長者ヶ岳〜天子ヶ岳 周回

2019年12月14日(土) [日帰り]

• GPS: 03:23
• 距離: 7.1km
• 登り: 853m
• 下り: 915m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:19
• 休憩: 0:04
• 合計: 3:23

7:39 休暇村富士
8:28 8:29 休暇村分岐
9:20 9:20 長者ヶ岳
9:39 9:39 上佐野分岐
9:56 9:56 天子ヶ岳
10:07 10:09 富士見台
10:34 10:35 林道終点
11:02 天子ヶ岳登山口

天候

曇晴

アクセス

利用交通機関：

タクシー

※車で天子ヶ岳登山口（林道）に自転車をデポしてから休暇村からスタートして周回しました。
※休暇村駐車場から右に折れた突き当りの駐車スペースに停めました

コース状況／危険箇所等

林道は自転車で約30分（前半砂利道は下り、後半舗装道は緩い登り）

写真

12/14 7:13

天子ヶ岳登山口に自転車をデポして車で田貫湖へ

12/14 7:38

休暇村駐車場裏から右に折れた突き当りスペースに停めました

12/14 7:39

朝は見えていた富士山隠れてしまいました

12/14 7:39

自分の持っている2005年の昭文社地図には休暇村からのコースは記されていません。新しいルートなのでしょうか。

12/14 7:42

登山口に駐車場があるんですね。

12/14 8:22

稜線（休暇村）分岐到着

12/14 8:23

富士山はまだ見えません

12/14 8:39

このコースには東海道自然歩道。親切な案内表示盤があります・・・右端の置物は？

12/14 8:39

田貫湖でから狸なのでしょうか(?_?) 固定されています。

12/14 8:51

登るにつれガスが濃くなってきます

12/14 8:53

ベンチでコーヒーブレイク。
この時期はすぐに暖かい飲み物が飲める「山専ボトル」はいいですね。

12/14 9:19

長者ヶ岳
山頂到着　残念ながら富士山は見えません

12/14 9:17

オォ〜
ガスが途切れて西に南アルプスが見えてきました

12/14 9:17

聖岳

12/14 9:17

赤石岳ー小赤石岳

12/14 9:18

中岳ー悪沢岳

12/14 9:21

再びガスに包まれた稜線を天子ヶ岳方面へ

12/14 9:26

次第にガスが抜けて青空が広がっていく美しい空間を進んでいく

12/14 9:33

天子ヶ岳が見えてきました

12/14 9:38

最低鞍部から登り返します
東海道自然歩道は右に折れます

12/14 9:57

なだらかな天子ヶ岳の山頂はどこだろうと探していたら朽ち果てた標識がありました。東海道自然歩道から外れているからなのか、整備されている長者ヶ岳とは対照的

12/14 10:06

富士見台に行ってみましょう。

12/14 10:01

お見事！

12/14 10:05

大沢崩れを正面に迫力の構図
雪のバランスもGoodです

12/14 10:09

山頂をズーム

12/14 10:13

白糸方面に急坂を下ります

12/14 10:43

傾斜が緩やかになると樹林越しに富士山を垣間見ながら下っていく

12/14 10:56

ススキが太陽光線を浴びて輝いています

12/14 11:01

長者ヶ岳登山口の林道に飛び出ます。ここで登山ログ終了

12/14 11:08

ここから朝デポした自転車で田貫湖へ

12/14 11:10

スカイ朝霧
パラグライダーエリアらしい

12/14 11:41

駐車スペースに到着しました。
林道前半は下りで快適(^.^)後半の舗装道は登りで自電車を押して歩きました(-_-;)
それでもコースタイム55分→30分に短縮

撮影機器：

PowerShot SX740 HS CANON

感想

nobureko

前日の越前岳〜位牌岳に続き2日目は天子山地の南端の長者ヶ岳〜天子ヶ岳へ。
前日は天気予報が外れ富士に最も近い越前岳でも富士山を見ずじまい。登り始めこそガスで視界が効かなかったが長者ヶ岳では南アルプス、天子ヶ岳に着くころには快晴になり雄大な富士山を仰ぐことが出来た。今回は林道に自転車をデポして周回。林道は登りもあり自転車を押して歩くところもあるが林道コースタイムを半分くらいは短縮できた。