烏帽子岳、狗留尊山、三国岳、焼尾山 時山養鱒場から周回

2019年12月01日(日) [日帰り]

• GPS: 05:29
• 距離: 15.4km
• 登り: 1,482m
• 下り: 1,485m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:15
• 休憩: 0:12
• 合計: 5:27

6:36 時山バンガロー村駐車場
7:23 7:24 三国岳縦走路分岐
7:38 7:38 烏帽子岳 最高点
7:41 7:42 烏帽子岳 三角点
7:46 7:47 烏帽子岳 最高点
8:12 8:12 烏帽子岳 最高点
8:18 8:18 三国岳縦走路分岐
8:26 8:26 三岐幹線No.10 鉄塔
8:59 9:04 烏帽子岳縦走路分岐
9:07 9:07 三国岳山頂
9:12 9:12 三国岳最高点
9:46 9:48 焼尾山
9:54 9:55 鞍掛峠
10:48 10:48 三国岳最高点
10:52 10:53 三国岳山頂
10:56 10:56 烏帽子岳縦走路分岐
11:01 11:01 三国岳三角点
11:07 11:07 阿蘇谷分岐
12:02 12:02 時山バンガロー村駐車場
12:03 ゴール地点

このコースは人が少なく、危険箇所少なく、若干路迷いしそう箇所があり、鈴鹿の中では展望はいまいち。
しかし、美しいブナの森や沢、遺構もあるので楽しめます。
走れる区間もそれなりにあり、トレランコースとしても楽しいです。
ちなみに、猿の群れに何度も会いました。威嚇される前に、獣語で威勢良く威嚇したら蜘蛛の子ちらすように逃げていきました。完勝しました(^^)/。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

上石津多賀線の時山養鱒場そばのスペースに路駐。15台位駐車可能。
上石津多賀線は、時山養鱒場と五僧の間で工事をしており、東西に通り抜けられません。

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所はありません。
三国岳~鞍掛峠の区間は少しアップダウンがあります。
三国岳~時山養鱒場までの区間は、沢沿いに下る手前に遺構（炭焼跡っぽい）があり、そちらに興味を持ってみていたら、いつの間にかコースから少し外れてしまっていました。この辺、少し注意です。

写真

12/1 6:33

昨日に続き、今日も同じく時山養鱒場付近のスぺースに駐車。
昨日でスピードクロスはお逝きなったので、今日は使い古しのXウルトラ3です。ソールがかなり減ってますが、スピードクロスよりはましなので。

12/1 7:27

御池岳・・・ですよね

12/1 7:27

伊吹山・・・ですよね

12/1 7:40

烏帽子岳

12/1 7:40

おはようさん！！太陽さん！！
今日も待ってましたよ。

12/1 7:58

12/1 8:01

烏帽子岳、振り返る。

12/1 8:24

冬が始まります

12/1 8:51

12/1 8:59

12/1 9:00

12/1 9:11

このケルンは

12/1 9:11

三国岳です

12/1 9:16

景色はちょこっと

12/1 9:16

12/1 9:18

紅葉、きれいです。
でも・・・・美しさは心の中だけで・・・。
いいんです。それで。

12/1 9:25

12/1 9:25

心の中では美しい紅葉！！

12/1 9:45

焼尾山。
景色は・・・・です。

12/1 9:53

お久・・・の鞍掛峠です

12/1 10:18

12/1 10:19

12/1 11:02

12/1 11:19

炭焼跡でしょうか？
この辺、気を付けないと道迷いします。
この辺から沢へ降りていくのです。

12/1 11:29

沢道も行きます。

12/1 11:40

12/1 11:55

12/1 12:00

12/1 12:01

時山養鱒場施設内に出ます。

12/1 12:02

橋を渡るとすぐに車です。
結局、今日は1人だけしか会いませんでした。

12/1 12:04

今日で、柏原駅から鈴鹿縦走し、柘植駅まで赤線つながりました(*^^)v
おしまい・・・！！

撮影機器：

COOLPIX AW130 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ(ジオラインLW) ミレーメッシュシャツ(ドライナメッシュシャツ) ウィックロン長袖 ズボン（モンベル　リッジライン薄手） 靴下 手袋（夏用 テムレス非防寒） 防寒着（化繊の上） 雨具 サロモン（Xウルトラ3GTX） ザック(パーゴワークス　ラッシュ28) 非常食 昼食 水1L 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ（レッドレンザーＭＨ5） 予備電池 GPS(ガーミンMAP64Sとe-trex30x) 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 ツェルト（EMシェルター） スマホ トレッキングポール（シナノ　フォールダーフリー115） カメラ

感想

グリーン☕⛷

備忘録
今回、スピードクロスから、久々にXウルトラ3へ変えたが、シャンクが硬く地面と接する面積が少なく感じ、ベタッと靴裏を地面に置いて、摩擦でグリップを効かせるようなことはやりづらく感じた。
ただし、シャンクやアッパーの堅さから、下りのザレ場を踏みつぶして落ちていくような走法ならスピードクロスよりもこちらの方が楽。
対して、滑りやすい下りで靴裏を滑らしながら小刻みに足を回転させて下るような走法はスピードクロスのほうが優秀。
Xウルトラ3では、シャンクの堅さのせいで、靴裏の1箇所に局所的に不均等な摩擦とグリップがかかり、地面に引っかかってしまうような感じになってしまうので、滑らしながら下ることは難しい。ちょっとした凸凹のあるような岩場でもシャンクの堅さ故に点で岩にのるような感じになり、その不安点な接点が滑るのでグリップが効かなくなる。ソールのゴムが少し硬いのかもしれないが、それよりもシャンクが硬く靴裏全体が曲がりにくく、地面の凹凸に追随し難いということが一番の理由だと思う。