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Yamareco

記録ID: 2126268
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ハイキング
東海

猿投山

2019年11月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:19
距離
9.0km
登り
646m
下り
636m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:02
休憩
0:18
合計
3:20
10:43
10:43
6
10:49
11:03
7
11:15
11:15
4
11:19
11:20
4
11:24
11:24
62
12:26
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
おいでんバス 猿投神社前
コース状況/
危険箇所等
東尾根コースの登り・・・東宮と東宮迂回の分岐点で、分岐を右に行く東宮迂回コースは道幅が狭くて滑りやすいところがあるため、一般ファミリー向けではありません。
到着9時すぎの時点で東昌寺大悲殿前の駐車場は満車でした。
2019年11月30日 09:09撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
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11/30 9:09
到着9時すぎの時点で東昌寺大悲殿前の駐車場は満車でした。
大悲殿横のいつもの林道から東尾根コースでスタート。
2019年11月30日 09:09撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
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11/30 9:09
大悲殿横のいつもの林道から東尾根コースでスタート。
林道の奥の竹林地帯は、手入れがされておらず、枯れた竹が幾重も道に被さっています。
 そのおかげか利用者が少なく、静かで自然色が残る登山を楽しめます。
2019年11月30日 09:15撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
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11/30 9:15
林道の奥の竹林地帯は、手入れがされておらず、枯れた竹が幾重も道に被さっています。
 そのおかげか利用者が少なく、静かで自然色が残る登山を楽しめます。
山頂方面の様子。だいぶ紅葉も進んできました。
2019年11月30日 09:27撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
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11/30 9:27
山頂方面の様子。だいぶ紅葉も進んできました。
地面から立ち上がるつるの木。その向かう先は…。
2019年11月30日 09:30撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
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11/30 9:30
地面から立ち上がるつるの木。その向かう先は…。
すぐ隣のスギに絡みついていました。
2019年11月30日 09:30撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
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11/30 9:30
すぐ隣のスギに絡みついていました。
分岐点。右へ行けば深見町新池コースだが、7,8年前に行ったが、最近はどうなっているのか。
2019年11月30日 09:30撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
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11/30 9:30
分岐点。右へ行けば深見町新池コースだが、7,8年前に行ったが、最近はどうなっているのか。
分岐を曲がらず、まっすぐ尾根コースを進みます。
2019年11月30日 09:32撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
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11/30 9:32
分岐を曲がらず、まっすぐ尾根コースを進みます。
このコースは通る人は少ないといっても10年前に比べるとかなりの利用者が通ったようで、あちこちで木の根がむき出しになっています。
2019年11月30日 09:35撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
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11/30 9:35
このコースは通る人は少ないといっても10年前に比べるとかなりの利用者が通ったようで、あちこちで木の根がむき出しになっています。
かつては、ケルンは1つもなかったのですが、あちこちに作られています。
2019年11月30日 09:38撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
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11/30 9:38
かつては、ケルンは1つもなかったのですが、あちこちに作られています。
直角にコースが曲がり、別の尾根に誤って入らないように赤ペンキの矢印も書かれています。
2019年11月30日 09:40撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
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11/30 9:40
直角にコースが曲がり、別の尾根に誤って入らないように赤ペンキの矢印も書かれています。
東側に眺望が開けるところでは、恵那山とその背後に南アルプスが見えています。
2019年11月30日 09:41撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
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11/30 9:41
東側に眺望が開けるところでは、恵那山とその背後に南アルプスが見えています。
先ほど分岐であった新池コースの合流点です。
新池コースは途中でこの合流点に向かう橋ヶ沢コースとさらにこの先で合流する掘割コースに分かれています。
2019年11月30日 09:42撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
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11/30 9:42
先ほど分岐であった新池コースの合流点です。
新池コースは途中でこの合流点に向かう橋ヶ沢コースとさらにこの先で合流する掘割コースに分かれています。
明るい疎林の静かな尾根を快適に進みます。
2019年11月30日 09:49撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
11/30 9:49
明るい疎林の静かな尾根を快適に進みます。
新池掘割コースの合流点です。
2019年11月30日 09:56撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
11/30 9:56
新池掘割コースの合流点です。
西の宮に向かう舗装道路に合流しますが、右に少し進み、ガードレールの切れ目から再び尾根コースに分かれます。
2019年11月30日 09:58撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
11/30 9:58
西の宮に向かう舗装道路に合流しますが、右に少し進み、ガードレールの切れ目から再び尾根コースに分かれます。
足元を見ると、弱ったスズメバチが地面に張り付いています。
わずかに足を動かしていますが…。
2019年11月30日 10:15撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
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11/30 10:15
足元を見ると、弱ったスズメバチが地面に張り付いています。
わずかに足を動かしていますが…。
深見町一色からの道。前は不用意にこちらに入り込まないように木の枝等でふさいでいましたが、開けたままでした。
2019年11月30日 10:18撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
11/30 10:18
深見町一色からの道。前は不用意にこちらに入り込まないように木の枝等でふさいでいましたが、開けたままでした。
東宮経由と東宮を迂回する道の分岐点です。左は東宮境内を経由する道で、右は東宮の北側を大きく迂回していくコースです。
自分の場合は、おおむね右の東宮迂回コースを通ります。
2019年11月30日 10:20撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
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11/30 10:20
東宮経由と東宮を迂回する道の分岐点です。左は東宮境内を経由する道で、右は東宮の北側を大きく迂回していくコースです。
自分の場合は、おおむね右の東宮迂回コースを通ります。
アケビの実
2019年11月30日 10:24撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
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11/30 10:24
アケビの実
迂回コースは、斜面の土手をへつるように辿っていくので、幅も狭く、滑りやすいため、慎重に進みます。
2019年11月30日 10:29撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
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11/30 10:29
迂回コースは、斜面の土手をへつるように辿っていくので、幅も狭く、滑りやすいため、慎重に進みます。
こちらのケルンは年代物です。少なくとも10年以上前からあるものです。
2019年11月30日 10:31撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
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11/30 10:31
こちらのケルンは年代物です。少なくとも10年以上前からあるものです。
東宮を迂回して山頂に向かう東海自然歩道に合流しました。
あと頂上までわずかです。
2019年11月30日 10:42撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
11/30 10:42
東宮を迂回して山頂に向かう東海自然歩道に合流しました。
あと頂上までわずかです。
恵那山眺望地からは、恵那山の左に雪をかぶった中央アルプスの山々が見えています。
2019年11月30日 10:45撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
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11/30 10:45
恵那山眺望地からは、恵那山の左に雪をかぶった中央アルプスの山々が見えています。
中央アルプス拡大
2019年11月30日 10:45撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
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11/30 10:45
中央アルプス拡大
頂上に到着。20人近くの方が休憩していました。
頂上からは、三国山の後ろに御嶽山がくっきりと見えています。
2019年11月30日 10:54撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
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11/30 10:54
頂上に到着。20人近くの方が休憩していました。
頂上からは、三国山の後ろに御嶽山がくっきりと見えています。
頂上で食事をしていて、足元を見ると、霜柱が立っていました。
食事の間、ベンチに座っていると震えるくらい寒いので、5分ほどで食事を済ませます。
2019年11月30日 10:54撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
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11/30 10:54
頂上で食事をしていて、足元を見ると、霜柱が立っていました。
食事の間、ベンチに座っていると震えるくらい寒いので、5分ほどで食事を済ませます。
コンデジの望遠で白山(?)らしき山がかろうじて確認できました。
2019年11月30日 10:55撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
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11/30 10:55
コンデジの望遠で白山(?)らしき山がかろうじて確認できました。
こちらは、折平方面の展望台から見える中央アルプス拡大図です。熊沢岳、空木岳、南駒ケ岳などが確認できます。
2019年11月30日 11:13撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
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11/30 11:13
こちらは、折平方面の展望台から見える中央アルプス拡大図です。熊沢岳、空木岳、南駒ケ岳などが確認できます。
さらに御嶽山。
2019年11月30日 11:13撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
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11/30 11:13
さらに御嶽山。
恵那山を入れるとこんな感じで見えています。
2019年11月30日 11:14撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
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11/30 11:14
恵那山を入れるとこんな感じで見えています。
恵那山の右には、南アルプスの山々も見えています。
左から中岳を始め蛇峠山の後ろに赤石岳、兎岳、聖岳も確認できます。
2019年11月30日 11:15撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
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11/30 11:15
恵那山の右には、南アルプスの山々も見えています。
左から中岳を始め蛇峠山の後ろに赤石岳、兎岳、聖岳も確認できます。
帰りも東尾根コースでしたが、ふと変わった岩に気づいて改めてみてみると、牙をむき出しにしたイノシシみたいです。
2019年11月30日 11:58撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
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11/30 11:58
帰りも東尾根コースでしたが、ふと変わった岩に気づいて改めてみてみると、牙をむき出しにしたイノシシみたいです。
枯れたテンナンショウ。赤い実も落ち、葉も枯れていました。
2019年11月30日 12:26撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
11/30 12:26
枯れたテンナンショウ。赤い実も落ち、葉も枯れていました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル カメラ
備考 寒かったので、温かい飲み物を持っていけばよかった。

感想

 ある程度体重を落としていつもの山を登ってどう変わったかをみたかったので、
猿投山に来てみました。
 結果、いつもの東尾根コースの車道出会い後の登りは多少楽に登れるようになったかな?くらいの感じで、やはりペースが大して上がりませんでしたので、さらに体重を落としてもっと軽やかに登れるよう精進したいです。

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ハイキング 東海 [日帰り]
猿投山(東尾根 最高点経由)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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