矢田山 ゆるハイクして足湯でほっこり

2019年12月08日(日) [日帰り]

• GPS: 03:42
• 距離: 10.6km
• 登り: 362m
• 下り: 360m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:45
• 休憩: 1:22
• 合計: 5:07

11:15 小瀬の里
11:40 11:40 金毘羅宮
11:17 11:17 矢田丘遊歩道出合
12:26 12:27 矢田山
12:28 13:20 まほろば展望台(昼食)
13:23 13:30 頂上展望台
13:35 13:35 矢田峠
13:49 13:51 南僧坊谷池
14:05 14:10 国見台展望台
14:28 14:28 南僧坊谷池
14:42 14:42 矢田峠
15:02 15:02 小笹ノ辻
15:17 15:17 榁ノ木峠
15:26 15:41 小瀬の里温泉(足湯)
15:59 小瀬の里

天候

曇ときどき晴

コース状況／危険箇所等

矢田丘陵稜線の遊歩道はよく整備されたハイキングコースで、危険はありません。
多くのハイカーだけでなく、トレイルランナーやマウンテンバイクも多く見かけました。
自転車を下りて端に寄って私たちが通り過ぎるのを待ってくれたような方がいて、
けっこう広い道なのになんで？と首を傾げましたが、
国見台展望台の横にあったポスターで理解できました。
「たのしいやまみち」の「い」だったんですね。
トレランもMTBも、危険を感じたり傍若無人な行動を見たりすることがままあり、
正直なところ、いい印象は持っていないのですが、
こうして共生を図り、それを順守している人がいるのですね。
同じことは、ハイカー・登山者の側にも言えることにも気づいて、
ちょっと考えさせられました。

写真

12/8 11:28

小瀬の里から生駒山。

12/8 11:42

秋咲きのツツジを横目に

12/8 11:43

団地横を登り、

12/8 11:45

県道を跨いで、

12/8 11:45

矢田丘陵へ。

12/8 11:53

残り黄葉と、

12/8 11:58

枯葉の道。

12/8 11:58

梵字混じりの道標。

12/8 12:04

猪の罠。

12/8 12:11

杉林。荒れ放題。

12/8 12:16

路も荒れ放題。

12/8 12:15

矢田山遊びの森。

12/8 12:18

遊歩道に合流。

12/8 12:21

黄葉を見上げる。

12/8 12:25

まほろば展望台。

12/8 12:25

奈良盆地を展望。

12/8 12:26

こんなに咲くと違和感ない。

12/8 12:26

繁みの奥に矢田山。343.3m

12/8 12:44

今日の山ごはん。
カレーリゾットと

12/8 12:46

フォカッチャ。

12/8 13:20

東屋の隅に…

12/8 13:23

紅葉。

12/8 13:23

頂上展望台。

12/8 13:24

展望台から生駒山。

12/8 13:27

紅葉。

12/8 13:34

枯葉の遊歩道。

12/8 13:35

矢田峠。

12/8 13:38

マウンテンバイクが多い。

12/8 13:50

南僧坊谷池の逆さ黄葉。

12/8 13:55

12/8 14:03

12/8 14:05

国見台展望台。

12/8 14:06

奈良盆地の展望。

12/8 14:06

北に若草山。

12/8 14:08

南には大和三山。

12/8 14:08

正面遠くに鳥見山。

12/8 14:11

本当に止まって譲られた。

12/8 14:20

枯れ木に、
テープでマーキング。

12/8 14:20

週明けには伐採だとか。

12/8 14:25

これは今週の伐採跡かな。

12/8 14:54

樹間から生駒山。

12/8 15:02

小笹ノ辻。

12/8 15:05

12/8 15:14

山柿がたわわ。

12/8 15:17

榁ノ木峠。R309に合流。

12/8 15:17

写真ではわからない酷道。

12/8 15:25

下りきると生駒山の展望。

12/8 15:40

小瀬の里温泉歓喜の湯。

12/8 15:31

展望足湯で、

12/8 15:36

ほっこり。

12/8 15:27

温泉スタンドもあって
100円で驚愕の100ℓ。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス カメラ

感想

ikomaniyon

今日は蓬莱峡で、雪山に向けたアイゼントレに参加するはずだったのだけれど、
ぶり返した頸椎の神経根症でここ2〜3週間苦しんでいて、
頸も動かず右肩も上がらず、見送り決定。
アイゼントレはパスしても全然気にならない(^^　けれど、
雪山に行けなくなるのはとても辛い(^^;
まあ、それはさておいて、足は健全なので、
ザック軽めに矢田丘陵をゆるハイキングして、
足湯でほっこりしてきました。

高低差　：201.3m
累積標高：上り741m/下り737m