塔ノ岳

2019年12月08日(日) [日帰り]

• GPS: 06:14
• 距離: 12.3km
• 登り: 1,080m
• 下り: 1,353m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:52
• 休憩: 0:44
• 合計: 6:36

8:09 ヤビツ峠
9:26 9:26 二ノ塔
9:44 9:49 三ノ塔
10:01 10:02 三ノ塔地蔵菩薩
10:18 10:18 烏尾山荘
10:24 10:27 烏尾山
10:43 10:43 行者ヶ岳
11:03 11:04 政次郎ノ頭
11:12 11:14 書策新道分岐
11:28 11:29 新大日茶屋
11:40 11:40 木ノ又小屋
12:11 12:40 塔ノ岳
12:54 12:55 金冷シ
13:01 13:01 花立
13:06 13:06 花立山荘
13:21 13:21 天神尾根分岐
13:34 13:35 堀山の家
13:42 13:42 堀山
13:48 13:49 駒止茶屋
14:00 14:01 一本松
14:11 14:11 見晴茶屋
14:14 14:15 雑事場ノ平
14:24 14:24 観音茶屋
14:56 14:56 大倉バス停
14:56 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

小田急秦野駅からヤビツ峠行き始発バスは7:44と遅め。バス3台分くらいの長蛇の列。臨時バスがでたした。峠を約30分、酔う人は酔い止めを。下山は大倉バス停から渋沢駅へバス。こちらも並んでぎゅうぎゅう詰め。こちらは20分弱。

コース状況／危険箇所等

木製階段多く歩きやすいです。所々、氷が溶けて泥だらけに。台風で壊された尾根あり、なんとか通れるが注意。急な鎖場は1箇所あり。ヤビツから塔ノ岳はアップダウンの繰り返し、体力をかなり奪われる。大倉尾根はバカ尾根など紅葉見ながら緩い傾斜で楽。

その他周辺情報

いつものＫさんと２人

写真

12/8 9:19

12/8 9:19

12/8 9:28

富士山くっきり、快晴です。

12/8 9:31

9月の台風で尾根が崩れています。ここで軽く滑ってしまいました。気をつけないと。

12/8 9:47

三ノ塔山頂到着。上り下りが多く、おつかれです

12/8 9:47

富士山の右手には南アルプスの山々が見えています

12/8 9:52

とてもきれいな休憩所です。でもトイレが凍結で使えず。

12/8 11:12

12/8 11:12

12/8 11:12

12/8 12:04

大勢の人で賑わう塔ノ岳山頂

12/8 12:05

塔ノ岳山頂到着

12/8 12:06

同行のＫさんと。何山目だっけ

12/8 12:37

環境配慮トイレ。なんで有料なんだよ、なら使わないと叫んでる若い男性がいましたが、そういう問題じゃないだろ。残念な登山者。

12/8 12:41

どんどん増えてきました。さっさと下山します。大倉尾根方面へ。

12/8 13:07

12/8 13:07

今日は鹿はいませんね

12/8 13:07

12/8 13:19

12/8 13:33

12/8 13:49

営業してない休憩所が結構あります

12/8 13:56

12/8 13:57

12/8 14:00

12/8 14:05

12/8 14:07

しっかり紅葉している道も少ないですがありました

12/8 14:08

12/8 14:11

12/8 14:25

12/8 14:25

麓でしぼった牛乳で作った牛乳プリン150円。あっさりした寒天のような食感。疲れを癒します

12/8 14:28

あと何個か残ってる

12/8 14:42

ようやく下山。塔ノ岳山頂から6.4kmお疲れさまでした

撮影機器：

iPhone 6s Apple

PowerShot SX620 HS CANON

iPhone 7 Apple

感想

マツさん

前日横浜市内は正午5度で冷たい雨が降っていたので、雪を想定したのですが全くありませんでした。チェーンスパイクと軽アイゼンは使わず。始発が遅めなので登山道は氷が溶けてかなり汚れました。三ノ塔のきれいな休憩所は印象的。トイレは凍結で使えない場所が多かったです。塔ノ岳山頂はさすが人気の山で天気も良いのでたくさんの人で賑わってました。ただ、寒い。厚手のダウンジャケットを着こんでようやく昼ごはんを食べました。外国人も多くいました。欧米系の方々はマナーが良くトレランの人もいました。残念だったのは若い韓国人女性が富士山背景の写真スポットをずっと占領していてインスタ用ポーズをずっとやっていて、周りから不満の声。本人たちは日本語わからないのか気づかず。文化の違いかな。とにかく天候に恵まれて、富士山の撮影スポットは数えきれないくらい。