初冬の山歩き、神戸市立森林植物園から弓削牧場


- GPS
- 04:50
- 距離
- 10.7km
- 登り
- 529m
- 下り
- 335m
コースタイム
- 山行
- 3:57
- 休憩
- 0:53
- 合計
- 4:50
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
|
写真
感想
【紅葉最後は森林植物園から弓削牧場で初ランチ】
今年は箕面山、瑞宝寺公園、書写山と各地の紅葉を見てきました
もう見頃は過ぎましたが落葉やメタセコイヤならまだ大丈夫という
レコを参考に森林植物園に行ってきました
いつもは谷上から上り新神戸へ降りるのですが
今回は以前から気になっていた弓削牧場でランチを食べるため
時間の都合上、新神戸から上り森林植物園へ行くことにしました
布引の滝から貯水池周辺の紅葉もまだ残っている所も多数あり
思った以上に楽しむことができました
東門から森林植物園に入ると長谷池周辺の紅葉はすっかり
落葉して冬支度に入っていました
正門周辺からメタセコイヤは見頃は過ぎた感じですが
オレンジ一色の世界を十分楽しむことができました
いい時間になってきたので森林植物園を後にして
山田道を下り道標を小倉台方面へ歩くと住宅地の端に
弓削牧場の入口がありました
山の斜面を数百メートル登ると建物が見えてきて
よく見ると牛舎でさらに奥に行くと「チーズハウス・ヤルゴイ」と
書かれた看板があり木造平屋の建物の中はお客さんでいっぱいでした
予約もしていなかったので多少心配でしたが
問題なく入ることができました
受付で注文と支払いを済ませてから席につきます
中に入ると空いている席はたくさんありますがどれも予約席でした
今回は名物の「ミニホエーシチューと地鶏のハーブ焼き」を食べました
次回は色々なチーズやチーズフォンデュを食べてみたいです
落ち着いた店の雰囲気は女性がゆっくり話をするのに最適な感じで
おじさん二人は早々に食事を済ませ後にしました
下山後谷上から新神戸まで移動して毎年この時期展示されている
うろこの館の世相サンタを見に行ってきました
今年は令和元年、ラグビー、タピオカなど世相を反映した
サンタが屋根に飾られていました
異人館通りの建物にはサンタが壁に飾られたりホテルのロビーには
クリスマスツリーが飾られ街はクリスマスムード一色でした
お疲れ様でした!
□■□■ 布引貯水池から森林植物園そして弓削牧場
今回はいつも山から下ってくる新神戸から出発。
歩き始めて30分位で布引の滝(雄滝)に着きます。
思ったより、近いので・・
改めて神戸の街と自然が身近な距離にあると再認識!
市ケ原からはしばらく六甲全縦コースを歩きました。
天狗道との分岐でトェンティクロス方面に行き、
森林植物園を目指しました。
植物園には東口から入りました。
まだ、紅葉の名残は部分的にありましたが、
全体的には森林植物園は初冬の装いに変わってました。
お目当てのメタセコイアも終盤を迎えてました。
時間的に昼食を弓削牧場で食べる予定だったので、
正門で植物園とお別れし、山田道に入りました。
ルートを確認しながら分岐点で小倉台方面に左折。
弓削牧場の道標に従って敷地内に入りました。
レストランのあるチーズハウスは
敷地内の一番奥に位置してました。
ほとんどの来訪者は車で訪れてました。
牧場らしく乳製品がメインのメニューで、
自然食のヘルシーな食べ物が特徴となってました。
美味しいランチタイムを過ごせました。
お子様連れのお客様も多く、
やはり、めずらしい乳牛とか、やぎを見ることが出来るので、
都会のレストランとは違う雰囲気が人気かなと思いました。
番外編は
神戸北野の異人館街に寄ってみました。
こちらは大盛況でした。
日本が開国した明治から昭和にかけて、
諸外国の貿易商人を中心として栄えた街。
戦争で多くの建物を失ったそうですが、
焼け残った建物をリニューアルして開放されてます。
神戸らしいお洒落な街の雰囲気は
ツアー客や若者の人気スポットとなっているのでしょう。
うろこの家では
ラグビーワールドカップで活躍したリーチマイケル、
NBAで大活躍の八村塁選手が屋根に飾られてました。
令和の文字も飾られており、
新しい元号の時代になり
日本の国が新しい時代も平和で繁栄出来るように祈るばかりです。
お疲れさまでした。
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