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Yamareco

記録ID: 212783
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ハイキング
京都・北摂

夏 4.4+8.5km-6H★御室仁和寺88→鳴滝白砂→明誠教祖奥律城&宇多野霊園前→御室仁和寺88→宇多野天皇陵道散策→P241→円融天皇火葬塚→浪切不動寺→宝寺不思議不動院

2012年08月04日(土) [日帰り]
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GPS
16:00
距離
12.2km
登り
623m
下り
593m

コースタイム

10:10 御室仁和寺88箇所霊場 3番より登り始める
 ときどきトレランしてる若者たちを見る。
 15番より左側に取り付きを見つけて20番に合流する。
 ゆっくり山道を歩いてきたが、なぜか、先に抜かされたトレランの若者と同着。
 速さがさほど変わらないのが不思議。。山道のほうが近道なのか?
10:23 ★23番にも左手に脇道を見つける。興味津々で、探検することに。
 木々が開けていて、直射 日が射すので、暑い。祠が日陰になるので、ときどき休憩する。
 28番に出る。28番は、木々はあるが眺め良し。 
 33番 祠の横に御大師さんの像がある。
 ★34番から下りが始まる。目立たないとりつきあり
 36番 石門アリ 青龍寺 だるまさんのようなお地蔵さん?がある。文珠菩の石注アリ
 ★38番 左側に登りのとりつきアリ
 41番 龍光寺(六角堂の形をしている)一周してみるが、とりつきなし
 43番 祠の左側に愛宕山展望の札が。進むと展望アリ
10:45 38番まで下る(逆走)そこからとりつきを道なりに進む。西へ進んでいるようだ。
 明るいが油断すると蜘蛛の巣が顔に張り付く 今日はステッキ代わりにしている日傘を忘れてしまった。
 蜘蛛の巣を払う、木の枝を拾う。かなりしっかりした杖にもつかえそうな枝をゲット
 やがて、北方面へ→西への急な下りになる。この杖、蜘蛛の巣払い以外にも急斜面にも使えそうだ。
 今日の日の山行に、神様が与えてくれたアイテムということで、神の杖と呼ぼう。。
 結構、下りごたえのある急斜だった。踏み外した石がころころと転がっていく。
 中級レベルの下山コースだったのではないか?天候と条件が良ければ 気をつけてゆっくり下りれば大丈夫そうだ。
 このへんの地理カンは、だいたいわかってきたので、下山の先が予想されていて、不安はなかった。
 沢に出るのだが、杉の木の間隔が離れすぎているので、ストックなしでは、下りにくい。
 ここでも神の杖が威力を発揮。。大事にしよう。帰って、鑢でとがったところを削ることに。
11:08 沢沿いの鳴滝白砂の関止めダムに出る。先日、沢下りしてきて、立命館大学のお兄さんたちと会った所だ。
 また、バリエーションコース(地図にない道を進む)になってしまった。
 理想の山登りが出来るようになるまで少しずつ経験値を上げていこう。
 沢沿い歩きには、ブヨと蚊が毎度お供についてくる。ときどき沢の水で道が湿っていたりする。
11:28 いつも利用する石橋近くのP
11:35 88箇所へのマイナーコース(西側とりつき)を探すために 宇多野霊園前まで出たいが、遠回りしたくないので、
 強引に、左側の杉林の先の腰まである笹を通り抜ける。笹の藪こぎは初めてだ。
 神の杖を右に掻き分け、足でふみふみ、左へかきわけ、足でふみふみ。。を繰り返すのみ。
 人が通れるだけの道ができていく。10-20mほど進んださきに、1.5mほどのフェンスが。。
 出口がないだろうな。と思っていたが、フェンスづたいに歩くとちゃんとした出入り口の扉が開いてある。
 扉をでると、正面に宇多野霊園前、右側に小さなカーブミラーらしきものがある。
 後で気づくが、このフェンス、もう一箇所北側に扉があるのと、
 この二つの扉の間に、スリムな人なら通り抜けられそうなネット穴が3箇所ほどあるのであった。
 北(お山側)に向かって塗装路の坂を上ると山のとりつきが。。
 左、真ん中、右とある。右は、陵のような(石づくりの鳥居)ものへの道で、真ん中が、88箇所へのマイナーコースだとピンときた。
 左はなんだろう?お昼は、食事の約束があるので、お昼をすませてから、午後の宿題にすることにする。
11:38 明誠教祖奥律城 (なにかの陵だと思っていたのはコレだったのですね。。)
 180度パノラマビューで展望良いです。同じ道を下るのもおもしろくないので、正面の谷道を通って行こうとするが、
 これがなかなか滑る、石も転がる。見た目以上に難所です。やはり、来た道を戻ることに。。
 ここからあとは、P (自転車置き場)に戻るのみ。。
 何か見所があれば、楽しいのですが、ただの塗装路歩きはつまらないので、できるだけ近道を探します。
11:50 法蔵禅寺
11:53 善福寺
11:57 京都研修会館→整体(なにかの陵へつづくような道(右手に竹林アリ)でついふらふらと入ってしまいました。
 きれいな庭造りのお庭がありました。
 陽明文庫→やかんよりおおきめのうずらが飼われていました。なんの建物かわからないが歴史的建築物ぽかったので、
 後で調べたら、歴史資料保存施設のようでした。
 虎山苑→昔の別荘のような匂いがしました。
==========ランチ&休憩タイムを挟みます==神の杖のひっかかりをのこぎりで削って怪我しないようにチューンアップ===============
14:30 法蔵禅寺
14:33 午前中気になっていた宇多野霊園先の山のとりつき左側の脇道を進みます。
14:40 結局道を失い行き止まりでした。
14:43 分岐までもどり、真ん中(北)の小道で88箇所合流地点を目指します。
14:45 くるり振り向くと素敵な眺めが。。双が丘もはっきり見える。道は北東へカーブしている。
 山道には西壽寺の石柱が埋め込んである。西壽寺管理のお山みたいだ。両サイドはシダの道だ。
14:52 御室仁和寺88箇所霊場の30番に出た。
 33番 御大師さんの像の裏も脇道がある。
 38番手前には、あやしい脇道がある。覗いてみるとちょっと暗めの谷道のようだ。
 39番 延光寺 p
 43番 明石寺(ピーク 愛宕山展望の脇道あります。)
15:03 88箇所より、宇多天皇陵入口の石柱を見つけて、その地味な小道を探検することに。北へ進んでいるようだ。
 途中腰くらいまでの笹を藪こぎ。生え方がまばらなので、それほど苦にはならない。
 途中で、道がはっきりしなくなるところもあり、本当に宇多天皇陵に行く道なのか?と疑問。
 ちょっと薄暗く、日が明るいからまだ、歩く気にもなれるけど、不気味な感じさえする。
 肝試しにうってつけのコースだ。 
  国道横切る。ちょっと出たところが、北に寄りすぎてるじゃん。。
 昨日宇多天皇陵に行ったからわかるけど、もっとわかりやすい道しるべを。。と思うのだった。
15:15 国道を横切り、とりつきからすぐの分岐を左へ進む。昨日気になっていたルートだ
 この道も途中で、道がはっきりしなくなるが、間隔の離れたリボンを頼りに進む。
登りで、倒れ木の小枝がカーテンを作っているところがあり、思いっきり杖を振り下ろしたら。。真っ二つに折れました。こんな頑丈そうな杖が。。なかなか活躍してくれて愛着あったのに。。強度は低かった模様。。
 北東に進んでいるようなのでP241山頂に出られるはずなのだが。
 889と887の株のリボンを見る→近畿中国森林管理局 境界見出し標10を通過
 P241ピークあたりに黄色い石注アリ→下りとなる
15:28 近畿中国森林管理局 境界見出し標8 通過 (立命館大原谷グラウンドの声が聞こえる)
 近畿中国森林管理局 境界見出し標5 通過 (境界見出し標8と境界見出し標5の間の西側にあやしい小道があった)
 立命館大原谷グラウンド横の逆Uの字のお池に出る(池の名前がわからないのでウシガエル池と名づける=ウシガエルがひっきりなしに鳴いているから。)
 お池延長から南側にて宇多天皇陵のとりつきに出られないのか?と立命館大原谷グラウンドと平行に南へ歩いてみる。
 まず、じゅるった泥地に気づかず、足を突っ込んでしまい、靴の1/3が埋まった。底なし沼のようにズブズブと沈み始めたので、
 やばいと思い、足をすばやく引き上げた。靴の中まで染みなかったのが幸い。
 さらに、その先は、不快なくらい人の出入りを拒絶したブッシュで、続行不可能だった。
 国道側に出るのは簡単だが、遠回りはしたくないので、石垣の一番浅いところを探して、立命館大原谷グラウンドの坂道によじ登る。
 坂の20m下くらいで警備員のおじさんがいる。ここは、学生以外立ち入り禁止なのか?
 具合が悪ければ、呼び止めにくるだろう。ということでこの坂を上がっていく。
15:53 立命館大原谷グラウンドの石段が気になりあがってみる。下のグラウンドの上にもうひとつグラウンドがあるだけだった。
 サッカーをしきりに練習している。
 2人の学生とすれ違ったので、宇多天皇陵にいく道がこの先にあるのか聞くと、この先は行き止まりだという。
 せっかくここまで来たのに残念だ。残念ついでに、サッカーの練習風景でも見に行く。
16:08 原谷池通過(お池にサギがいた)
16:25 大北山原谷乾町から、アクセスを試みる。山之辺の廃墟小屋で、イノシシの子が横切るのを目撃。
 イノシシいるんだぁ。。驚いて逃げたのかな?古びた小屋近くでは、たくさんの鶏が飼われていました。人すんでるのかな?
 山の入口を探すも、チクチクするマツで塞がれたあげく、立ち入り禁止の札があったり、道がなくなっていたり。
16:45 5-6段の石段を山側に見つけて、そこを上がると、昨日見た小屋が。貯水壷がいくつかある。ここを通らなければお山に入れそうにない。
 雑草を書き分けながら、カニ歩き。1mくらいの段差を乗り上げて、昨日歩いた山道へ合流
16:50 原谷バス停への道を出てみる。で、また分岐に戻る。次は堀河天皇陵を目指す
17:00 どこかのお寺さんの「ゴーン」という鐘の音が聞こえてくる。
17:13 円融天皇火葬塚 到着。この裏側に、浪切不動寺方面の道しるべが。
 今日は衣笠丼を食べたので、衣笠山に登ろうと決めていたのだが、地図に載っている道はいつでもいけるし。。と北西に下山。
 お山は涼しい。浪切不動寺のどのあたりに出るんだろう?昨日そんな道見たかな??これまでのルート上に、他にもいくつか陵があるはずなんだけど。。また宿題になりました。
17:23 木製の沢橋を2回渡ると 出たところは 昨日、リスが飛び跳ねていたところだった。たしかに浪切不動寺前である。
 「危険 立ち入り禁止」と書いてあったところだ。下りるところには、「危険とも書いてなかったのに」
 振り返ると 右側に天龍寺管理の山道(山上から見るとかなりワインディングしてるのだった)
 お迎えがくるまでに昨日行きそびれた大宝寺不思議不動院まで散歩することに。
17:35 大宝寺不思議不動院 (かぼちゃ供養のお寺)到着。手前に心字池と天竜神社があります。
 心字池の飛び石橋を渡ると神社、右回りに祠がいくつかあります。
17:40 大宝寺不思議不動院を5分北側に上ったところに赤い鳥居があり、行って見ることに。 
 滝があるように立て看板がありましたが、手前に祠と、奥に滝があったらしい跡地がありました。
 水は流れてなかったように思います。

★出合った生き物★
88箇所霊場→10人以下のトレラン団体、単独女性、単独男性4人
鳴滝白砂林道→男性1人
宇多野天皇陵近くの廃屋→小ぶりないのしし(23インチTVサイズ)逃げ足がとにかく速かった

天候 晴れ(午前)のち曇り(午後)
過去天気図(気象庁) 2012年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
御室仁和寺88箇所霊場
杉林の中の祠 このあたりは、涼しいです。
2012年08月05日 07:23撮影 by  DSC-WX50, SONY
8/5 7:23
御室仁和寺88箇所霊場
杉林の中の祠 このあたりは、涼しいです。
少し歩けば、88個 祠が出てきます。
2012年08月05日 07:22撮影 by  DSC-WX50, SONY
8/5 7:22
少し歩けば、88個 祠が出てきます。
トレラン部隊に会いました。
2012年08月05日 07:22撮影 by  DSC-WX50, SONY
8/5 7:22
トレラン部隊に会いました。
大使像
2012年08月05日 07:22撮影 by  DSC-WX50, SONY
8/5 7:22
大使像
マイナスイオンを感じます。
今日は、順路よりも山歩きを重視します。
山のわき道に入ります。
2012年08月05日 07:21撮影 by  DSC-WX50, SONY
8/5 7:21
マイナスイオンを感じます。
今日は、順路よりも山歩きを重視します。
山のわき道に入ります。
ベンチつきのビューポイントです。
2012年08月05日 07:21撮影 by  DSC-WX50, SONY
8/5 7:21
ベンチつきのビューポイントです。
ベンチつきのビューポイントからの眺めです。
2012年08月05日 07:21撮影 by  DSC-WX50, SONY
8/5 7:21
ベンチつきのビューポイントからの眺めです。
さっき抜かれたトレランの一人とまた会う。
まさか、二週目してくる(2時間はかかるはず)わけないので、たぶん山道のほうが短いのだろう。。
2012年08月05日 07:25撮影 by  DSC-WX50, SONY
8/5 7:25
さっき抜かれたトレランの一人とまた会う。
まさか、二週目してくる(2時間はかかるはず)わけないので、たぶん山道のほうが短いのだろう。。
丸太木の展望台からも景色が見えます。
木々の隙間からですが。
2012年08月05日 07:24撮影 by  DSC-WX50, SONY
8/5 7:24
丸太木の展望台からも景色が見えます。
木々の隙間からですが。
場所を少しずらすと 
さっきより視界が開けて見えます。
2012年08月05日 07:24撮影 by  DSC-WX50, SONY
8/5 7:24
場所を少しずらすと 
さっきより視界が開けて見えます。
43番 明石寺 
右側に 愛宕山展望の脇道あります。
2012年08月05日 07:24撮影 by  DSC-WX50, SONY
8/5 7:24
43番 明石寺 
右側に 愛宕山展望の脇道あります。
またまた、大使像
2012年08月05日 07:24撮影 by  DSC-WX50, SONY
8/5 7:24
またまた、大使像
青龍寺門前 燈篭
2012年08月05日 07:23撮影 by  DSC-WX50, SONY
8/5 7:23
青龍寺門前 燈篭
グリーンと祠がマッチしていて
夏を感じることができます。
2012年08月05日 07:23撮影 by  DSC-WX50, SONY
8/5 7:23
グリーンと祠がマッチしていて
夏を感じることができます。
上に上るにつれて、日陰が少なくなってきます。
2012年08月05日 07:23撮影 by  DSC-WX50, SONY
8/5 7:23
上に上るにつれて、日陰が少なくなってきます。
少しあるくと次の祠がでてくるので
退屈しません。
2012年08月05日 07:32撮影 by  DSC-WX50, SONY
8/5 7:32
少しあるくと次の祠がでてくるので
退屈しません。
41番 龍光寺 六角堂
2012年08月05日 07:32撮影 by  DSC-WX50, SONY
8/5 7:32
41番 龍光寺 六角堂
この間登った愛宕山を望む
2012年08月05日 07:31撮影 by  DSC-WX50, SONY
8/5 7:31
この間登った愛宕山を望む
夏空が覗きます。
2012年08月05日 07:31撮影 by  DSC-WX50, SONY
8/5 7:31
夏空が覗きます。
38番までもどり、脇道のふみ跡をたどります。
2012年08月05日 07:31撮影 by  DSC-WX50, SONY
8/5 7:31
38番までもどり、脇道のふみ跡をたどります。
険しい杉の急斜面を降りると、
昨日立命館大のお兄さんとであった沢出会いにでます。石積みを見つけました。上手に積み上げています。
彼らが積んだものかな?
壊れないようにそっと離れる。
2012年08月05日 08:08撮影 by  DSC-WX50, SONY
8/5 8:08
険しい杉の急斜面を降りると、
昨日立命館大のお兄さんとであった沢出会いにでます。石積みを見つけました。上手に積み上げています。
彼らが積んだものかな?
壊れないようにそっと離れる。
以前散策した鳴滝白砂を沢沿いに南下する森歩きです。
2012年08月05日 07:29撮影 by  DSC-WX50, SONY
8/5 7:29
以前散策した鳴滝白砂を沢沿いに南下する森歩きです。
廃墟のように見える作業場、
手前には、ぐにゃぐにゃの木が。。
2012年08月05日 07:29撮影 by  DSC-WX50, SONY
8/5 7:29
廃墟のように見える作業場、
手前には、ぐにゃぐにゃの木が。。
沢沿いの道。
2012年08月05日 07:28撮影 by  DSC-WX50, SONY
8/5 7:28
沢沿いの道。
大雨で石関が崩れたのか砂袋で補強されています。
2012年08月05日 07:42撮影 by  DSC-WX50, SONY
8/5 7:42
大雨で石関が崩れたのか砂袋で補強されています。
前方には、散策しているおじさんが。。
2012年08月05日 07:42撮影 by  DSC-WX50, SONY
8/5 7:42
前方には、散策しているおじさんが。。
コンクリートの水路
天気の良い日は、
水が流れていないので
橋として利用しています。
2012年08月05日 07:42撮影 by  DSC-WX50, SONY
8/5 7:42
コンクリートの水路
天気の良い日は、
水が流れていないので
橋として利用しています。
腰までの笹こぎをしてフェンスの扉を通過し、
宇多霊園前に出ます。
2012年08月07日 01:07撮影 by  DSC-WX50, SONY
8/7 1:07
腰までの笹こぎをしてフェンスの扉を通過し、
宇多霊園前に出ます。
明誠教祖奥律城からの眺め
2012年08月05日 07:40撮影 by  DSC-WX50, SONY
8/5 7:40
明誠教祖奥律城からの眺め
明誠教祖奥律城
2012年08月05日 07:39撮影 by  DSC-WX50, SONY
8/5 7:39
明誠教祖奥律城
明誠教祖奥律城からの眺め。
双ヶ丘もこんもり見えます。
2012年08月05日 08:10撮影 by  DSC-WX50, SONY
8/5 8:10
明誠教祖奥律城からの眺め。
双ヶ丘もこんもり見えます。
明誠教祖奥律城から、ショートカットして、
手前のガレ道を下ろうとすると
思った以上に滑るので、
脇道に戻る。
2012年08月05日 07:38撮影 by  DSC-WX50, SONY
8/5 7:38
明誠教祖奥律城から、ショートカットして、
手前のガレ道を下ろうとすると
思った以上に滑るので、
脇道に戻る。
宇多野霊園 おじぞうさん。
2012年08月05日 07:42撮影 by  DSC-WX50, SONY
8/5 7:42
宇多野霊園 おじぞうさん。
宇多野霊園前通過
2012年08月05日 07:50撮影 by  DSC-WX50, SONY
8/5 7:50
宇多野霊園前通過
2012年08月07日 00:57撮影 by  DSC-WX50, SONY
8/7 0:57
法蔵禅寺前
2012年08月05日 07:48撮影 by  DSC-WX50, SONY
8/5 7:48
法蔵禅寺前
ほぼ東へ向かい 88箇所までの近道を見つけました。
2012年08月05日 07:48撮影 by  DSC-WX50, SONY
8/5 7:48
ほぼ東へ向かい 88箇所までの近道を見つけました。
善福寺
2012年08月05日 07:48撮影 by  DSC-WX50, SONY
8/5 7:48
善福寺
円融天皇陵
 ★午後には、円融天皇火葬塚に行くことになります。思いもしない、たまたま 偶然です。歴史にはうといので。。
2012年08月05日 07:48撮影 by  DSC-WX50, SONY
8/5 7:48
円融天皇陵
 ★午後には、円融天皇火葬塚に行くことになります。思いもしない、たまたま 偶然です。歴史にはうといので。。
88箇所近くの民家のサルスベリ
2012年08月05日 07:45撮影 by  DSC-WX50, SONY
8/5 7:45
88箇所近くの民家のサルスベリ
陽明文庫へのゲート
2012年08月05日 07:45撮影 by  DSC-WX50, SONY
8/5 7:45
陽明文庫へのゲート
整体協会京都研修会館 近くの竹林
2012年08月05日 07:44撮影 by  DSC-WX50, SONY
8/5 7:44
整体協会京都研修会館 近くの竹林
虎山荘
2012年08月05日 07:44撮影 by  DSC-WX50, SONY
8/5 7:44
虎山荘
陽明文庫への細道
2012年08月05日 07:52撮影 by  DSC-WX50, SONY
8/5 7:52
陽明文庫への細道
陽明文庫入口
2012年08月05日 07:52撮影 by  DSC-WX50, SONY
8/5 7:52
陽明文庫入口
陽明文庫入るとでっかいウズラが飼われています。
2012年08月07日 00:58撮影 by  DSC-WX50, SONY
8/7 0:58
陽明文庫入るとでっかいウズラが飼われています。
陽明文庫
2012年08月05日 07:50撮影 by  DSC-WX50, SONY
8/5 7:50
陽明文庫
宇多野霊園裏山 左手の脇道 進むと次第に道は消え、密集したブッシュで、断念
2012年08月05日 08:04撮影 by  DSC-WX50, SONY
8/5 8:04
宇多野霊園裏山 左手の脇道 進むと次第に道は消え、密集したブッシュで、断念
分岐に戻り、中央のメイン路を行く
2012年08月05日 08:04撮影 by  DSC-WX50, SONY
8/5 8:04
分岐に戻り、中央のメイン路を行く
3分も歩かないうちに 後ろを振り返ると絶景。
2012年08月05日 08:03撮影 by  DSC-WX50, SONY
8/5 8:03
3分も歩かないうちに 後ろを振り返ると絶景。
ピークあたりの休憩所
丸太の切り株椅子あり。
少し手前側にも丸太の切り株椅子の
同じような休憩所があった。
2012年08月05日 08:03撮影 by  DSC-WX50, SONY
8/5 8:03
ピークあたりの休憩所
丸太の切り株椅子あり。
少し手前側にも丸太の切り株椅子の
同じような休憩所があった。
両側には、シダが出てくる。
ちょっと前までは、このシダ道が不気味で、
一人歩きは怖かったかな。。
2012年08月05日 08:03撮影 by  DSC-WX50, SONY
8/5 8:03
両側には、シダが出てくる。
ちょっと前までは、このシダ道が不気味で、
一人歩きは怖かったかな。。
祠にでました。30番手前
2012年08月05日 08:03撮影 by  DSC-WX50, SONY
8/5 8:03
祠にでました。30番手前
午前中通った道ですが、再び
2012年08月05日 08:03撮影 by  DSC-WX50, SONY
8/5 8:03
午前中通った道ですが、再び
43番 山頂まで登りで後は下りです。
2012年08月05日 08:02撮影 by  DSC-WX50, SONY
8/5 8:02
43番 山頂まで登りで後は下りです。
宇多野天皇陵への道しるべの石注
この木の茂みをかきわけると
うっすら踏まれた道が現れる。
少し薄暗い感じ
2012年08月05日 08:02撮影 by  DSC-WX50, SONY
8/5 8:02
宇多野天皇陵への道しるべの石注
この木の茂みをかきわけると
うっすら踏まれた道が現れる。
少し薄暗い感じ
道は荒れています。
蜘蛛の巣出てきます。
背丈ほどの笹藪も出てきますが、
まばらなので、視界は開けています。
倒れ木で道がなくなったかな?と思う箇所がありましたがそこをこえると、
また、踏み跡が続いています。
そのうち国道へ出ます。
2012年08月05日 08:02撮影 by  DSC-WX50, SONY
8/5 8:02
道は荒れています。
蜘蛛の巣出てきます。
背丈ほどの笹藪も出てきますが、
まばらなので、視界は開けています。
倒れ木で道がなくなったかな?と思う箇所がありましたがそこをこえると、
また、踏み跡が続いています。
そのうち国道へ出ます。
P241と思われます。
展望悪しです。
2012年08月05日 08:02撮影 by  DSC-WX50, SONY
8/5 8:02
P241と思われます。
展望悪しです。
シダが多くなってきました。
道ははっきりしています。
ジャングルのような絵です。
2012年08月05日 08:01撮影 by  DSC-WX50, SONY
8/5 8:01
シダが多くなってきました。
道ははっきりしています。
ジャングルのような絵です。
ウシガエル池です。立命館大のグラウンド横にあります。
Uの字をひっくりかえしたような形のお池です。
2012年08月05日 08:01撮影 by  DSC-WX50, SONY
8/5 8:01
ウシガエル池です。立命館大のグラウンド横にあります。
Uの字をひっくりかえしたような形のお池です。
P241側から、ウシガエル池まで伸びている
溝沿いに歩いていくと宇多天皇陵分岐に出そうですが、突き進むと森が立ち入りを禁止してるような茂みの行き止まりになってるようです。
ナタでもあれば進めるかも?
2012年08月05日 08:00撮影 by  DSC-WX50, SONY
8/5 8:00
P241側から、ウシガエル池まで伸びている
溝沿いに歩いていくと宇多天皇陵分岐に出そうですが、突き進むと森が立ち入りを禁止してるような茂みの行き止まりになってるようです。
ナタでもあれば進めるかも?
立命館大のグラウンド 上段(南側)のグラウンドです。芝生です。
下段(北側)は、土グラウンドです。
2012年08月05日 08:00撮影 by  DSC-WX50, SONY
8/5 8:00
立命館大のグラウンド 上段(南側)のグラウンドです。芝生です。
下段(北側)は、土グラウンドです。
であった花々と笹の藪こぎ 10-20m
2012年08月07日 01:00撮影 by  DSC-WX50, SONY
8/7 1:00
であった花々と笹の藪こぎ 10-20m
原谷池を初めてみました。
サギがいました。(鷹くらいの大きさのくちばしの長い鳥)
国道からなにげに歩いていてもお池は見えません。原谷バス停回転所のフェンスからも草が生い茂っていて少ししか見えません。
少し北東に歩いたところに
1台7500円の有料月極め駐車場からなら、
お池の半分くらいを見ることができます。
2012年08月05日 07:59撮影 by  DSC-WX50, SONY
8/5 7:59
原谷池を初めてみました。
サギがいました。(鷹くらいの大きさのくちばしの長い鳥)
国道からなにげに歩いていてもお池は見えません。原谷バス停回転所のフェンスからも草が生い茂っていて少ししか見えません。
少し北東に歩いたところに
1台7500円の有料月極め駐車場からなら、
お池の半分くらいを見ることができます。
大北山原谷乾町を山側につめて、
とりついた山道の古小屋。
貯水壷がいくつかあります。
2012年08月05日 07:58撮影 by  DSC-WX50, SONY
8/5 7:58
大北山原谷乾町を山側につめて、
とりついた山道の古小屋。
貯水壷がいくつかあります。
昨日も見た同じ景色。
京都の南側の街並み
2012年08月05日 07:58撮影 by  DSC-WX50, SONY
8/5 7:58
昨日も見た同じ景色。
京都の南側の街並み
天皇陵郡を目指します(堀河、一篠、後三篠原、冷泉、主雀)
向こうに見えるのは衣笠山かな?
2012年08月05日 07:58撮影 by  DSC-WX50, SONY
8/5 7:58
天皇陵郡を目指します(堀河、一篠、後三篠原、冷泉、主雀)
向こうに見えるのは衣笠山かな?
山を切り開いて作った、巻き道の風景が綺麗です。龍安寺管理のお山のようです。
2012年08月05日 07:57撮影 by  DSC-WX50, SONY
8/5 7:57
山を切り開いて作った、巻き道の風景が綺麗です。龍安寺管理のお山のようです。
円融天皇火葬塚まできました。
2012年08月05日 07:57撮影 by  DSC-WX50, SONY
8/5 7:57
円融天皇火葬塚まできました。
円融天皇火葬塚裏に、浪切不動寺&金閣寺方面にでる道しるべが。
ふもとまで降りると手作りの木橋が2つ出てきます。
2012年08月05日 07:57撮影 by  DSC-WX50, SONY
8/5 7:57
円融天皇火葬塚裏に、浪切不動寺&金閣寺方面にでる道しるべが。
ふもとまで降りると手作りの木橋が2つ出てきます。
出口は、丸太一本のゲート
一応 「危険 立ち入り禁止」と書いてあります。
お山から下山するときは、記載がありませんでした。
2012年08月05日 07:57撮影 by  DSC-WX50, SONY
8/5 7:57
出口は、丸太一本のゲート
一応 「危険 立ち入り禁止」と書いてあります。
お山から下山するときは、記載がありませんでした。
衣笠赤坂町のお地蔵さん。
西陣折?と思われるよだれかけをしています。

このよだれかけは、毎年新しいものと交換するようです。
交換したてのぴかぴかしたよだれかけで気持ちよさそうです。1年もたつと高級素材でも色あせてしまい、年に1度は交換するようです。

(覚えたてのTVネタですみません)たまに覚えちがいもあるようなので、間違いがあれば突っ込んでください。
2012年08月05日 07:57撮影 by  DSC-WX50, SONY
8/5 7:57
衣笠赤坂町のお地蔵さん。
西陣折?と思われるよだれかけをしています。

このよだれかけは、毎年新しいものと交換するようです。
交換したてのぴかぴかしたよだれかけで気持ちよさそうです。1年もたつと高級素材でも色あせてしまい、年に1度は交換するようです。

(覚えたてのTVネタですみません)たまに覚えちがいもあるようなので、間違いがあれば突っ込んでください。
太宝寺不思議不動院前 鳥居
2012年08月05日 08:05撮影 by  DSC-WX50, SONY
8/5 8:05
太宝寺不思議不動院前 鳥居
太宝寺不思議不動院前 お滝と祠の入口
本殿より、北へ5分坂道上ルです。
2012年08月05日 07:56撮影 by  DSC-WX50, SONY
8/5 7:56
太宝寺不思議不動院前 お滝と祠の入口
本殿より、北へ5分坂道上ルです。
太宝寺不思議不動院前
中にははいっていませんが。
立派な金色の御釈迦さん?が見えます。
2012年08月05日 07:55撮影 by  DSC-WX50, SONY
8/5 7:55
太宝寺不思議不動院前
中にははいっていませんが。
立派な金色の御釈迦さん?が見えます。
太宝寺不思議不動院前のお地蔵さん。
2012年08月05日 07:55撮影 by  DSC-WX50, SONY
8/5 7:55
太宝寺不思議不動院前のお地蔵さん。
この靴も木々にひっかけ、
バリバリになりました。
2012年08月05日 08:04撮影 by  DSC-WX50, SONY
1
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この靴も木々にひっかけ、
バリバリになりました。
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コメント

いつも
事細かくレポートされてますが
歩きながら メモしてるんですか?

写真も結構撮られてますしね
2012/8/6 17:20
ゲスト
はい。
危険でないところは 歩きながらメモってます。
危険なところは、少ないメモリーに記憶して、
安全なところにて休憩かねて、メモってます。

また、季節を変えて、ふらっと歩くときに
役立つかなー?と。。

実は 夏の山歩きは、
秋の楽しみの下調べでもあるんです。

あのへんにもみじあったから
秋は綺麗だろうなーとか。

実際歩いてみないとわからないですからね。

メモしてるうちに、
(わからない土地名などは帰って検索)
道に詳しくなっていく楽しみもあります。
2012/8/6 19:32
几帳面ですね(^^
でもそうやって記録しておくと 後々便利でしょうね
秋は紅葉綺麗やろなぁって思う所は結構ありますね
比叡山や清水寺 南禅寺は綺麗じゃないですかねぇ

僕は京都に長年住んでいながら 京都ウロウロする様になったのは去年からなんですよぉ
車でしか行動しないタイプだったのが
今じゃ休みの日には全く乗らなくなりました

自転車ですね 今は・・・勿論 歩きやトレイルランも最近ですしね
自然を感じれるのが イイですね
2012/8/6 20:58
ゲスト
あは。
わたしは、よそものなので、
京都に住みだして、1年もたってないんですよ。
だから 
探検心旺盛ですね。
こんなところに、小路が。。とか
おっ、マイナースポット。
知ってる人少ないだろうな。。とか
そんなことでも 喜んでしまいます。

あと何年京都にいれるかな?と思ったら
活動しないともったいない気がして。。

長年すんでいると、いつでもいけるから。って思っちゃうかもですね。
でも体動かすっていいですね。
ほどよく疲れるので、よく寝られるし。
2012/8/6 21:24
どうですか?
京都は?
色々探索してると発見するんじゃないですか?

でも京都人以上に行動されてる様に思いますよ(^^

確かに人が知らん様な所見つけると何か嬉しいって思いますよね

京都弁違和感ないですか?
2012/8/7 21:33
ゲスト
京都弁は、やっぱ、地元の人がつかってなんぼですね。
聞いてる側からすると なんか、サマになっていてうらやましいくらいです。
なので、無理せず、自分の言葉(方言)でしゃべってます。
私は結構 いろんな県を転々としているので、
どこの言葉も中途半端に染み付いてしまって、
ごちゃまぜ。。な感じがしています。

でも、京都の方は、道を訪ねると親切に教えてくれますね。大阪も、神戸も結構 親切ですが。

いい人ばかりに出会いすぎているのかな?
関東に行ったときには、なんか足早に去っていかれる方もいて、さみしい気がしたこともありました。

なんか暖かいです。
2012/8/7 22:35
ゲスト
えへ。半分しったかぶりかもです。
はんなり。とかみやびとか
ほっこり。とかなんか、雰囲気だけしかわからないけれど、なんか、ええなぁ思いました。

下手に自分 使うと 間違え指摘されそぉで、勇気ないですが。

聞いてると。
うんうん。ほっこり。とか思っちゃいます。
レベル低いなぁ。。
2012/8/8 12:29
イイんちゃいます?(^^
普通に使ってみたら?
僕も岡山に友達が居てるんですが
一緒に居てると 岡山弁が移ります(^^;

ほっこりね♪
使いますよ これ京都弁なんやろか?
2012/8/8 18:37
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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