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Yamareco

記録ID: 2136918
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ハイキング
金剛山・岩湧山

石ブテ尾根47番ルート

2019年12月08日(日) [日帰り]
 - 拍手
abbma2 その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:29
距離
9.1km
上り
881m
下り
882m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:13
休憩
1:13
合計
5:26
9:13
16
11:33
11:42
14
11:56
11:57
8
12:05
12:06
8
12:14
13:10
11
13:21
13:24
7
13:31
13:33
12
13:45
13:45
54
天候 曇りのち晴
過去天気図(気象庁) 2019年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
林道終点から渡渉してすぐ、丸滝谷へ向かう道しか見当たらず、明瞭なとりつき点がわかりにくい。
 踏み跡を進んでも、大きく横に巻く道を見逃しやすく、激坂を直登しそうになる。
尾根筋の道は細いので、万一転ぶと危ない。
橋を渡って林道を進みます。途中すぐのこのバケツが太尾西尾根への目印。帰りはここまで戻ってきます。
2019年12月08日 09:14撮影 by  SHV40_u, SHARP
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12/8 9:14
橋を渡って林道を進みます。途中すぐのこのバケツが太尾西尾根への目印。帰りはここまで戻ってきます。
砂防ダム。
昔、ネット情報もない時に、向かい岸から青崩道まで登る途中、
道が消え、足元が崩れていく同じような激坂を直登したことを思い出しました。
 今はヤマレコのようなネットでGPS情報や写真情報までも得られるから有り難いです。
2019年12月08日 09:29撮影 by  SHV40_u, SHARP
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12/8 9:29
砂防ダム。
昔、ネット情報もない時に、向かい岸から青崩道まで登る途中、
道が消え、足元が崩れていく同じような激坂を直登したことを思い出しました。
 今はヤマレコのようなネットでGPS情報や写真情報までも得られるから有り難いです。
林道の終点。ここを右に渡渉。
2019年12月08日 09:31撮影 by  SHV40_u, SHARP
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12/8 9:31
林道の終点。ここを右に渡渉。
方向的にも、ここから登って行けばいい。
と最初は安易に考えてました。
2019年12月08日 09:32撮影 by  SHV40_u, SHARP
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12/8 9:32
方向的にも、ここから登って行けばいい。
と最初は安易に考えてました。
丸滝谷、中尾の背に向かう道。
今度は行きたいと思う丸滝谷の沢登コース。
踏み跡マップ見ても、ほとんどの人がこちらに向かっています。通常コースとしては危険だが、沢登りでは初級者コースだから人気があるのかな。
2019年12月08日 09:41撮影 by  SHV40_u, SHARP
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12/8 9:41
丸滝谷、中尾の背に向かう道。
今度は行きたいと思う丸滝谷の沢登コース。
踏み跡マップ見ても、ほとんどの人がこちらに向かっています。通常コースとしては危険だが、沢登りでは初級者コースだから人気があるのかな。
道らしきものが見つからないまま、一応沢沿いのコースをしばらく進み、引き返しました。
 戻って踏み跡らしきものを見つけたら、このような目印らしきものを見つけました。
2019年12月08日 09:43撮影 by  SHV40_u, SHARP
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12/8 9:43
道らしきものが見つからないまま、一応沢沿いのコースをしばらく進み、引き返しました。
 戻って踏み跡らしきものを見つけたら、このような目印らしきものを見つけました。
しばらく進むと踏み跡が見当たらず、見上げると靴がずり落ちそうな激坂。尾根筋方向に進むも登った形跡がなし。
 すると同行者が左真横に巻いてく踏み跡を発見。
ずり落ちそうな激坂を登るとの情報から、横へ進むなど思いもせず前方向ばかり探してました。
 巻きながらジグザグに進むと、この赤テープを発見。
いや、もっと前に目印つけてくれよな。と身勝手に思ってしまいました。
2019年12月08日 09:46撮影 by  SHV40_u, SHARP
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12/8 9:46
しばらく進むと踏み跡が見当たらず、見上げると靴がずり落ちそうな激坂。尾根筋方向に進むも登った形跡がなし。
 すると同行者が左真横に巻いてく踏み跡を発見。
ずり落ちそうな激坂を登るとの情報から、横へ進むなど思いもせず前方向ばかり探してました。
 巻きながらジグザグに進むと、この赤テープを発見。
いや、もっと前に目印つけてくれよな。と身勝手に思ってしまいました。
直登しようと思ってたところを上から見ます。
2019年12月08日 10:02撮影 by  SHV40_u, SHARP
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12/8 10:02
直登しようと思ってたところを上から見ます。
また目印。でもここまでくれば踏み跡もあるし、尾根をそのまま進めばわかりますよ、といいたいですが。
坂は急で手をかける木もなくストックを出す。
今まで登りでストックを使うことはほとんどなかったのですが。
 体を安定させられるし、かなり楽になりました。
2019年12月08日 10:07撮影 by  SHV40_u, SHARP
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12/8 10:07
また目印。でもここまでくれば踏み跡もあるし、尾根をそのまま進めばわかりますよ、といいたいですが。
坂は急で手をかける木もなくストックを出す。
今まで登りでストックを使うことはほとんどなかったのですが。
 体を安定させられるし、かなり楽になりました。
激坂登りが終わり、二十六番石柱に。
足に結構来ました。明日、明後日は筋肉痛決定。
帰ってアイスノンでアイシングします。
2019年12月08日 10:33撮影 by  SHV40_u, SHARP
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12/8 10:33
激坂登りが終わり、二十六番石柱に。
足に結構来ました。明日、明後日は筋肉痛決定。
帰ってアイスノンでアイシングします。
ようやく四十七石柱。
長く感じました。
2019年12月08日 10:49撮影 by  SHV40_u, SHARP
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12/8 10:49
ようやく四十七石柱。
長く感じました。
今はこの道から上がってくるのが石ブテ尾根へのメインルートでしょうね。
2019年12月08日 10:49撮影 by  SHV40_u, SHARP
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12/8 10:49
今はこの道から上がってくるのが石ブテ尾根へのメインルートでしょうね。
この道を進むと、石ブテ西谷まで降りて、青崩道まで登り返す道に。
左の道に進みます。
2019年12月08日 10:56撮影 by  SHV40_u, SHARP
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12/8 10:56
この道を進むと、石ブテ西谷まで降りて、青崩道まで登り返す道に。
左の道に進みます。
六道の辻への登りの手前から。
冬は木立の間から葛城山がよく見えます。
ここまで、まともな休憩は取ってなかったので、六道の辻でティーブレークすることに。
2019年12月08日 11:24撮影 by  SHV40_u, SHARP
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12/8 11:24
六道の辻への登りの手前から。
冬は木立の間から葛城山がよく見えます。
ここまで、まともな休憩は取ってなかったので、六道の辻でティーブレークすることに。
やっと、大日まで。
2019年12月08日 11:55撮影 by  SHV40_u, SHARP
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12/8 11:55
やっと、大日まで。
売店の横へ通じる道を左に曲がり、この階段上の、転法輪寺のお堂の横から出てきました。
2019年12月08日 12:05撮影 by  SHV40_u, SHARP
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12/8 12:05
売店の横へ通じる道を左に曲がり、この階段上の、転法輪寺のお堂の横から出てきました。
六道の辻から太尾塞跡方向へ降った、開けたところから。
葛城山がよく見えました
2019年12月08日 13:40撮影 by  SHV40_u, SHARP
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12/8 13:40
六道の辻から太尾塞跡方向へ降った、開けたところから。
葛城山がよく見えました
大阪市内も。そういや到着が遅くなり、山頂下広場ですぐ昼食の鍋をしたんで広場には行ってなかった。
2019年12月08日 13:41撮影 by  SHV40_u, SHARP
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12/8 13:41
大阪市内も。そういや到着が遅くなり、山頂下広場ですぐ昼食の鍋をしたんで広場には行ってなかった。
ここまで降りると坂が緩くなる。
2019年12月08日 14:05撮影 by  SHV40_u, SHARP
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12/8 14:05
ここまで降りると坂が緩くなる。
今度はここで休憩の汁粉タイムを取ろう。
2019年12月08日 14:10撮影 by  SHV40_u, SHARP
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12/8 14:10
今度はここで休憩の汁粉タイムを取ろう。
写真がぶれました。分岐を左へ進み太尾西尾根を下ります。
2019年12月08日 14:13撮影 by  SHV40_u, SHARP
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12/8 14:13
写真がぶれました。分岐を左へ進み太尾西尾根を下ります。
お疲れさん。林道到着。朝見たバケツの目印の分岐に戻ってきました。
2019年12月08日 14:40撮影 by  SHV40_u, SHARP
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12/8 14:40
お疲れさん。林道到着。朝見たバケツの目印の分岐に戻ってきました。

感想

初めてのルートでとりつき点の確認に時間を費やしたし、踏み跡も不明瞭で横へ進む巻き道を確認するまでにかなり時間を費やしてしまい、計30分近くロスすることに。
山頂まで3時間近くかかることになるとは。
 一人で来てれば迷わず尾根方向へ直登してたでしょうが。
この坂を登ってきたんで、四七番石柱越えてすぐのロープ設置が、何のためにかけてるのか? と思うほどです。
 でも、細く険しいので、金剛山らしくない雰囲気が味わえます。
合流箇所を過ぎると道が整備され、広くなるので少し残念に思うかもしれません。
 今日の昼食は簡単にスーパーの一人鍋をガスコンロにしといてよかったです。
カセットコンロで本格的に鍋にしてればかなりしんどかったろうな。

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