ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 213616
全員に公開
ハイキング
大山・蒜山

大山(ユートピアコース)

2012年08月06日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
09:22
距離
9.2km
登り
938m
下り
932m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

07:34南光河原駐車場
07:53大神山神社
08:30下宝珠越
09:03中宝珠越
09:49上宝珠越
10:20ユートピア避難小屋
13:10ユートピア避難小屋出発
13:30三鈷峰山頂
13:48下山開始
15:24中宝珠越
15:50下宝珠越
16:17大神山神社
16:47南光河原駐車場
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2012年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場多数有り
コース状況/
危険箇所等
中宝珠越までは比較的安全な登山道
中宝珠越以降に崩落した箇所多数あり
南光河原駐車場からスタート
2012年08月06日 07:34撮影 by  DSC-HX9V , SONY
8/6 7:34
南光河原駐車場からスタート
大神山神社の参道を進みます
2012年08月06日 07:43撮影 by  DSC-HX9V , SONY
8/6 7:43
大神山神社の参道を進みます
神社裏の登山道を進みます
2012年08月06日 07:54撮影 by  DSC-HX9V , SONY
8/6 7:54
神社裏の登山道を進みます
下宝珠越への分岐
2012年08月06日 07:57撮影 by  DSC-HX9V , SONY
8/6 7:57
下宝珠越への分岐
まずは谷伝いの登山道を歩きます
2012年08月06日 08:01撮影 by  DSC-HX9V , SONY
8/6 8:01
まずは谷伝いの登山道を歩きます
舗装道路を跨いで下宝珠への登山口に到着
2012年08月06日 08:07撮影 by  DSC-HX9V , SONY
8/6 8:07
舗装道路を跨いで下宝珠への登山口に到着
下宝珠越までは谷伝いの登山道
ちなみにこの辺りアブ ブヨ多し
2012年08月06日 08:11撮影 by  DSC-HX9V , SONY
8/6 8:11
下宝珠越までは谷伝いの登山道
ちなみにこの辺りアブ ブヨ多し
途中、木々の隙間から日本海
2012年08月06日 08:18撮影 by  DSC-HX9V , SONY
8/6 8:18
途中、木々の隙間から日本海
下宝珠越通過
2012年08月06日 08:30撮影 by  DSC-HX9V , SONY
8/6 8:30
下宝珠越通過
下宝珠越から暫くは天気良しだったのだが
2012年08月06日 08:36撮影 by  DSC-HX9V , SONY
8/6 8:36
下宝珠越から暫くは天気良しだったのだが
雰囲気良しのブナ林
だが天気がどんよりと
2012年08月06日 08:46撮影 by  DSC-HX9V , SONY
8/6 8:46
雰囲気良しのブナ林
だが天気がどんよりと
山頂は雲の中って感じ
2012年08月06日 09:02撮影 by  DSC-HX9V , SONY
8/6 9:02
山頂は雲の中って感じ
中宝珠越通過
中宝珠越を越えたあたりから道が険しくなってきます
2012年08月06日 09:03撮影 by  DSC-HX9V , SONY
8/6 9:03
中宝珠越通過
中宝珠越を越えたあたりから道が険しくなってきます
ヒト一人がギリギリ通れる登山道とか
2012年08月06日 09:04撮影 by  DSC-HX9V , SONY
8/6 9:04
ヒト一人がギリギリ通れる登山道とか
ちょっとした岩場や
2012年08月06日 09:13撮影 by  DSC-HX9V , SONY
8/6 9:13
ちょっとした岩場や
やたらと長ーい岩場なんかもアリつつ
2012年08月06日 09:17撮影 by  DSC-HX9V , SONY
8/6 9:17
やたらと長ーい岩場なんかもアリつつ
これ以上ないぐらいみごとにガスってます
2012年08月06日 09:26撮影 by  DSC-HX9V , SONY
2
8/6 9:26
これ以上ないぐらいみごとにガスってます
振り返ってもガスでがんす
2012年08月06日 09:43撮影 by  DSC-HX9V , SONY
8/6 9:43
振り返ってもガスでがんす
上宝珠越通過
2012年08月06日 09:49撮影 by  DSC-HX9V , SONY
8/6 9:49
上宝珠越通過
ちょこっとガスが晴れて避難小屋が見えました
2012年08月06日 10:01撮影 by  DSC-HX9V , SONY
1
8/6 10:01
ちょこっとガスが晴れて避難小屋が見えました
上宝珠越を越えるとちょい歩きにくい登山道が続きます
2012年08月06日 10:12撮影 by  DSC-HX9V , SONY
8/6 10:12
上宝珠越を越えるとちょい歩きにくい登山道が続きます
ユートピア〜三鈷峰の尾根に着いた頃には完全に雲の中
2012年08月06日 10:14撮影 by  DSC-HX9V , SONY
8/6 10:14
ユートピア〜三鈷峰の尾根に着いた頃には完全に雲の中
どんより。
一気にテンションが下がる風景です
2012年08月06日 10:16撮影 by  DSC-HX9V , SONY
8/6 10:16
どんより。
一気にテンションが下がる風景です
ユートピア避難小屋に到着
当然展望はなし
2012年08月06日 10:20撮影 by  DSC-HX9V , SONY
1
8/6 10:20
ユートピア避難小屋に到着
当然展望はなし
小屋の中はこんな感じ
こざっぱりしてキレイな小屋です
ちなみにトイレ 水無し
2012年08月06日 10:34撮影 by  DSC-HX9V , SONY
1
8/6 10:34
小屋の中はこんな感じ
こざっぱりしてキレイな小屋です
ちなみにトイレ 水無し
ちょこっとだけガスが晴れてきました
2012年08月06日 11:56撮影 by  DSC-HX9V , SONY
8/6 11:56
ちょこっとだけガスが晴れてきました
目的のお花畑は一週間遅かったって感じです
2012年08月06日 10:21撮影 by  DSC-HX9V , SONY
8/6 10:21
目的のお花畑は一週間遅かったって感じです
2012年08月06日 11:56撮影 by  DSC-HX9V , SONY
8/6 11:56
2012年08月06日 11:57撮影 by  DSC-HX9V , SONY
8/6 11:57
2012年08月06日 11:58撮影 by  DSC-HX9V , SONY
1
8/6 11:58
2012年08月06日 11:59撮影 by  DSC-HX9V , SONY
8/6 11:59
2012年08月06日 13:03撮影 by  DSC-HX9V , SONY
8/6 13:03
2012年08月06日 13:04撮影 by  DSC-HX9V , SONY
8/6 13:04
せめて青空なら少しは散りかけの花も映えるのに
2012年08月06日 12:00撮影 by  DSC-HX9V , SONY
8/6 12:00
せめて青空なら少しは散りかけの花も映えるのに
そうこうしてるうちに雨も降ってきました
2012年08月06日 11:59撮影 by  DSC-HX9V , SONY
8/6 11:59
そうこうしてるうちに雨も降ってきました
暫くして雨も止んだので象ヶ鼻へ
象ヶ鼻からユートピア避難小屋方面
2012年08月06日 12:54撮影 by  DSC-HX9V , SONY
8/6 12:54
暫くして雨も止んだので象ヶ鼻へ
象ヶ鼻からユートピア避難小屋方面
象ヶ鼻からのお花畑
2012年08月06日 12:48撮影 by  DSC-HX9V , SONY
8/6 12:48
象ヶ鼻からのお花畑
2012年08月06日 12:53撮影 by  DSC-HX9V , SONY
8/6 12:53
なんかガスもアリかなって思えてきました(笑)
2012年08月06日 13:03撮影 by  DSC-HX9V , SONY
8/6 13:03
なんかガスもアリかなって思えてきました(笑)
三鈷峰へ進みます
2012年08月06日 13:09撮影 by  DSC-HX9V , SONY
8/6 13:09
三鈷峰へ進みます
三鈷峰へは木々をかき分けつつ進みます
2012年08月06日 13:25撮影 by  DSC-HX9V , SONY
8/6 13:25
三鈷峰へは木々をかき分けつつ進みます
木々をぬけるとえげつない見た目の細尾根へでます
2012年08月06日 13:27撮影 by  DSC-HX9V , SONY
8/6 13:27
木々をぬけるとえげつない見た目の細尾根へでます
進行方向左手は完全に崩落してます。
といっても見た目より危険度は低めです
2012年08月06日 13:28撮影 by  DSC-HX9V , SONY
8/6 13:28
進行方向左手は完全に崩落してます。
といっても見た目より危険度は低めです
三鈷峰到着
当然こっちも展望なし
2012年08月06日 13:47撮影 by  DSC-HX9V , SONY
1
8/6 13:47
三鈷峰到着
当然こっちも展望なし
三鈷峰からの下山途中、山の南側だけガスが晴れてきました
2012年08月06日 13:50撮影 by  DSC-HX9V , SONY
8/6 13:50
三鈷峰からの下山途中、山の南側だけガスが晴れてきました
やっとこさ見えてきたユートピアへの稜線
2012年08月06日 13:52撮影 by  DSC-HX9V , SONY
1
8/6 13:52
やっとこさ見えてきたユートピアへの稜線
北壁もうっすら見える状態に
2012年08月06日 13:58撮影 by  DSC-HX9V , SONY
8/6 13:58
北壁もうっすら見える状態に
そうこうしてるうちにちょこっと日が指してきました
2012年08月06日 14:00撮影 by  DSC-HX9V , SONY
8/6 14:00
そうこうしてるうちにちょこっと日が指してきました
日が照ってお花畑も鮮やかに
この風景が見たかった。
2012年08月06日 14:00撮影 by  DSC-HX9V , SONY
8/6 14:00
日が照ってお花畑も鮮やかに
この風景が見たかった。
ガスのなか下山開始
2012年08月06日 14:23撮影 by  DSC-HX9V , SONY
8/6 14:23
ガスのなか下山開始
家にスパッツを忘れたんでピストンで下山
2012年08月06日 14:29撮影 by  DSC-HX9V , SONY
8/6 14:29
家にスパッツを忘れたんでピストンで下山
下山途中にもちょこっと日が差してきました
2012年08月06日 14:32撮影 by  DSC-HX9V , SONY
8/6 14:32
下山途中にもちょこっと日が差してきました
と思ったら東から濃ゆ〜いガスが流れてきました
2012年08月06日 14:33撮影 by  DSC-HX9V , SONY
8/6 14:33
と思ったら東から濃ゆ〜いガスが流れてきました
霧の中のブナ林
これはこれでアリな風景です
2012年08月06日 15:40撮影 by  DSC-HX9V , SONY
8/6 15:40
霧の中のブナ林
これはこれでアリな風景です
下宝珠越通過
2012年08月06日 15:51撮影 by  DSC-HX9V , SONY
8/6 15:51
下宝珠越通過
2012年08月06日 16:07撮影 by  DSC-HX9V , SONY
8/6 16:07
2012年08月06日 16:13撮影 by  DSC-HX9V , SONY
8/6 16:13
神社の裏まで降りてきました
2012年08月06日 16:14撮影 by  DSC-HX9V , SONY
8/6 16:14
神社の裏まで降りてきました
ついでに金門に寄り道
2012年08月06日 16:21撮影 by  DSC-HX9V , SONY
8/6 16:21
ついでに金門に寄り道
金門付近から北壁
尾根は完全に雲の中
2012年08月06日 16:22撮影 by  DSC-HX9V , SONY
8/6 16:22
金門付近から北壁
尾根は完全に雲の中
金門
2012年08月06日 16:25撮影 by  DSC-HX9V , SONY
1
8/6 16:25
金門
賽の河原
夜には絶対に立ち入りたくない独特な雰囲気です
2012年08月06日 16:27撮影 by  DSC-HX9V , SONY
8/6 16:27
賽の河原
夜には絶対に立ち入りたくない独特な雰囲気です
麓でソフトクリームを食ってたら向かいのみやげ屋にネコが居たのでパシャリ
2012年08月06日 16:45撮影 by  DSC-HX9V , SONY
3
8/6 16:45
麓でソフトクリームを食ってたら向かいのみやげ屋にネコが居たのでパシャリ
無事下山
2012年08月06日 16:47撮影 by  DSC-HX9V , SONY
8/6 16:47
無事下山

感想

二週連続の大山。
今回はユートピアコースをチョイス。お花畑が最大の目的で初のユートピアです。

先週と同じく南光河原駐車場からスタート。

下宝珠越〜中宝珠越まではブナ林と木漏れ日がいい感じの登山道。アップダウンを繰り返しながら進みます。

中宝珠越からは岩場や崩落箇所が多数で徐々に険しい登山道に。といって注意して登ればもさほど危険な登山道ではありません。
ていうか、山の見た目でかなりの難所続きの登山道かと思ってたところ、普段からえげつない行者の修験道なんかの山を好んで歩きまくってるせいかちょい拍子抜け。

砂すべりへの分岐の上宝珠越を越えたころには完全に雲の中状態に。横たわった木や生い茂ったキャラボクで歩きにくい登山道を進んでユートピア避難小屋へ到着。

避難小屋界隈からの展望は完全に雲に覆われて無し。
目的のお花畑も花が散り始めで一週間遅かったって感じ。

昼メシをすませて象ヶ鼻へ足をのばそうかのタイミングで突然の雨。
しょうがないので雨が止むのを待ってから象ヶ鼻へ。

が。雨具のズボンを履くのをめんどくさがって雨具の上着のみで雨露で濡れた木々をかいくぐって歩いたせいで下半身がずぶ濡れに(笑)

その後キチンと雨具を着て三鈷峰へ。当然こちらも終始ガスで展望なし。


下山はスパッツを家に忘れたうえにコンディションが悪そうなんでピストンを選びましたが、ビビらずに砂すべりを選ぶべきだったと後悔。


下山途中にちょこっと日が差す時もあったが終始ガスの中の残念な山行。
次回行く時は快晴の日を選んで登ろう。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:942人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 大山・蒜山 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
積雪期ピークハント/縦走 大山・蒜山 [日帰り]
ユートピアコース
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
1/5
雪山ハイキング 大山・蒜山 [日帰り]
大山ユートピアルート:行きは正規ルート、帰りは剣谷経由
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
2/5
ハイキング 大山・蒜山 [日帰り]
ユートピアコースから三鈷峰
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら