関東ふれあいの道 (群馬県コース9, 10)


- GPS
- 07:19
- 距離
- 23.4km
- 登り
- 1,623m
- 下り
- 1,437m
コースタイム
- 山行
- 6:28
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 7:18
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー 自家用車
・道の駅しもにた ■タクシー ・道の駅みょうぎ〜道の駅しもにた (\6,000) |
コース状況/ 危険箇所等 |
石門群は鎖場で危険 |
その他周辺情報 | ■もみじの湯 日帰り入浴: \620 |
写真
ただ、右の採石場の道を上がって行って、緑のフェンスを少し過ぎて渡渉すれば普通に歩ける。
寧ろコース4とか5の方が荒れてる。
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
|
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感想
関東ふれあいの道、群馬県コース9と10を歩いてきました。
前日にコース8を歩き、車中泊をしての挑戦となります。なお、1時間寝坊しました。
コース9に関しては、群馬県のホームページでは通行止めで対象外とのことでしたが、多分大丈夫でしょうという勢いで歩いてみました。
まず、コース9ですが、普通に歩けます。
山頂から少し下ったところにあったテープは千切られていて通行の可否は多分否だと思うのですが、自己責任で通過。
採石場が崩落しているとの情報があったのですが、確かに最後の最後で道が途切れて沢に侵食されていました。
ですが、すぐ左岸に渡渉してみると採石場入り口の緑のフェンスが見えており、砂利道が下流へ続いているのを発見。
砂利道をずっと下ると本来の右岸の道と合流し、普通に歩けてしまいました。この砂利道が私有地なので立入禁止なのかもしれません。
ただ、大桁山周辺はヒルの数がとんでもない。
前日行こうとした鍬柄山の方がヒルの圧は高かったですが、ここも丹沢以上にヒルがいました。
どうせ取っても直ぐに襲われるだろうから、下山するまで見て見ぬふりをして歩きました。
最後は5mmぐらいのヒルから、成体のデカいヒルまで数十匹はついていたと思います。それらを処理し、コース10へ。
コース10は前半の長いロードと後半の鎖場、岩場の険しいルートです。
石門群はせっかくなので、鎖場ルートを選択して全部周ってきました。
第一、第二見晴台では生憎の天気で展望はあまり拝めず。
結局、道の駅みょうぎに着いたと同時に雨が降り始めました。
それから、道の駅みょうぎからは愛タクで上州一ノ宮駅まで行く予定だったのですが、当日直前に予約ができないことが判明。
仕方なく、タクシーで道の駅しもにたまで戻りました。
公共交通機関で妙義山アタックするの大変みたいなので、今後は気をつけなければ。
いつか、表妙義縦走もしたいと考えています。
帰りは、再び車で妙義まで戻ってきて、もみじの湯で日帰り入浴してから帰りました。
次回も、もみじの湯は利用したいですね。
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