記録ID: 212783
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ハイキング
京都・北摂
夏 4.4+8.5km-6H★御室仁和寺88→鳴滝白砂→明誠教祖奥律城&宇多野霊園前→御室仁和寺88→宇多野天皇陵道散策→P241→円融天皇火葬塚→浪切不動寺→宝寺不思議不動院
2012年08月04日(土) [日帰り]


- GPS
- 16:00
- 距離
- 12.2km
- 登り
- 623m
- 下り
- 593m
コースタイム
10:10 御室仁和寺88箇所霊場 3番より登り始める
ときどきトレランしてる若者たちを見る。
15番より左側に取り付きを見つけて20番に合流する。
ゆっくり山道を歩いてきたが、なぜか、先に抜かされたトレランの若者と同着。
速さがさほど変わらないのが不思議。。山道のほうが近道なのか?
10:23 ★23番にも左手に脇道を見つける。興味津々で、探検することに。
木々が開けていて、直射 日が射すので、暑い。祠が日陰になるので、ときどき休憩する。
28番に出る。28番は、木々はあるが眺め良し。
33番 祠の横に御大師さんの像がある。
★34番から下りが始まる。目立たないとりつきあり
36番 石門アリ 青龍寺 だるまさんのようなお地蔵さん?がある。文珠菩の石注アリ
★38番 左側に登りのとりつきアリ
41番 龍光寺(六角堂の形をしている)一周してみるが、とりつきなし
43番 祠の左側に愛宕山展望の札が。進むと展望アリ
10:45 38番まで下る(逆走)そこからとりつきを道なりに進む。西へ進んでいるようだ。
明るいが油断すると蜘蛛の巣が顔に張り付く 今日はステッキ代わりにしている日傘を忘れてしまった。
蜘蛛の巣を払う、木の枝を拾う。かなりしっかりした杖にもつかえそうな枝をゲット
やがて、北方面へ→西への急な下りになる。この杖、蜘蛛の巣払い以外にも急斜面にも使えそうだ。
今日の日の山行に、神様が与えてくれたアイテムということで、神の杖と呼ぼう。。
結構、下りごたえのある急斜だった。踏み外した石がころころと転がっていく。
中級レベルの下山コースだったのではないか?天候と条件が良ければ 気をつけてゆっくり下りれば大丈夫そうだ。
このへんの地理カンは、だいたいわかってきたので、下山の先が予想されていて、不安はなかった。
沢に出るのだが、杉の木の間隔が離れすぎているので、ストックなしでは、下りにくい。
ここでも神の杖が威力を発揮。。大事にしよう。帰って、鑢でとがったところを削ることに。
11:08 沢沿いの鳴滝白砂の関止めダムに出る。先日、沢下りしてきて、立命館大学のお兄さんたちと会った所だ。
また、バリエーションコース(地図にない道を進む)になってしまった。
理想の山登りが出来るようになるまで少しずつ経験値を上げていこう。
沢沿い歩きには、ブヨと蚊が毎度お供についてくる。ときどき沢の水で道が湿っていたりする。
11:28 いつも利用する石橋近くのP
11:35 88箇所へのマイナーコース(西側とりつき)を探すために 宇多野霊園前まで出たいが、遠回りしたくないので、
強引に、左側の杉林の先の腰まである笹を通り抜ける。笹の藪こぎは初めてだ。
神の杖を右に掻き分け、足でふみふみ、左へかきわけ、足でふみふみ。。を繰り返すのみ。
人が通れるだけの道ができていく。10-20mほど進んださきに、1.5mほどのフェンスが。。
出口がないだろうな。と思っていたが、フェンスづたいに歩くとちゃんとした出入り口の扉が開いてある。
扉をでると、正面に宇多野霊園前、右側に小さなカーブミラーらしきものがある。
後で気づくが、このフェンス、もう一箇所北側に扉があるのと、
この二つの扉の間に、スリムな人なら通り抜けられそうなネット穴が3箇所ほどあるのであった。
北(お山側)に向かって塗装路の坂を上ると山のとりつきが。。
左、真ん中、右とある。右は、陵のような(石づくりの鳥居)ものへの道で、真ん中が、88箇所へのマイナーコースだとピンときた。
左はなんだろう?お昼は、食事の約束があるので、お昼をすませてから、午後の宿題にすることにする。
11:38 明誠教祖奥律城 (なにかの陵だと思っていたのはコレだったのですね。。)
180度パノラマビューで展望良いです。同じ道を下るのもおもしろくないので、正面の谷道を通って行こうとするが、
これがなかなか滑る、石も転がる。見た目以上に難所です。やはり、来た道を戻ることに。。
ここからあとは、P (自転車置き場)に戻るのみ。。
何か見所があれば、楽しいのですが、ただの塗装路歩きはつまらないので、できるだけ近道を探します。
11:50 法蔵禅寺
11:53 善福寺
11:57 京都研修会館→整体(なにかの陵へつづくような道(右手に竹林アリ)でついふらふらと入ってしまいました。
きれいな庭造りのお庭がありました。
陽明文庫→やかんよりおおきめのうずらが飼われていました。なんの建物かわからないが歴史的建築物ぽかったので、
後で調べたら、歴史資料保存施設のようでした。
虎山苑→昔の別荘のような匂いがしました。
==========ランチ&休憩タイムを挟みます==神の杖のひっかかりをのこぎりで削って怪我しないようにチューンアップ===============
14:30 法蔵禅寺
14:33 午前中気になっていた宇多野霊園先の山のとりつき左側の脇道を進みます。
14:40 結局道を失い行き止まりでした。
14:43 分岐までもどり、真ん中(北)の小道で88箇所合流地点を目指します。
14:45 くるり振り向くと素敵な眺めが。。双が丘もはっきり見える。道は北東へカーブしている。
山道には西壽寺の石柱が埋め込んである。西壽寺管理のお山みたいだ。両サイドはシダの道だ。
14:52 御室仁和寺88箇所霊場の30番に出た。
33番 御大師さんの像の裏も脇道がある。
38番手前には、あやしい脇道がある。覗いてみるとちょっと暗めの谷道のようだ。
39番 延光寺 p
43番 明石寺(ピーク 愛宕山展望の脇道あります。)
15:03 88箇所より、宇多天皇陵入口の石柱を見つけて、その地味な小道を探検することに。北へ進んでいるようだ。
途中腰くらいまでの笹を藪こぎ。生え方がまばらなので、それほど苦にはならない。
途中で、道がはっきりしなくなるところもあり、本当に宇多天皇陵に行く道なのか?と疑問。
ちょっと薄暗く、日が明るいからまだ、歩く気にもなれるけど、不気味な感じさえする。
肝試しにうってつけのコースだ。
国道横切る。ちょっと出たところが、北に寄りすぎてるじゃん。。
昨日宇多天皇陵に行ったからわかるけど、もっとわかりやすい道しるべを。。と思うのだった。
15:15 国道を横切り、とりつきからすぐの分岐を左へ進む。昨日気になっていたルートだ
この道も途中で、道がはっきりしなくなるが、間隔の離れたリボンを頼りに進む。
登りで、倒れ木の小枝がカーテンを作っているところがあり、思いっきり杖を振り下ろしたら。。真っ二つに折れました。こんな頑丈そうな杖が。。なかなか活躍してくれて愛着あったのに。。強度は低かった模様。。
北東に進んでいるようなのでP241山頂に出られるはずなのだが。
889と887の株のリボンを見る→近畿中国森林管理局 境界見出し標10を通過
P241ピークあたりに黄色い石注アリ→下りとなる
15:28 近畿中国森林管理局 境界見出し標8 通過 (立命館大原谷グラウンドの声が聞こえる)
近畿中国森林管理局 境界見出し標5 通過 (境界見出し標8と境界見出し標5の間の西側にあやしい小道があった)
立命館大原谷グラウンド横の逆Uの字のお池に出る(池の名前がわからないのでウシガエル池と名づける=ウシガエルがひっきりなしに鳴いているから。)
お池延長から南側にて宇多天皇陵のとりつきに出られないのか?と立命館大原谷グラウンドと平行に南へ歩いてみる。
まず、じゅるった泥地に気づかず、足を突っ込んでしまい、靴の1/3が埋まった。底なし沼のようにズブズブと沈み始めたので、
やばいと思い、足をすばやく引き上げた。靴の中まで染みなかったのが幸い。
さらに、その先は、不快なくらい人の出入りを拒絶したブッシュで、続行不可能だった。
国道側に出るのは簡単だが、遠回りはしたくないので、石垣の一番浅いところを探して、立命館大原谷グラウンドの坂道によじ登る。
坂の20m下くらいで警備員のおじさんがいる。ここは、学生以外立ち入り禁止なのか?
具合が悪ければ、呼び止めにくるだろう。ということでこの坂を上がっていく。
15:53 立命館大原谷グラウンドの石段が気になりあがってみる。下のグラウンドの上にもうひとつグラウンドがあるだけだった。
サッカーをしきりに練習している。
2人の学生とすれ違ったので、宇多天皇陵にいく道がこの先にあるのか聞くと、この先は行き止まりだという。
せっかくここまで来たのに残念だ。残念ついでに、サッカーの練習風景でも見に行く。
16:08 原谷池通過(お池にサギがいた)
16:25 大北山原谷乾町から、アクセスを試みる。山之辺の廃墟小屋で、イノシシの子が横切るのを目撃。
イノシシいるんだぁ。。驚いて逃げたのかな?古びた小屋近くでは、たくさんの鶏が飼われていました。人すんでるのかな?
山の入口を探すも、チクチクするマツで塞がれたあげく、立ち入り禁止の札があったり、道がなくなっていたり。
16:45 5-6段の石段を山側に見つけて、そこを上がると、昨日見た小屋が。貯水壷がいくつかある。ここを通らなければお山に入れそうにない。
雑草を書き分けながら、カニ歩き。1mくらいの段差を乗り上げて、昨日歩いた山道へ合流
16:50 原谷バス停への道を出てみる。で、また分岐に戻る。次は堀河天皇陵を目指す
17:00 どこかのお寺さんの「ゴーン」という鐘の音が聞こえてくる。
17:13 円融天皇火葬塚 到着。この裏側に、浪切不動寺方面の道しるべが。
今日は衣笠丼を食べたので、衣笠山に登ろうと決めていたのだが、地図に載っている道はいつでもいけるし。。と北西に下山。
お山は涼しい。浪切不動寺のどのあたりに出るんだろう?昨日そんな道見たかな??これまでのルート上に、他にもいくつか陵があるはずなんだけど。。また宿題になりました。
17:23 木製の沢橋を2回渡ると 出たところは 昨日、リスが飛び跳ねていたところだった。たしかに浪切不動寺前である。
「危険 立ち入り禁止」と書いてあったところだ。下りるところには、「危険とも書いてなかったのに」
振り返ると 右側に天龍寺管理の山道(山上から見るとかなりワインディングしてるのだった)
お迎えがくるまでに昨日行きそびれた大宝寺不思議不動院まで散歩することに。
17:35 大宝寺不思議不動院 (かぼちゃ供養のお寺)到着。手前に心字池と天竜神社があります。
心字池の飛び石橋を渡ると神社、右回りに祠がいくつかあります。
17:40 大宝寺不思議不動院を5分北側に上ったところに赤い鳥居があり、行って見ることに。
滝があるように立て看板がありましたが、手前に祠と、奥に滝があったらしい跡地がありました。
水は流れてなかったように思います。
★出合った生き物★
88箇所霊場→10人以下のトレラン団体、単独女性、単独男性4人
鳴滝白砂林道→男性1人
宇多野天皇陵近くの廃屋→小ぶりないのしし(23インチTVサイズ)逃げ足がとにかく速かった
ときどきトレランしてる若者たちを見る。
15番より左側に取り付きを見つけて20番に合流する。
ゆっくり山道を歩いてきたが、なぜか、先に抜かされたトレランの若者と同着。
速さがさほど変わらないのが不思議。。山道のほうが近道なのか?
10:23 ★23番にも左手に脇道を見つける。興味津々で、探検することに。
木々が開けていて、直射 日が射すので、暑い。祠が日陰になるので、ときどき休憩する。
28番に出る。28番は、木々はあるが眺め良し。
33番 祠の横に御大師さんの像がある。
★34番から下りが始まる。目立たないとりつきあり
36番 石門アリ 青龍寺 だるまさんのようなお地蔵さん?がある。文珠菩の石注アリ
★38番 左側に登りのとりつきアリ
41番 龍光寺(六角堂の形をしている)一周してみるが、とりつきなし
43番 祠の左側に愛宕山展望の札が。進むと展望アリ
10:45 38番まで下る(逆走)そこからとりつきを道なりに進む。西へ進んでいるようだ。
明るいが油断すると蜘蛛の巣が顔に張り付く 今日はステッキ代わりにしている日傘を忘れてしまった。
蜘蛛の巣を払う、木の枝を拾う。かなりしっかりした杖にもつかえそうな枝をゲット
やがて、北方面へ→西への急な下りになる。この杖、蜘蛛の巣払い以外にも急斜面にも使えそうだ。
今日の日の山行に、神様が与えてくれたアイテムということで、神の杖と呼ぼう。。
結構、下りごたえのある急斜だった。踏み外した石がころころと転がっていく。
中級レベルの下山コースだったのではないか?天候と条件が良ければ 気をつけてゆっくり下りれば大丈夫そうだ。
このへんの地理カンは、だいたいわかってきたので、下山の先が予想されていて、不安はなかった。
沢に出るのだが、杉の木の間隔が離れすぎているので、ストックなしでは、下りにくい。
ここでも神の杖が威力を発揮。。大事にしよう。帰って、鑢でとがったところを削ることに。
11:08 沢沿いの鳴滝白砂の関止めダムに出る。先日、沢下りしてきて、立命館大学のお兄さんたちと会った所だ。
また、バリエーションコース(地図にない道を進む)になってしまった。
理想の山登りが出来るようになるまで少しずつ経験値を上げていこう。
沢沿い歩きには、ブヨと蚊が毎度お供についてくる。ときどき沢の水で道が湿っていたりする。
11:28 いつも利用する石橋近くのP
11:35 88箇所へのマイナーコース(西側とりつき)を探すために 宇多野霊園前まで出たいが、遠回りしたくないので、
強引に、左側の杉林の先の腰まである笹を通り抜ける。笹の藪こぎは初めてだ。
神の杖を右に掻き分け、足でふみふみ、左へかきわけ、足でふみふみ。。を繰り返すのみ。
人が通れるだけの道ができていく。10-20mほど進んださきに、1.5mほどのフェンスが。。
出口がないだろうな。と思っていたが、フェンスづたいに歩くとちゃんとした出入り口の扉が開いてある。
扉をでると、正面に宇多野霊園前、右側に小さなカーブミラーらしきものがある。
後で気づくが、このフェンス、もう一箇所北側に扉があるのと、
この二つの扉の間に、スリムな人なら通り抜けられそうなネット穴が3箇所ほどあるのであった。
北(お山側)に向かって塗装路の坂を上ると山のとりつきが。。
左、真ん中、右とある。右は、陵のような(石づくりの鳥居)ものへの道で、真ん中が、88箇所へのマイナーコースだとピンときた。
左はなんだろう?お昼は、食事の約束があるので、お昼をすませてから、午後の宿題にすることにする。
11:38 明誠教祖奥律城 (なにかの陵だと思っていたのはコレだったのですね。。)
180度パノラマビューで展望良いです。同じ道を下るのもおもしろくないので、正面の谷道を通って行こうとするが、
これがなかなか滑る、石も転がる。見た目以上に難所です。やはり、来た道を戻ることに。。
ここからあとは、P (自転車置き場)に戻るのみ。。
何か見所があれば、楽しいのですが、ただの塗装路歩きはつまらないので、できるだけ近道を探します。
11:50 法蔵禅寺
11:53 善福寺
11:57 京都研修会館→整体(なにかの陵へつづくような道(右手に竹林アリ)でついふらふらと入ってしまいました。
きれいな庭造りのお庭がありました。
陽明文庫→やかんよりおおきめのうずらが飼われていました。なんの建物かわからないが歴史的建築物ぽかったので、
後で調べたら、歴史資料保存施設のようでした。
虎山苑→昔の別荘のような匂いがしました。
==========ランチ&休憩タイムを挟みます==神の杖のひっかかりをのこぎりで削って怪我しないようにチューンアップ===============
14:30 法蔵禅寺
14:33 午前中気になっていた宇多野霊園先の山のとりつき左側の脇道を進みます。
14:40 結局道を失い行き止まりでした。
14:43 分岐までもどり、真ん中(北)の小道で88箇所合流地点を目指します。
14:45 くるり振り向くと素敵な眺めが。。双が丘もはっきり見える。道は北東へカーブしている。
山道には西壽寺の石柱が埋め込んである。西壽寺管理のお山みたいだ。両サイドはシダの道だ。
14:52 御室仁和寺88箇所霊場の30番に出た。
33番 御大師さんの像の裏も脇道がある。
38番手前には、あやしい脇道がある。覗いてみるとちょっと暗めの谷道のようだ。
39番 延光寺 p
43番 明石寺(ピーク 愛宕山展望の脇道あります。)
15:03 88箇所より、宇多天皇陵入口の石柱を見つけて、その地味な小道を探検することに。北へ進んでいるようだ。
途中腰くらいまでの笹を藪こぎ。生え方がまばらなので、それほど苦にはならない。
途中で、道がはっきりしなくなるところもあり、本当に宇多天皇陵に行く道なのか?と疑問。
ちょっと薄暗く、日が明るいからまだ、歩く気にもなれるけど、不気味な感じさえする。
肝試しにうってつけのコースだ。
国道横切る。ちょっと出たところが、北に寄りすぎてるじゃん。。
昨日宇多天皇陵に行ったからわかるけど、もっとわかりやすい道しるべを。。と思うのだった。
15:15 国道を横切り、とりつきからすぐの分岐を左へ進む。昨日気になっていたルートだ
この道も途中で、道がはっきりしなくなるが、間隔の離れたリボンを頼りに進む。
登りで、倒れ木の小枝がカーテンを作っているところがあり、思いっきり杖を振り下ろしたら。。真っ二つに折れました。こんな頑丈そうな杖が。。なかなか活躍してくれて愛着あったのに。。強度は低かった模様。。
北東に進んでいるようなのでP241山頂に出られるはずなのだが。
889と887の株のリボンを見る→近畿中国森林管理局 境界見出し標10を通過
P241ピークあたりに黄色い石注アリ→下りとなる
15:28 近畿中国森林管理局 境界見出し標8 通過 (立命館大原谷グラウンドの声が聞こえる)
近畿中国森林管理局 境界見出し標5 通過 (境界見出し標8と境界見出し標5の間の西側にあやしい小道があった)
立命館大原谷グラウンド横の逆Uの字のお池に出る(池の名前がわからないのでウシガエル池と名づける=ウシガエルがひっきりなしに鳴いているから。)
お池延長から南側にて宇多天皇陵のとりつきに出られないのか?と立命館大原谷グラウンドと平行に南へ歩いてみる。
まず、じゅるった泥地に気づかず、足を突っ込んでしまい、靴の1/3が埋まった。底なし沼のようにズブズブと沈み始めたので、
やばいと思い、足をすばやく引き上げた。靴の中まで染みなかったのが幸い。
さらに、その先は、不快なくらい人の出入りを拒絶したブッシュで、続行不可能だった。
国道側に出るのは簡単だが、遠回りはしたくないので、石垣の一番浅いところを探して、立命館大原谷グラウンドの坂道によじ登る。
坂の20m下くらいで警備員のおじさんがいる。ここは、学生以外立ち入り禁止なのか?
具合が悪ければ、呼び止めにくるだろう。ということでこの坂を上がっていく。
15:53 立命館大原谷グラウンドの石段が気になりあがってみる。下のグラウンドの上にもうひとつグラウンドがあるだけだった。
サッカーをしきりに練習している。
2人の学生とすれ違ったので、宇多天皇陵にいく道がこの先にあるのか聞くと、この先は行き止まりだという。
せっかくここまで来たのに残念だ。残念ついでに、サッカーの練習風景でも見に行く。
16:08 原谷池通過(お池にサギがいた)
16:25 大北山原谷乾町から、アクセスを試みる。山之辺の廃墟小屋で、イノシシの子が横切るのを目撃。
イノシシいるんだぁ。。驚いて逃げたのかな?古びた小屋近くでは、たくさんの鶏が飼われていました。人すんでるのかな?
山の入口を探すも、チクチクするマツで塞がれたあげく、立ち入り禁止の札があったり、道がなくなっていたり。
16:45 5-6段の石段を山側に見つけて、そこを上がると、昨日見た小屋が。貯水壷がいくつかある。ここを通らなければお山に入れそうにない。
雑草を書き分けながら、カニ歩き。1mくらいの段差を乗り上げて、昨日歩いた山道へ合流
16:50 原谷バス停への道を出てみる。で、また分岐に戻る。次は堀河天皇陵を目指す
17:00 どこかのお寺さんの「ゴーン」という鐘の音が聞こえてくる。
17:13 円融天皇火葬塚 到着。この裏側に、浪切不動寺方面の道しるべが。
今日は衣笠丼を食べたので、衣笠山に登ろうと決めていたのだが、地図に載っている道はいつでもいけるし。。と北西に下山。
お山は涼しい。浪切不動寺のどのあたりに出るんだろう?昨日そんな道見たかな??これまでのルート上に、他にもいくつか陵があるはずなんだけど。。また宿題になりました。
17:23 木製の沢橋を2回渡ると 出たところは 昨日、リスが飛び跳ねていたところだった。たしかに浪切不動寺前である。
「危険 立ち入り禁止」と書いてあったところだ。下りるところには、「危険とも書いてなかったのに」
振り返ると 右側に天龍寺管理の山道(山上から見るとかなりワインディングしてるのだった)
お迎えがくるまでに昨日行きそびれた大宝寺不思議不動院まで散歩することに。
17:35 大宝寺不思議不動院 (かぼちゃ供養のお寺)到着。手前に心字池と天竜神社があります。
心字池の飛び石橋を渡ると神社、右回りに祠がいくつかあります。
17:40 大宝寺不思議不動院を5分北側に上ったところに赤い鳥居があり、行って見ることに。
滝があるように立て看板がありましたが、手前に祠と、奥に滝があったらしい跡地がありました。
水は流れてなかったように思います。
★出合った生き物★
88箇所霊場→10人以下のトレラン団体、単独女性、単独男性4人
鳴滝白砂林道→男性1人
宇多野天皇陵近くの廃屋→小ぶりないのしし(23インチTVサイズ)逃げ足がとにかく速かった
天候 | 晴れ(午前)のち曇り(午後) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
|
写真
道は荒れています。
蜘蛛の巣出てきます。
背丈ほどの笹藪も出てきますが、
まばらなので、視界は開けています。
倒れ木で道がなくなったかな?と思う箇所がありましたがそこをこえると、
また、踏み跡が続いています。
そのうち国道へ出ます。
蜘蛛の巣出てきます。
背丈ほどの笹藪も出てきますが、
まばらなので、視界は開けています。
倒れ木で道がなくなったかな?と思う箇所がありましたがそこをこえると、
また、踏み跡が続いています。
そのうち国道へ出ます。
P241側から、ウシガエル池まで伸びている
溝沿いに歩いていくと宇多天皇陵分岐に出そうですが、突き進むと森が立ち入りを禁止してるような茂みの行き止まりになってるようです。
ナタでもあれば進めるかも?
溝沿いに歩いていくと宇多天皇陵分岐に出そうですが、突き進むと森が立ち入りを禁止してるような茂みの行き止まりになってるようです。
ナタでもあれば進めるかも?
原谷池を初めてみました。
サギがいました。(鷹くらいの大きさのくちばしの長い鳥)
国道からなにげに歩いていてもお池は見えません。原谷バス停回転所のフェンスからも草が生い茂っていて少ししか見えません。
少し北東に歩いたところに
1台7500円の有料月極め駐車場からなら、
お池の半分くらいを見ることができます。
サギがいました。(鷹くらいの大きさのくちばしの長い鳥)
国道からなにげに歩いていてもお池は見えません。原谷バス停回転所のフェンスからも草が生い茂っていて少ししか見えません。
少し北東に歩いたところに
1台7500円の有料月極め駐車場からなら、
お池の半分くらいを見ることができます。
衣笠赤坂町のお地蔵さん。
西陣折?と思われるよだれかけをしています。
このよだれかけは、毎年新しいものと交換するようです。
交換したてのぴかぴかしたよだれかけで気持ちよさそうです。1年もたつと高級素材でも色あせてしまい、年に1度は交換するようです。
(覚えたてのTVネタですみません)たまに覚えちがいもあるようなので、間違いがあれば突っ込んでください。
西陣折?と思われるよだれかけをしています。
このよだれかけは、毎年新しいものと交換するようです。
交換したてのぴかぴかしたよだれかけで気持ちよさそうです。1年もたつと高級素材でも色あせてしまい、年に1度は交換するようです。
(覚えたてのTVネタですみません)たまに覚えちがいもあるようなので、間違いがあれば突っ込んでください。
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事細かくレポートされてますが
歩きながら メモしてるんですか?
写真も結構撮られてますしね
危険でないところは 歩きながらメモってます。
危険なところは、少ないメモリーに記憶して、
安全なところにて休憩かねて、メモってます。
また、季節を変えて、ふらっと歩くときに
役立つかなー?と。。
実は 夏の山歩きは、
秋の楽しみの下調べでもあるんです。
あのへんにもみじあったから
秋は綺麗だろうなーとか。
実際歩いてみないとわからないですからね。
メモしてるうちに、
(わからない土地名などは帰って検索)
道に詳しくなっていく楽しみもあります。
でもそうやって記録しておくと 後々便利でしょうね
秋は紅葉綺麗やろなぁって思う所は結構ありますね
比叡山や清水寺 南禅寺は綺麗じゃないですかねぇ
僕は京都に長年住んでいながら 京都ウロウロする様になったのは去年からなんですよぉ
車でしか行動しないタイプだったのが
今じゃ休みの日には全く乗らなくなりました
自転車ですね 今は・・・勿論 歩きやトレイルランも最近ですしね
自然を感じれるのが イイですね
わたしは、よそものなので、
京都に住みだして、1年もたってないんですよ。
だから
探検心旺盛ですね。
こんなところに、小路が。。とか
おっ、マイナースポット。
知ってる人少ないだろうな。。とか
そんなことでも 喜んでしまいます。
あと何年京都にいれるかな?と思ったら
活動しないともったいない気がして。。
長年すんでいると、いつでもいけるから。って思っちゃうかもですね。
でも体動かすっていいですね。
ほどよく疲れるので、よく寝られるし。
京都は?
色々探索してると発見するんじゃないですか?
でも京都人以上に行動されてる様に思いますよ(^^
確かに人が知らん様な所見つけると何か嬉しいって思いますよね
京都弁違和感ないですか?
聞いてる側からすると なんか、サマになっていてうらやましいくらいです。
なので、無理せず、自分の言葉(方言)でしゃべってます。
私は結構 いろんな県を転々としているので、
どこの言葉も中途半端に染み付いてしまって、
ごちゃまぜ。。な感じがしています。
でも、京都の方は、道を訪ねると親切に教えてくれますね。大阪も、神戸も結構 親切ですが。
いい人ばかりに出会いすぎているのかな?
関東に行ったときには、なんか足早に去っていかれる方もいて、さみしい気がしたこともありました。
なんか暖かいです。
はんなり。とかみやびとか
ほっこり。とかなんか、雰囲気だけしかわからないけれど、なんか、ええなぁ思いました。
下手に自分 使うと 間違え指摘されそぉで、勇気ないですが。
聞いてると。
うんうん。ほっこり。とか思っちゃいます。
レベル低いなぁ。。
普通に使ってみたら?
僕も岡山に友達が居てるんですが
一緒に居てると 岡山弁が移ります(^^;
ほっこりね♪
使いますよ これ京都弁なんやろか?
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