記録ID: 2136918
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ハイキング
金剛山・岩湧山
石ブテ尾根47番ルート
2019年12月08日(日) [日帰り]



体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:29
- 距離
- 9.1km
- 登り
- 881m
- 下り
- 882m
コースタイム
天候 | 曇りのち晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
林道終点から渡渉してすぐ、丸滝谷へ向かう道しか見当たらず、明瞭なとりつき点がわかりにくい。 踏み跡を進んでも、大きく横に巻く道を見逃しやすく、激坂を直登しそうになる。 尾根筋の道は細いので、万一転ぶと危ない。 |
写真
砂防ダム。
昔、ネット情報もない時に、向かい岸から青崩道まで登る途中、
道が消え、足元が崩れていく同じような激坂を直登したことを思い出しました。
今はヤマレコのようなネットでGPS情報や写真情報までも得られるから有り難いです。
昔、ネット情報もない時に、向かい岸から青崩道まで登る途中、
道が消え、足元が崩れていく同じような激坂を直登したことを思い出しました。
今はヤマレコのようなネットでGPS情報や写真情報までも得られるから有り難いです。
丸滝谷、中尾の背に向かう道。
今度は行きたいと思う丸滝谷の沢登コース。
踏み跡マップ見ても、ほとんどの人がこちらに向かっています。通常コースとしては危険だが、沢登りでは初級者コースだから人気があるのかな。
今度は行きたいと思う丸滝谷の沢登コース。
踏み跡マップ見ても、ほとんどの人がこちらに向かっています。通常コースとしては危険だが、沢登りでは初級者コースだから人気があるのかな。
しばらく進むと踏み跡が見当たらず、見上げると靴がずり落ちそうな激坂。尾根筋方向に進むも登った形跡がなし。
すると同行者が左真横に巻いてく踏み跡を発見。
ずり落ちそうな激坂を登るとの情報から、横へ進むなど思いもせず前方向ばかり探してました。
巻きながらジグザグに進むと、この赤テープを発見。
いや、もっと前に目印つけてくれよな。と身勝手に思ってしまいました。
すると同行者が左真横に巻いてく踏み跡を発見。
ずり落ちそうな激坂を登るとの情報から、横へ進むなど思いもせず前方向ばかり探してました。
巻きながらジグザグに進むと、この赤テープを発見。
いや、もっと前に目印つけてくれよな。と身勝手に思ってしまいました。
また目印。でもここまでくれば踏み跡もあるし、尾根をそのまま進めばわかりますよ、といいたいですが。
坂は急で手をかける木もなくストックを出す。
今まで登りでストックを使うことはほとんどなかったのですが。
体を安定させられるし、かなり楽になりました。
坂は急で手をかける木もなくストックを出す。
今まで登りでストックを使うことはほとんどなかったのですが。
体を安定させられるし、かなり楽になりました。
感想
初めてのルートでとりつき点の確認に時間を費やしたし、踏み跡も不明瞭で横へ進む巻き道を確認するまでにかなり時間を費やしてしまい、計30分近くロスすることに。
山頂まで3時間近くかかることになるとは。
一人で来てれば迷わず尾根方向へ直登してたでしょうが。
この坂を登ってきたんで、四七番石柱越えてすぐのロープ設置が、何のためにかけてるのか? と思うほどです。
でも、細く険しいので、金剛山らしくない雰囲気が味わえます。
合流箇所を過ぎると道が整備され、広くなるので少し残念に思うかもしれません。
今日の昼食は簡単にスーパーの一人鍋をガスコンロにしといてよかったです。
カセットコンロで本格的に鍋にしてればかなりしんどかったろうな。
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