記録ID: 2142430
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無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂
釈迦ヶ岳、黒岳、山梨県笛吹市→河口湖ルート
2019年12月13日(金) [日帰り]
- GPS
- 07:56
- 距離
- 12.2km
- 登り
- 1,469m
- 下り
- 1,066m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:59
- 休憩
- 1:46
- 合計
- 8:45
9:08
9:08
61分
林道ゲート
10:09
10:15
42分
檜峯神社(1091m)
10:57
11:09
38分
休憩(1268m)
11:47
11:56
31分
稜線(1488m)
12:27
12:35
33分
釈迦ヶ岳(1641m)
13:08
13:36
25分
府駒山(1562m)
14:01
14:01
23分
日向坂峠(1453m)
14:24
14:24
27分
すずらんの里分岐(1492m)
14:51
15:03
21分
休憩(1676m)
15:24
15:28
38分
黒岳(1792m)
16:06
16:33
12分
展望台(1534m)
16:45
16:45
50分
広瀬分岐(1474m)
17:35
三つ峠入口バス停(1006m)
天候 | 上空は雲に覆われるが、下界の眺望は良好。 黒岳山頂付近で一瞬小雪が舞い、霧氷も見られる。 予報では高気圧に覆われて晴れるとのことでした。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:三つ峠入り口から 17:42 富士急バス、富士山駅行き 10分くらい遅れる。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【檜峯神社前バス停→檜峯神社】舗装された林道 【檜峯神社→釈迦ヶ岳】尾根沿いをいく第一、二登山道と沢沿いをいく第三登山道 があるようです。 今回は第三登山道を行きました。 道標、ピンクテープは整備されている。 最初は林間の登山道を行くが岩まじりで不明瞭な箇所がある。 その後の落ち葉に覆われた急斜面はロープが設置されているが足元が不安定。 釈迦ヶ岳直下は岩の急登。 【釈迦ヶ岳→日向坂峠→黒岳】道標も整備され、明瞭なコース。 【黒岳→三つ峠入口バス停】道標は整備されている。 黒岳直下は足元不安定な急坂。ロープは設置されている。 1474m付近の広瀬分岐では三つ峠入口方面の標識が小さいので注意。 「御坂トンネル」の標識です。 下部の沢は少し荒れているところあり。渡渉あり。 |
その他周辺情報 | ふじやま温泉 河口湖駅、富士山駅から送迎バスあり https://www.fujiyamaonsen.jp/ その他、富士眺望の湯ゆらり、紅富士の湯などがあります。 あと野天風呂天水は休業しているようですね。 |
写真
感想
先日、甲府市内に出かけた際、釈迦ヶ岳の峻険な山容を目の当たりにしぜひとも登ってみたいと思いました。
そして、黒岳へ縦走し、河口湖へ降りて温泉に入って帰るという計画が。
釈迦ヶ岳は芦川町すずらんの里から登るのが一般的なようですが、
甲府側から檜峯神社にお参りしていくという。
釈迦ヶ岳山頂では甲府方面の眺めはよいが富士山や南アルプスは雲に隠れて見えず。
黒岳山頂では小雪もちらつく。
その先しばらく下ると1554mピークの先あたりで河口湖の眺めがいい。
富士山は雲の中。
三つ峠入口バス停17:42のバスに間に合いそうなのでのんびり休んでいたら、その先
下部の沢で真っ暗(;O;)
少し荒れているところもあったもののなんとか17:35にバス停に到着。
しかし、日も短く谷状地形は暗くなりやすいのでもっと余裕を持っていくべきでした。
その後は河口湖駅でうまく18:22ふじやま温泉送迎バスにつながりました。
あつい湯で冷えて酷使された体を癒します。
漆黒の夜空に湯気が立ち上る。
う〜〜〜ん極楽露天風呂(^。^)y-.。o○
海鮮かきあげ丼とビールでおなかもいっぱい。
紅葉も終わり、かといってまだ雪もなく意義は山頂からの展望というなかで、残念ながら雲が多く富士山や南アルプスの展望は見られず黒岳山頂ではきれいな霧氷というサプライズが!
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