記録ID: 2140209
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬
石切道から有馬へ
2019年12月11日(水) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:14
- 距離
- 12.3km
- 登り
- 1,229m
- 下り
- 793m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:52
- 休憩
- 0:39
- 合計
- 5:31
距離 12.3km
登り 1,241m
下り 808m
9:00阪急御影駅→10:20石切道入口→12:00六甲ガーデンテラス12:30→13:00紅葉谷道入口→14:00炭屋道→14:40有馬稲荷神社
天候 | 曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
感想
深田池公園で体操とビジターの紹介を行いました。今回は組織委員会からSさんが応援に駆け付けみんなをサポートしてくれます。
公園を出発し、市街地から山道に入ると、一面の落ち葉。踏みしめて、ひたすら登る。紅葉は、遠く、わずかに残るだけ。
しかし、この日の六甲ガーデンテラスからの眺めは格別でした。大阪湾沿いの市街と海は全て濃霧に覆い隠され、一面白一色。湾から遠く東にある山脈だけが、くっきりと青く抜き出ていた。しかし、寒さに急かされ昼食と、参加者全員での記念撮影の後すぐの出発となる。さらに、体調がすぐれない方とその御友人のビジター二名の離脱も決定。二名の方にはKさんが同行することとし、本隊は極楽茶屋跡に向け出発。
茶屋跡前で衣服調整中、Kさんが追いついて来られた。お話によると、離脱されたお二人は、ロープウェイで有馬温泉に向かうとのこと。二人の安全とKさんが戻ってこられたことに、場が一気に和む。気持ちと体がほぐれたところで出発。落ち葉をまとう石が続く紅葉谷道を着実に進み、過酷な登り返しの炭屋道に至る。この急な登り返しも、止まることなく登りきる。息を整えて有馬温泉を目指す。有馬稲荷神社に到着。広場で体操し、一旦解散。
結局、入浴は男性会員四名。銀の湯で、たまたまこの日は半額デーでした。温泉にゆったりつかり、もちろん冷えたビールも、ゴクリ!(H)
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:473人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する