鉄レコ(相鉄JR直通線)前に秦野の弘法山ハイク
- GPS
- 02:20
- 距離
- 7.0km
- 登り
- 253m
- 下り
- 326m
コースタイム
- 山行
- 1:50
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 2:21
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
立派に整備されたハイキングコースです |
写真
感想
先月末に相鉄JR直通線が開業し、鉄ちゃんとしてはさっそくお出かけしたい。でもせっかく神奈川行くんだったら、あわせてどこか低山でも歩いてみたい。
三浦や鎌倉あたりは歩いてるので、今回は丹沢の前山、ということで秦野の弘法山コースを午前中に歩くプラン。
今日は青春18きっぷを使って御殿場線の松田まで行き、小田急で2駅戻って秦野入り。駅を出るともう山が近くに見える。
市街地を少し歩いて登山口。急斜面をジグザグに登って最初のピーク浅間山。市街地の上に富士山を眺めてから次の権現山へ。車道を横切り階段を登ると展望台が見えてきて権現山に到着。展望台からは箱根から富士山、丹沢までよく見える。さすが今日の最高峰だけあります。
弘法山までは完全に公園化されていて道も広く人も多い。のんびり歩いて弘法山に着くと鐘楼やお堂があって名前のとおり弘法大師を祀った信仰の山だという感じがする。展望はないが落ち着いた雰囲気でした。
ここから吾妻山までは里山らしい小さなアップタウンが続く道となる。途中の善波峠では産直の路地販売がありミカンを購入して最後のピーク吾妻山へ。
ミカンを頬張って水分補給してから下りにかかる。住宅地に入り温泉旅館の前を通るとそれほど時間もかからず鶴巻温泉駅に到着してハイク終了。午前中だけだったけど気持ちよく歩けました。
このあと海老名に移動して昼飯食ってから相模鉄道の海老名発新宿行きの電車に乗り込んで鉄レコ開始。運転台の後ろで童心に帰って新線を眺め、新駅ではタモリのサインなどを見て楽しみました。同類のオジサマ方もけっこう多かったです。
夕方は上野の科学博物館に移動してミイラ展を観賞。怖いもの見たさだろうか若いカップルが多かったのが意外だったけど、思ったよりインパクトは感じなかったなぁ。
山、鉄、博とフル稼働の楽しい1日となりました(^o^)v
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