金毘羅山&八淵の滝
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- GPS
- 06:01
- 距離
- 19.5km
- 登り
- 1,824m
- 下り
- 1,745m
コースタイム
八淵の滝 12:25 駐車場 − 12:40 魚止滝方面の分岐 − 13:10 貴船の滝 − 13:50 七編返しの滝 − 14:30 八雲ヶ原 − 14:55 ロッジ跡 − 15:50 大摺鉢の滝 − 16:15 駐車場
天候 | 晴 時々 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
八淵の滝は、ガリバー村にある、登山者用の駐車場(無料) |
コース状況/ 危険箇所等 |
GPSデータが合成されて、もの凄い距離になってます。 金毘羅山は、特に危険箇所なし。ロックゲレンデは、注意や装備が必要になります。 八淵の滝は、崩壊箇所に巻き道ができました。だからと言って油断できない、鎖やハシゴのある道です。沢靴でない場合、濡れた岩とかには注意してください。 |
写真
感想
夏休みの混雑を避け早朝出発のため、たっぷり時間ができました。
ですので二本立て、金毘羅山と八淵の滝です。
金毘羅山はロックゲレンデで有名?な所です。
山容は低山と言うか里山で、ハイキングにはちょうど良いのでは?と思い入ってみたものの、けっこう辛かったです。
寂光院あたりから入山して、翠黛山までは登りっぱなし。その後にアップダウンを繰り返しY懸の頭。そこから下って登り返して遊び、金毘羅山に行きました。
休憩の後下山しようと進んで行くと三角点に出て、そのまま進んでくと、本日一回目の道間違い。まったく反対に歩いてて、江文峠の方に下っちゃってました。はぁはぁ言いながら登り返し、もう一回道間違いして寂光院方面に下山。この間違いは翠黛山のピークをパスする道で、結果的にはOKだったんですけど。
里山と思って油断してましたが、良い教訓になりました。
八淵の滝は、「そこで一日過ごすのはなぁ」なんて思いでスルーしてたんだけど、今回は「ついでに寄れるなぁ」って行ってみました。
しばらく滝に眺め入ったり、ちょっぴり怖い思いしたりしながら、七編返し到着が14時頃。まだ遊べる時間あるからって、武奈を目指すことに。
でも時間も遅くなってきたので、八雲ヶ原で断念してロッジ跡へ。
本日初の遠景の眺望を見て下山。オガサカ道から連絡路を通りガリバー村へ。
滝が終わってから八雲まで、「あわよくば武奈まで」って思いでハイスピードで登ったのでヘロヘロになりました。
八淵の方は、武奈ヶ岳や北比良方面をからめて、一日かけて楽しむのも良い感じですね。
滝歩きの途中で、シャワークライミングのツアー?に合いました。
滝つぼに入ったりして楽しんでるのを見てると、大汗流して登ってる僕としては、かなり羨ましかったです。
しかし彼らが通った直後の岩場は、濡れてて要注意です!!
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