表妙義・ゲストとのんびり中間道、ちょっとバラ尾根まで

2019年12月14日(土) [日帰り]

• GPS: 06:22
• 距離: 9.2km
• 登り: 1,181m
• 下り: 1,122m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:04
• 休憩: 1:12
• 合計: 6:16

8:45 妙義神社
9:02 9:14 第一見晴
9:35 9:46 第二見晴
9:57 10:03 タルワキ沢分岐
10:15 10:15 本読みの僧
10:31 10:31 四阿
11:21 11:23 堀切
11:40 12:18 バラ尾根のピーク
12:26 12:27 堀切
12:58 12:59 鷹戻し
13:14 13:14 妙義山第四石門
13:54 13:54 轟岩
13:58 13:58 中之嶽神社
14:05 14:05 第二石門
14:05 14:06 第一石門
14:05 14:05 名勝石門群登山道
14:06 14:06 名勝石門群登山道
14:14 14:14 一本杉
14:31 14:31 大人場
15:00 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

◎落ち葉の堆積個所が多く、落ち葉の下の浮石や根っ子には要注意です。
◎コース上に凍結個所は見られませんでした。

写真

12/14 8:38

本日は去年まで同じ団体に所属していた、ガイド仲間のIさんをゲストに、表妙義の中間道(バラ尾根ピークの往復を含む)を歩いてきました。

12/14 8:45

妙義神社、厳かです。

12/14 11:16

妙義初めてのIさん、岩場にチャレンジしてます。

12/14 11:37

相馬岳

12/14 11:38

裏妙義から浅間山方面。浅間山には雪がありません

12/14 11:38

金洞山

12/14 11:39

登山禁止の金鶏山

12/14 13:15

群馬県には郷土かるたの「上毛かるたがあります」
「も」の札ですが、「紅葉に映える妙義山」です

12/14 13:17

初ヘルメットのIさん

12/14 14:08

金鶏山の筆頭岩を登っている複数の人がみられました。
金鶏山は裾野に道路が走っており、以前落石による人身事故(バイク運転手が負傷)があったため、登山禁止になっているはずですが。

12/14 14:14

筆頭岩は登山ができない旨の標識(一本杉)

装備

個人装備

通常装備

共同装備

30mロープ(8mm)

感想

おぜさい

本日は昨年まで同じ団体に属し、尾瀬のガイド仲間だったIさんをゲストに表妙義を歩いてきました。
Iさんは妙義が初めてとのことで、危険の少ない中間道を中心にご案内しました。
中間道は風も無く暖かで、まだ秋の様相でした。(尾根上は時折強風あり)
途中、中間道からホッキリへ上がり、バラ尾根のピークまで往復しました。
バラ尾根のピークでは、表妙義と裏妙義の景観を十分楽しんでいただけたものと思います。
この時期に雪の無い浅間山、真っ白な谷川連峰が特に印象的でした。
バラ尾根のピークで休憩していると、なんと突然Kさんが現れて仰天。3年ぶりのご対面でした。Kさんもビックリしたとか...
Iさんは星穴岳のむすび穴や射貫き穴などにビックリの様子で、妙義山の奇岩ぶりに改めて驚いた様子でした。
次は尾根コースも楽しんでもらいたいと思います。