シラッケ山

2019年12月15日(日) [日帰り]

• GPS: 04:01
• 距離: 6.8km
• 登り: 592m
• 下り: 587m

コースタイム

9:40　水道施設
11:15　シラッケ山
12:30　Co640（〜12:40）
13:25　下山

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

下部の方は、まだまだ雪が足りない。沢地形は開いており、尾根上もヤブが濃い。
上部は、滑る分にはとりあえず問題ない程度の積雪はある。ただし、南斜面はヤブ濃い目。

写真

砂利川の水道施設横に駐車してスタート。沢はどこも開いており、渡渉する度にひと苦労する。

右岸側の尾根に上がる。古い作業道の跡を使わせてもらう。

頂上直下はちょっとしたオープンバーンになっているが、距離は短い。

ピンクテープのみのシンプルな山頂。眺めはなかなか良い。

和寒峠・三面山方向。まだ斜面の雪は足りなさそうだ。

江丹別側の斜面を偵察。南側はヤブだらけで、まだ滑走するのは難しそうだった。

Co604とのコルから幌加内方向へ一本目。数日前の雨の影響で下にガリガリの層があり、ややターンしづらい箇所もあったが、おおむね快適なパウダー。

登り返して、Co640峰へ向かう。

この辺りの山塊で最も標高の高いCo640峰だが、山名は付けられていない。

こちら側もピンクテープのみの山頂。ここから下る尾根は、かなり下の方まで疎林の快適な斜面だった。

楽しい斜面の跡は、テクニカルな沢地形。シールを貼り直して、慎重に下山した。

幌加内のあじよし食堂で野菜天そば。美味しくて温まる！

感想

holstein425

シーズン最初の山スキー。道内どこも雪が少ないようで、幌加内方面も下まで快適に滑りきるにはまだ雪が足りない感じでした。今回は足慣らしのつもりで、次回に期待したいです。