京ヶ倉（まだ登れた信州の岩山）

2019年12月07日(土) [日帰り]

• GPS: 02:16
• 距離: 3.5km
• 登り: 451m
• 下り: 442m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:51
• 休憩: 0:22
• 合計: 2:13

11:59 京ヶ倉登山口
12:40 12:41 おおこば見晴らし台
13:04 13:08 京ヶ倉
13:23 13:40 おおこば見晴らし台
14:12 京ヶ倉登山口

天候

くもり
■京ヶ倉　13:04　2℃　無風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

京ヶ倉の登山口へ。5台ほど駐車可能。途中、道路に防獣柵がありますが、開け閉めすれば通過できます。

コース状況／危険箇所等

まだ雪はありませんが、冬季は要注意です。登山道は整備されています。標識多数。

写真

12/7 14:11

信州に来る機会があったので、気になっていた京ヶ倉に立ち寄ります。

12/7 12:13

高度を上げると、鹿島槍ヶ岳（右）と爺ヶ岳（左）が見えてきました。青空はありませんが、天気は高曇りで北アルプスがよく見えます。

12/7 12:38

犀川の生坂発電所のダムが見えます。

12/7 12:38

北アルプス。このとき一瞬、青空が。

12/7 12:38

ロープ場もありますが、難易度は高くありません。

12/7 12:38

おおこば見晴らし台に到着。

12/7 12:39

後立山の山並み。蓮華岳（左）〜白馬三山（右端）。
それぞれアップでご紹介。

12/7 12:39

蓮華岳。

12/7 12:39

爺ヶ岳（左）と鹿島槍ヶ岳（右）

12/7 12:39

五竜岳（左）、唐松岳（中やや左）、白馬三山（右）

12/7 12:46

見晴らし台からは道が狭くなってきますが、よく整備されています。

12/7 12:49

稜線近くなると目的地の京ヶ倉が見えてきました。

12/7 12:54

稜線を進むとこの分岐。もちろん馬の背に行きます。

12/7 12:55

馬の背。雪がついてなくてよかった。

12/7 12:58

梯子を登って。

12/7 13:05

京ヶ倉の山頂。

12/7 13:02

稜線を振り返って。安曇野方面。

12/7 13:08

常念岳（左）、横通岳（中）、大天井岳（右）、有明山（右端手前）。

12/7 13:05

北アルプス後立山方面。

12/7 13:05

北側には、黒姫山（右）、戸隠山（中）、堂津岳（左）。手前の山は大城。

12/7 13:12

馬の背を渡って下山します！　京ヶ倉いい場所でした。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

装備

個人装備

救急セット ヘッドライトPETZL ZIPKA PLUS2 非常用防寒シート 手袋・フェイスマスク(1) レインウェアTHE NORTH FACEマウンテンレインテックス(1) 手拭・ハンカチ・ティッシュ(1) 地図・コンパス(1) 高度計・時計Suunto Core Glacier Gray(1) カメラOLINPUS TOUGH TG-5(1) 常食(2) 携帯食 水2.0L

感想

ヤマアリ

■まだ登れた信州の岩山
　『長野県の山(分県登山ガイド)』に紹介されていて、気になっていた京ヶ倉。長野にいく用事があって、ついでに登ってきました。長野道からみた北アには雪がついていて、京ヶ倉の岩場がどうなっているのか心配しつつ車を走らせました。案の定、立ち寄った安曇野モンベルのスタッフさんには、京ヶ倉の上部ではアイゼンが必要だといわれました。岩場のアイゼンはいやだなあとおもつつ、いってみたら夏道でした(笑)。ラッキーでした。
　高所恐怖症の初心者にはお勧めできませんが、北アの絶景好きな方にはお勧めの場所です。岩場もあって楽しいです。ただ、凍結した馬の背は考えるだけでも恐ろしい。季節とコンディションのいいときに是非どうぞ。