帯那山


- GPS
- 02:10
- 距離
- 2.4km
- 登り
- 100m
- 下り
- 92m
コースタイム
11:21 帯那山
11:41 奥帯那山
12:05 帯那山 13:05
13:15 駐車場
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
そこから水ヶ森林道を北に進み、帯那山ふもとのアヤメ群生地下に駐車スペースがあります |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険箇所はなし |
写真
感想
はたしてうちの子供は山を歩けるのか?
という疑問に対して、試しに山に連れて行ってみました。
上の子は5歳、下の子は3歳の男の子です。
いきなりハードな思いをさせて嫌いになっては元も子もないので
お手軽山歩きということで登り降り各30分程度、
往復1時間程度を想定して行って来ました。
もちろん、美味しいお昼つきです。(嫁のおにぎり)
前の日の夜に水を入れた500mlのペットボトルを冷凍庫に2本入れて凍らせます
これで山の上でも冷たいはずです。
朝起きて「今日はみんなでお山に行こう!」というと
子供たちは大はしゃぎです。
嫁さんがおにぎり作って出発です。
駐車場まで着くと歩き始める準備です。
それぞれのザックにおにぎりと水筒を入れて歩き始めます。
最初の階段は歩きにくそうでしたが、まあクリアして
アヤメ群生地の草原に出るとそこからは登り坂で
上の子はどんどん行ってしまいますが、下の子にはちょっと辛いようです
でも、登り終えて草原に出て、景色も良く、
山梨100名山の標柱の横で記念写真を撮ると、ちょっと満足そう。
だけど、「本当の頂上はここじゃないんだ、もっと奥にあるんだ」
「そっちに行ってみようよ」ということでさらに進むことに
そこからは普通の山道という感じになりました。
そこまでは整備された遊歩道みたいな感じかな、
森の中を歩き、草木を掻き分け、お母さんがぐいぐい引っ張ります。
そんなこんなで、しばらく歩くと本当の頂上(奥帯那山)に到着。
みんな思い思いに水筒の中身を飲みます。子供の水筒の中身は麦茶です。
でも、ここは見晴らしが良くないので、
先程の山梨100名山の標柱のある草原までもどってお昼にすることにしました
戻ってみて、やはり鬱蒼とした森の中より、開けた草原のほうが気持ちがいい。
日陰を探してそこにザックをおろして子供たちはおにぎりを手にし
お父さん(私)はストーブをセットしてラーメンを作り始める。
子供「何してるの〜?」
ラーメンを子供に見せて
子供「ラーメン作るの?」
そうそう、出来たらみんなで食べような
出来上がったラーメンは子供には熱いらしく
少し私が食べて冷ますことに
しばらくして、熱さも落ち着いた頃には兄弟仲良く食べてました
そしてお次はキンキンに冷えた水(氷水)の登場です。
暑い山でこの氷水は美味しいはずです。
この氷水でアイスココアを作ります。
う〜ん、冷え冷えで甘くおいしいココアです。
でも上の子にはいまいちらしく、下の子が喜んで全部飲んじゃいました。
まぁ、いいか
でも冷たい水は美味しいらしく、500mlx2本の水を4人で飲んじゃいました。
しばらく草原の上でのんびりして、下りることにしました。
駐車場まで下りてきても全然平気で
「まだまだ歩けるよ〜」
「もっと大丈夫〜」
とさわいでましたので、
「じゃあ、また今度違う山に来ようね〜」って
結構うちの子達は山歩きを楽しんだようです。
これなら、徐々に行けば大丈夫そうです。
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