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Yamareco

記録ID: 2137576
全員に公開
ハイキング
近畿

金勝アルプス(落ヶ滝・鶏冠山・天狗岩・狛坂磨崖仏・オランダ堰堤)

2019年12月08日(日) [日帰り]
 - 拍手
kinseijin17 その他2人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
07:11
距離
11.0km
登り
604m
下り
600m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:30
休憩
2:37
合計
7:07
8:37
42
9:19
9:50
18
10:08
10:08
21
10:29
10:43
19
11:02
11:04
51
11:55
13:11
10
13:21
13:37
9
13:46
13:48
28
14:16
14:22
16
14:38
14:38
42
15:20
15:26
9
15:35
15:39
5
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2019年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
起点・終点:一丈野駐車場
一丈野駐車場からスタートし、北谷林道を進みます。
2019年12月08日 08:39撮影 by  EX-ZR1800 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
12/8 8:39
一丈野駐車場からスタートし、北谷林道を進みます。
程なく北谷林道と分岐します。左は北谷林道、私たちは右方向へ。
2019年12月08日 08:44撮影 by  EX-ZR1800 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
12/8 8:44
程なく北谷林道と分岐します。左は北谷林道、私たちは右方向へ。
コールポイントの説明。新しいです。
2019年12月08日 08:45撮影 by  EX-ZR1800 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
12/8 8:45
コールポイントの説明。新しいです。
「たまみずきの道」との合流点です。
2019年12月08日 09:00撮影 by  EX-ZR1800 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
12/8 9:00
「たまみずきの道」との合流点です。
花崗岩の表面を水が落ち、水の道を削っていきます。
2019年12月08日 09:04撮影 by  iPhone 6s, Apple
12/8 9:04
花崗岩の表面を水が落ち、水の道を削っていきます。
落ヶ滝です。滝の下まで行くことが出来ます。
2019年12月08日 09:19撮影 by  EX-ZR1800 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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12/8 9:19
落ヶ滝です。滝の下まで行くことが出来ます。
眺望がひらけはじめます。
2019年12月08日 09:44撮影 by  EX-ZR1800 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
12/8 9:44
眺望がひらけはじめます。
落ヶ滝の上部を巻いていきます。
2019年12月08日 09:48撮影 by  iPhone 6s, Apple
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落ヶ滝の上部を巻いていきます。
木が少なく、開けた場所を進みます。
2019年12月08日 09:57撮影 by  EX-ZR1800 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
12/8 9:57
木が少なく、開けた場所を進みます。
北峰縦走線と合流し、北に進んで急傾斜を登って進むと鶏冠山に到着です。
2019年12月08日 10:29撮影 by  iPhone 6s, Apple
12/8 10:29
北峰縦走線と合流し、北に進んで急傾斜を登って進むと鶏冠山に到着です。
鶏冠山には三等三角点があります。
2019年12月08日 10:34撮影 by  iPhone 6s, Apple
12/8 10:34
鶏冠山には三等三角点があります。
眺望は木立の向こうですが、結構ひらけている感じです。栗東トレセンが見えます。
2019年12月08日 10:48撮影 by  iPhone 6s, Apple
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眺望は木立の向こうですが、結構ひらけている感じです。栗東トレセンが見えます。
このあたりから巨石が現れます。
2019年12月08日 11:34撮影 by  EX-ZR1800 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
12/8 11:34
このあたりから巨石が現れます。
このような感じの道を進んでいきます。振り返って一枚。
2019年12月08日 11:45撮影 by  iPhone 6s, Apple
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12/8 11:45
このような感じの道を進んでいきます。振り返って一枚。
天狗岩の下で昼食をとります。
2019年12月08日 12:11撮影 by  iPhone 6s, Apple
12/8 12:11
天狗岩の下で昼食をとります。
天狗岩です。天狗岩の東側まで登りましたが、足がすくむ感じです。
2019年12月08日 13:10撮影 by  EX-ZR1800 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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天狗岩です。天狗岩の東側まで登りましたが、足がすくむ感じです。
耳岩に向けて進んで天狗岩を振り返ります。岩の上で食事を取っている人がいます。私にはとてもそんなことは出来ません…
2019年12月08日 13:13撮影 by  EX-ZR1800 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
12/8 13:13
耳岩に向けて進んで天狗岩を振り返ります。岩の上で食事を取っている人がいます。私にはとてもそんなことは出来ません…
耳岩の上から。写真では伝わりづらいですが、足がすくみます。
2019年12月08日 13:32撮影 by  EX-ZR1800 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
12/8 13:32
耳岩の上から。写真では伝わりづらいですが、足がすくみます。
白石峰です。竜王山との分岐ですが、今回はパス。
2019年12月08日 13:47撮影 by  iPhone 6s, Apple
12/8 13:47
白石峰です。竜王山との分岐ですが、今回はパス。
重岩です。
2019年12月08日 13:54撮影 by  iPhone 6s, Apple
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重岩です。
国見岩からは、天狗岩と耳岩が見えます。耳岩は耳たぶのように見えます。
2019年12月08日 14:00撮影 by  EX-ZR1800 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
12/8 14:00
国見岩からは、天狗岩と耳岩が見えます。耳岩は耳たぶのように見えます。
国見岩から下りていくと、狛坂磨崖仏です。美しいですね。かつてここには狛坂寺があったそうです。
2019年12月08日 14:18撮影 by  iPhone 6s, Apple
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国見岩から下りていくと、狛坂磨崖仏です。美しいですね。かつてここには狛坂寺があったそうです。
下りていくと、桐生辻で南谷林道に出合います。南谷林道で戻っていきます。
2019年12月08日 14:39撮影 by  iPhone 6s, Apple
12/8 14:39
下りていくと、桐生辻で南谷林道に出合います。南谷林道で戻っていきます。
林道とはいうものの、人しかいけない感じですが、交通標識があることを見ると、かつては車両も通れたのかもしれません。
2019年12月08日 14:52撮影 by  EX-ZR1800 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
12/8 14:52
林道とはいうものの、人しかいけない感じですが、交通標識があることを見ると、かつては車両も通れたのかもしれません。
第二名神高速をくぐります。カルバートの手前にはコナラのどんぐりがいっぱい落ちていました。
2019年12月08日 15:10撮影 by  EX-ZR1800 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
12/8 15:10
第二名神高速をくぐります。カルバートの手前にはコナラのどんぐりがいっぱい落ちていました。
第二名神高速を出たところにある看板です。右に行きそうになりましたが、左が正解とのこと。
2019年12月08日 15:12撮影 by  EX-ZR1800 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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第二名神高速を出たところにある看板です。右に行きそうになりましたが、左が正解とのこと。
しばらく行くと「さかさ観音」です。
2019年12月08日 15:21撮影 by  EX-ZR1800 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
12/8 15:21
しばらく行くと「さかさ観音」です。
逆さになった理由が書いてあります。
2019年12月08日 15:20撮影 by  EX-ZR1800 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
12/8 15:20
逆さになった理由が書いてあります。
逆さ観音の近くにムラサキシキブが実をつけていました。
2019年12月08日 15:24撮影 by  iPhone 6s, Apple
12/8 15:24
逆さ観音の近くにムラサキシキブが実をつけていました。
しばらく下っていくとオランダ堰堤が現れます。鎧積みで、石垣の間から水を逃がします。
2019年12月08日 15:34撮影 by  iPhone 6s, Apple
12/8 15:34
しばらく下っていくとオランダ堰堤が現れます。鎧積みで、石垣の間から水を逃がします。
お雇い外国人ヨハニス・デレーケが設置したオランダ堰堤が当地で明治期から行われた砂防事業と合わせて、説明されています。
2019年12月08日 15:36撮影 by  iPhone 6s, Apple
12/8 15:36
お雇い外国人ヨハニス・デレーケが設置したオランダ堰堤が当地で明治期から行われた砂防事業と合わせて、説明されています。
デレーケさんの銅像です。
2019年12月08日 15:38撮影 by  iPhone 6s, Apple
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デレーケさんの銅像です。
一丈野駐車場でゴールです。12月なので駐車料金は無料でした。
2019年12月08日 15:43撮影 by  iPhone 6s, Apple
12/8 15:43
一丈野駐車場でゴールです。12月なので駐車料金は無料でした。

感想

職場の仲間に誘われて金勝アルプスへ。まだ山の装備をあまり持っていなかった10年ぐらい前にオランダ堰堤まで行った以来ぐらいでした。花崗岩質の山の感じは、治山・治水に苦しんだ人のことを思うと不謹慎かもしれませんが、空が開け、眺望はとてもよく、アスレチックのような楽しさもある山道で、人が多くいるなあとの印象を受けました。久しぶりに複数人での登山で、10年前に行ってみたかった磨崖仏も見られて個人的に満足の山行でした。

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