春香山 (907m) 〜山と海の銭函〜
- GPS
- --:--
- 距離
- 12.6km
- 登り
- 820m
- 下り
- 820m
コースタイム
銭函の桂岡コース
登り:2時間ハーフ
下り:2時間
休憩:1時間15分
登山口 8:30 →
開けた場所 銭函峠 10:00 →
定山渓方面分岐 10:17 →
銀嶺荘 10:35 →
銀嶺層の休憩(25分) 11:00→
春香山山頂 11:25 →
春香山山頂の休憩(50分) 12:15→
登山口 14:05
工事が入っていたので登山口が判り辛い。
結構、休憩しながら登った。
銀嶺荘でトイレを借りた。
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年08月の天気図 |
アクセス | 札幌市街→新川通り→春香山 まで約1時間 |
写真
感想
2012年08月04日(土)
北海道の銭函にある
春香山に(907m)に登る
前日、知人と暑寒別岳登ろうと計画していたが、夏だし夜BBQもしたいなという事で、
札幌近郊に座している春香山に白羽の矢を立てた。
札幌市街から一時間程度で登山口までいけるので手ごろな山である。
銭函の桂岡コース登山口は完全な住宅地だった。
登山口から少し進むと、森林を伐採している業者が居る。
あまりにも登山道が崩壊しているので、結構道に迷っている人がたくさん居た。
ところどころ道は、木や大きい岩で塞がれたりしているので注意していただきたい。
大体8合目ぐらいにある銀嶺荘はなかなか立派な山荘で泊まることも出来るらしい。
知人がトイレを借りて、なかなか綺麗だったと話していた。
ショックだったのが、銀嶺荘の横に車があった事だ。
自分が積み木を高く積み上げ、他人に壊された時に似ている。
それはさておき、銀嶺荘から30分程度で山頂だ。
夏なので、かなり汗だくになっての到着。
頂上はさほど広くなく、15人も居たら満杯だと思う。
最大10人ぐらいは居たのを覚えている。
貴婦人とおしゃべりしていたら、冬季は良く山スキーで来られるとの事だった。
もの凄く楽しそうに話される方だったので、興味を持って聴く事ができた。
下山は最近観た映画や気になる映画の話。
サラリーマンあるある話。
気になる山道具の話。
最近読んだ雑誌についての話。
あっという間の2時間だった。
下山した後は、銭函ビーチへ行ったのが間違いだった。
海に居る人はBBQをしたりキャンプしたり海入ったり楽しそう。
山もいいが、夏は海もいいなと感じた瞬間だった。
「山と海のまち」
それが銭函なのである
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