08大館市街地出発
07:38田代大橋東右折
07:59不明鳥居〜尾根登り
08:32標高187m位で引き返す
08:46自転車回収
(田代の不明峰2)
08:52不明作業道へ入る〜行き止まって引き返す
09:05自転車回収
(田代の冷水神社)
09:08冷水神社第1鳥居
09:12第2鳥居〜階段
09:16社〜車道で下山
09:24自転車回収〜県道68号線南下
(板沢愛宕神社)
09:46国道7号線東進
09:51県道52号線南下
09:57米代川を渡り落とし物に気が付く〜逆戻り
10:34冷水神社で落とし物回収
10:54国道7号線東進
10:59県道52号線南下
11:05米代川の先で右折→左の道
11:09T字路に駐輪し左折
11:13愛宕神社鳥居
11:17水場
11:19社〜尾根へ
11:22隠れ小ピークから引き返す
11:30鳥居
11:32自転車回収〜米代川沿いの道を西進
(板沢184mピーク)
11:38「真中橋」の遺構から引き返す〜帰路
07:08大館市街地出発
07:38田代大橋東右折
07:59不明鳥居〜尾根登り
08:32標高187m位で引き返す
08:46自転車回収
(田代の不明峰2)
08:52不明作業道へ入る〜行き止まって引き返す
09:05自転車回収
(田代の冷水神社)
09:08冷水神社第1鳥居
09:12第2鳥居〜階段
09:16社〜車道で下山
09:24自転車回収〜県道68号線南下
(板沢愛宕神社)
09:46国道7号線東進
09:51県道52号線南下
09:57米代川を渡り落とし物に気が付く〜逆戻り
10:34冷水神社で落とし物回収
10:54国道7号線東進
10:59県道52号線南下
11:05米代川の先で右折→左の道
11:09T字路に駐輪し左折
11:13愛宕神社鳥居
11:17水場
11:19社〜尾根へ
11:22隠れ小ピークから引き返す
11:30鳥居
11:32自転車回収〜米代川沿いの道を西進
(板沢184mピーク)
11:38「真中橋」の遺構から引き返す〜帰路
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自転車
この日は先日の比内の836mピークへのルート探し( https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1601762.html )の続きをしたかったのだが、時間的余裕が無いので近場で済ますことに。 大館市街地から国道7号線を西進し、田代大橋東で右折し北上。前方に十ノ瀬山、右手に茂屋方山を見乍ら進み、茂屋方山を過ぎた辺りの右手の山並みの麓に鳥居が見えるので、それを目標に適当に大規模農道(舗装車道)を曲がる。最初はてっきりこれが「冷水(ひやみず)神社」かと思っていた。 (田代の不明峰その2) 不明峰の前の道を更に北上すると、右手の森の中に不明の道が延びているのを見て入ってみる。 (田代の冷水神社) 更に北上し、先程の石碑から700mばかり行った所で、今度は「冷水神社」とはっきり記された鳥居が見えて来る。広い舗装車道2本が北側で合流する地点の少し手前。 (板沢愛宕神社) 冷水神社から県道68号線で田代を南下し国道7号線で東進、川口の信号交差点から県道52号線を南下し、米代川を渡った先で右折………と行きたいところだったのだが、ここで有り得ない様なミスを発見。リュックの側面ポケットに入れておいた地図とコンパスの入ったクリアファイルが無いのだ。どうやら何処かに落として来てしまったらしい。やれやれ、とんでもない間抜けだ。そこから、道に目を凝らし乍ら延々と来た道を逆走。結局、冷水神社手前で発見した。今度は別の大規模農道(舗装車道)を通って南下。まぁ田園風景の中のサイクリングは気持ちが良いが、大分余計な時間を食ってしまった。 改めて、川口の県道52号線から「新真中橋」で米代川を渡る。橋を渡って直ぐの川沿いの道は見送り、その先の分岐で右折。道は更に2つに分かれており、右の道は川の方へ向かうが、左の、正面に見えている森の方へ延びる道を進む。森の入口のT字路に駐輪。軽トラックが1台駐まっている。 (板沢184mピーク) 愛宕神社から来た道を戻り、米代川の手前で左の川沿いの道に入る。その先に、左手に見えている184mピークへ登る道が有る筈なのだが、その先の米代川支流に行き当たる箇所で道がいきなり中断している。「真中橋」の入口だけが残っていて、本体は解体されてしまっているらしい。右側に立入禁止の工事用未舗装車道が延びているので、ひょっとしたら新しく橋を建設中なのかも知れないが、これではどう仕様も無い。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
(田代の不明峰) 鳥居の奥に階段が続いており、その先の盛り上がった箇所に石碑が2つ並んでいる。碑文は掠れているが何とか「太平山三吉神社」と読める。「冷水神社」にしては周囲の地形が合わないし、おかしいなとは思ったのだが、傍らのもうひとつの石碑には、「移転及び階段設置記念」と書いてあるし、ひょっとしたらこの先の尾根かピークか何処かに、社か何かへの参詣道が続いているのかも知れないと期待した。 取り敢えず石碑の後ろに徒歩道が続いているので、それを辿ってみる。谷間に田んぼが広がる地形で、その左側面を行く道。右手の谷間の奥では何やらやかましく工事が行われている。ところが田んぼが途切れる先で呆気無く道も終了。一度引き返してまた出直してみるが、やはり他に道は見当たらない。左手の尾根の方へ不明瞭な踏み後が続いている様にも見えるが、単なる気の所為かも知れない。取り敢えず下生えには大分隙間が有るので、尾根筋を辿って暫く登ってみるが、所々踏み跡に見えなくもない箇所が有るものの、190m辺りまで高度を上げても一向にはっきりした道が見当たらず、先は薮も濃くなっていそうで眺望も期待出来そうにないので、諦めて下山する。 帰宅後に確認したところ、Googleマップでは「田代山白髪(「白髭」の誤記か?)神社」と有るのだが、地理院地図にはやはり石碑の記載は無かった。徒歩道の記載は有るのだが、恐らく私が辿った道とは微妙に違っている。275mのピークまで続く、その手前の187mの小ピーク辺りまで登ったのではないかと思う。 (田代の不明峰その2) 良く整備されてはいるが、谷間に行き当たってあっさり終点。「不明峰1」で述べた、187mの小ピークや275mピークへと連なる一部。 (作成したルート図は誤っている可能性が高い。) (田代の冷水神社) 階段を登って鳥居を潜る。傍らの大きな石碑の碑文は掠れていて読めない。広く刈り払われた、恐らく車道用として整備された山道を登って行くと、やがて自動車用の道と第2鳥居の先の階段に分岐。取り敢えず階段を登ると一度車道と交差してから社に到着。ここで標高131m程か。車道は側面から合流。杉林に囲まれていて眺望は無い。 下りは車道の方を使う。 (川口の愛宕神社) 森の入口から左の道へ進む。途中板で道を補強している箇所に差し掛かり、その近くに草に半分埋もれる形で「立入禁止」の看板が立っているが、この指示は生きているのか死んでいるのか不明。取り敢えず危険箇所も見当たらない様だし、その儘進んでみると、やがて右手の山裾に鳥居が。何か作業をしているのか、発電機がブンブン唸っていて、電線が山の上へ続いている。鳥居の傍らの水場は使用不能。 灯籠の間を抜けて山腹を登って行くと、やがて谷間に行き当たる箇所に水場が。こちらは使用可能らしい。その直ぐ先に階段が有り、上ると社が。標高は102mか。壊れた箇所を業者が修理作業中らしく、鳥居の所に有った発電機はこの為のものだろう。社の後ろに広がっている尾根まで登れそうなので登ってはみるが、特に踏み跡の様なものは見当たらない。眺望は特に無し。 |
写真
行き止まり地点から左手の尾根に不明瞭な踏み跡が続いている様にも見えたので登ってみたのだが、次第に柴薮と笹薮が濃くなって通行は困難に。結局麓の鳥居と石碑の他、社の類いは見付けられなかった。
冷水神社を出た後は南下して国道7号線から川口まで行ったのだが、地図を落としてしまっていたことに気付き、冷水神社まで地面を探し乍ら逆戻り。落とし物を回収した後、再び川口へ。直線で平坦な農免農道は走り易い。
撮影機器:
感想
(田代の冷水神社)
まぁ特に可も無く不可も無く。それなりに歴史が有りそうな雰囲気を纏ってはいるが、神社庁の紹介ページ( http://akita-jinjacho.sakura.ne.jp/tatsujin_etc/kennsaku/oodate/74_hiyamizu.html )にも大して詳しい記載は無い。
(川口の愛宕神社)
こちらも詳しいことは不明( http://akita-jinjacho.sakura.ne.jp/tatsujin_etc/kennsaku/oodate/01_atago_itazawa.html )だが、さくっと登ってさくっと戻って来られる。
(板沢184mピーク)
今回は断念したが、地理院地図を見ると早口から米代川を渡って西の外川原方面からアプローチすることも出来そうだ。また愛宕神社とは反対方向の道を辿って南側から登ることも出来るかも知れない。この周辺は伐採用なのか何なのか、谷間を中心に道が多い。今後の検討課題とする。
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