頭高山 〇みんなで作った山鍋。

2019年12月01日(日) [日帰り]

• GPS: 07:53
• 距離: 11.6km
• 登り: 380m
• 下り: 294m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:15
• 休憩: 2:38
• 合計: 7:53

8:33 秦野駅
9:37 9:50 震生湖
9:52 9:53 震生湖入口
10:18 10:18 浅間台
10:44 10:44 栃窪スポーツ広場
12:40 15:04 頭高山
16:26 16:26 渋沢駅南口
16:26 ゴール地点

天候

晴れ！

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

ガッチリ整備されているので山登りという感じではないです。
自然に囲まれたルートをハイキングといった趣きです。

写真

本日は山頂鍋企画。ロングコース組は秦野駅スタートです。

12/1 9:10

丹沢の山々が綺麗ですなあ。良い天気！

12/1 9:26

前半は舗装路。ロードバイクの方も多し。

12/1 9:36

本日の炊事部長の荷物はコチラ。Bun-jiが持ってみますが、そっくりそのまま隠れてしまいそうな大きさ。

震生湖到着。ここが予想以上に良い。

12/1 9:44

紅葉が湖面に写りこんで美しい。

12/1 9:45

しかし子供たちは紅葉よりも生き物か。

12/1 9:48

大きな紅葉の前で記念撮影。

12/1 9:49

一周20分ほどで回れる小さな湖です。関東大震災の時にできたから震生湖というのだとか。

12/1 10:03

お気に入りの一枚。

12/1 10:22

さあ先に進みましょう。

12/1 10:43

富士山ドカーン！！完全に真っ白ですね。

12/1 11:09

丹沢の山々をバックに思い思いに遊ぶキッズたち。

12/1 11:21

八国見山分岐。ポップな看板に惹かれましたが、山頂鍋の時間を十分にとるために泣く泣くスルー。

12/1 11:30

確かこれは良くない雲ですよね。

12/1 11:51

渋沢駅から直で登ってきたショ−トコース組と合流しました。
ここで面白企画に遭遇。無人みかん狩り。一個20円。

12/1 11:52

最高のみかんを探そうとする皆さん。

12/1 11:52

うじゃうじゃあります。

12/1 11:53

大人も本気。

12/1 11:54

三歳児も本気。

今日は絶好調！

12/1 11:55

そうか良いのが取れたか。

12/1 11:58

収穫完了の記念写真！

12/1 12:07

気持ち良い道ですなあ。

男坂と女坂、どっち選ぶ！？なんてはしゃいでいましたが、、、

12/1 12:10

ドン引きするくらいの男坂の難度。

斜度だけではなくいばらをかき分けて進まなきゃいけなかったり、道が分からなかったりとキツい。というかここは道ではありませんでしたね、、、

鳥居を越えて、

12/1 12:40

歩き始めて4時間、山頂到着です！

12/1 12:49

さて、本日の主題の山鍋の作成にとりかかります。材料の一部だけでもこのボリューム。

12/1 12:52

炊事部部長による秘密兵器の改良ストーブ。風除け部分を後付け。

12/1 12:53

鍋の大きさ、伝わりますでしょうか。

12/1 13:01

キッズたちの仕事はつくね作り。

12/1 13:05

鍋待ちの間にウィンナーもあるよ。

12/1 13:16

少し待ったら、、、

12/1 13:38

完成！！！！
17人前の山鍋です！！！

12/1 13:40

食べたい人は並んで並んで〜

ほっこりしますな。

カメラに目覚める。

12/1 14:59

おいしく記念写真！！！
集合写真に鍋があるのが今回の企画登山ぽくて良いなと思います笑

12/1 15:01

あと二週間くらいで紅葉はピークでしょうね。

帰りは渋沢駅に。アップダウンは少ないものの、距離はなんやかんやで11.5km。

お疲れ様でした。

撮影機器：

iPhone 6s Apple

感想

words-is-mine

毎月一回の親子集合登山企画「こどもとざんぶ」、
12月度は丹沢、頭高山（ずっこうやま）で大鍋パ大会でした。


今回の参加人数は17人と大人数。
それぞれが一つずつ具材を運び上げて、一つの大鍋を作ります。

鍋の調達から火力の問題(炊事部長に丸投げ)、
手打ち麺の準備(麺の達人に丸投げ)、
鶏出汁の準備(鳥問屋から直接卸した最高の食材から手作りです。炊事部長に丸投げ)各食材の分配など、今まで以上に準備段階で皆の協力が必要な企画だったのですが、
結果は大成功。

大満足の完食でした。


今回のポイントはどんな少なくとも、軽くても良いので、
子供たちも必ず一人一つ以上の具材を持ってきてもらうこと。
「用意されたもの」ではなく「自分たちで作ったもの」を
食べて欲しかったのです。

ただひたすらに登る山も楽しいですが、こうして皆で協力して
何かを成し遂げる山というものは、やはり良いなと思います。


コースは弘法山のコースに近く、山というより丘歩き。
渋沢駅から直接登るショートコースも選択でき、そちらはさらに楽。
(今回参加の未就学児二人はショートコース)

トイレも震生湖、頭高山手前の二か所にあり、
今回の企画にはピッタリの山だったと思います。


来年も色々な企画登山を仕掛けていきたいなと思っております。
(ヤマレコの皆さんのレコも参考にさせて頂いてます)

words