関東ふれあいの道 群馬2 渓谷を下るみち

2019年12月11日(水) [日帰り]

• GPS: 03:48
• 距離: 13.7km
• 登り: 934m
• 下り: 811m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:36
• 休憩: 0:13
• 合計: 3:49

距離 13.7km 登り 934m 下り 811m

9:47 保美濃山バス停
12:04 12:05 石神峠
13:09 13:21 御荷鉾山不動尊
13:36 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

道の駅おにしに駐車
行き：体験学習館マグBS停〜保美濃山BS停（380円）
帰り：さんばがわ66 BS停〜鬼石郵便局BS停（コミュニティバスさんばがわ300円）
　　　　予約が必要です　何処で乗るかバス停NOを聞かれます
鬼石郵便局からすぐ先に大きな無料駐車場があります。
（ここに駐車すれば良かった）

コース状況／危険箇所等

御荷鉾林道分岐から妹ヶ谷不動尊までの林道は荒れてます
最初は赤テ-プや関ふれプレ-トで何とかいける
後半あと0.5kmからがひどい 道がない所とか崩壊しているみちとか
河原の中を歩くとかあります　GPSは必要です

写真

12/11 9:47

保美濃山バス停
ここから出発します
バスの運転手さんが一個先の
バス停まで行ってしまい
ここまで戻ってきました
7分のロス

12/11 10:07

桜山へのみち との分岐点
関ふれ案内板がありました

12/11 10:07

指導標もあります

12/11 10:10

御荷鉾林道冬期通行止めの
案内板　昨日からです
右側開いてるので通れます

12/11 10:38

美原隧道です

12/11 11:15

御荷鉾山展望台に到着

12/11 11:15

御荷鉾山案内板

12/11 12:10

ここから渓谷に下ります

12/11 12:10

妹ヶ谷不動尊まで1.7km
荒れているのはわかってます
無事行けるでしょうか

12/11 12:10

枯れ葉の堆積した道を行く

12/11 12:14

関ふれプレ-トがたよりです

12/11 12:20

沢を渡ります

12/11 12:26

あと1km

12/11 12:30

沢の横を行く
道とわかります

12/11 12:34

木の堰
これで大丈夫何でしょうか

12/11 12:42

あと0.5km
ここからです

12/11 12:47

ここを右なのですが
真っ直ぐ行ってしまいました
コ-スマップにも書いてあります
看板が無くなってます

12/11 12:48

関東ふれあいの道
妹ヶ谷不動尊の案内
右下に降ります

12/11 12:49

このガケを降りて行きます
ほんとかと思いました
かなり急でみちではありません

12/11 12:51

崖崩れです
左を上がり回り込みます

12/11 12:54

きれいな滝に出ました
汗をかいたので
顔を洗いました

12/11 12:54

渡渉も何回もします
遠くに関ふれプレ-トが
見えます　安心です

12/11 13:01

やっと着きました
妹ヶ谷不動尊 撮影ポイント
無事を祈りました

12/11 13:04

妹ヶ谷不動尊
案内板

12/11 13:16

妹ヶ谷不動尊入り口の
関ふれ案内板

12/11 13:36

ゴ-ルの妹ヶ谷バス停
13:50予約のバスに間に合い
ました。約4時間かかりました

撮影機器：

EX-Z800 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

SUNKYU

渓谷が凍る前に、群馬コ−ス2 渓谷を下るみち を歩きました。
保美濃山バス停から出発です。コ−ス34の分岐を過ぎ御荷鉾林道に
入ります。12/10〜4/20まで冬期閉鎖ですが、車も通れる様に
右側が開いてます。実際に工事作業車や木材運搬車が何台も通りました
渓谷入り口まで2時間舗装路の登りの林道歩きが続きます。暖かく気持ち良い。
問題の渓谷に入りました。落ち葉の堆積した道を赤テ-プや関ふれプレ-トを
たよりに進みます、倒木が沢山あります。渓谷沿いからは何回も渡渉します
あと0.5kmからが酷かった。道が崩壊してる ガケを下る 　みちだか
わからない河原を歩く等酷い所でした。妹ヶ谷不動尊が見えた時には
ホットしました。今まで栃木 茨城 群馬と歩いて来ましたが、ここは最悪です
関東ふれあいの道ももう30年経過してますので荒れている道もありますが
群馬県は酷い所が多いですね。群馬県踏破で感想文写真を送る際に
見直し整備して欲しいコ−スを記して送りたいと思ってます。
残り7コ-スですが、まだ道が崩壊していると言う 花見ヶ原高原ハイキングコ-スが
残っています。コ−スを設定している以上安全で楽しく歩きたいですね。