下八石(峰コース)、椎谷観音堂

2019年12月15日(日) [日帰り]

• GPS: 02:03
• 距離: 4.7km
• 登り: 466m
• 下り: 451m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:53
• 休憩: 0:08
• 合計: 2:01

7:28 追田登山口
8:16 8:24 南条八石山（下八石）
9:27 9:27 追田登山口
9:29 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

JR信越本線、北条駅のあたりから追田登山口へ

登山口駐車場から車でさらに上まで行けるが、道が狭く運転しにくいのであまりおすすめではない

コース状況／危険箇所等

峰コース〜山頂：
距離、標高差は小さいが急な階段を一気に登る
山頂からは別な登山口に降りるルートがあるので、下山で峰コースを使う場合は間違えないように注意

山頂付近は積雪

その他周辺情報

大崎温泉 雪割草の湯
http://www.ksz.or.jp/yukiwarisounoyu/

写真

12/15 6:31

今日は八石山へ
登山口まで行く途上、道路わきでギラギラ光る建物を見つけ、適当な場所から撮る
帝石の長岡鉱場 親沢プラント

12/15 6:35

フレアスタックは控えめ

12/15 6:33

この近くの越路原プラントはもっと規模が大きいらしい
そのうち機会を作って撮りに行こうか

12/15 7:16

もうすぐ追田登山口
すっかり明るくなった

12/15 7:19

駐車場
車はすでに数台

12/15 7:27

ショートカットで上の駐車場へ

12/15 7:32

駐車場から上の登山口までショートカット中
そこそこ急

12/15 7:47

かやかりば分岐
今日はどのルートで行こうかと考えてたら・・・

12/15 7:48

・・・沢コースのほうは通行止めか
往きは峰コースとして、帰りはどうするか

12/15 7:55

冬に生る不思議な木の実・・・ではなくクスサンの繭

12/15 8:02

急な道は続く

12/15 8:09

あと10分・・・？

12/15 8:14

積雪が出始める

12/15 8:17

山頂から刈羽黒姫方面
駐車場から約1時間

12/15 8:21

12/15 8:22

夜に軽く降ったな

12/15 8:26

12/15 8:30

下八石〜赤尾八石間の鞍部へ降りる道
急な下りで圧雪が滑りやすい

12/15 8:32

今日はこのまま下山
途中で峰コースへ戻るルートで

12/15 8:36

沢コース途中の水場

12/15 8:37

オレンジ色のキノコ
カエンタケではないようだ

12/15 8:43

ここから進行方向左へ
峰コースに戻る

12/15 8:50

下山途中
米山方面

12/15 9:03

帰りはショートカットを使わず車道で降りる

12/15 9:08

駐車場までまだ結構遠いな

12/15 9:34

駐車場に戻る
車多い

12/15 10:56

帰る途中で椎谷海浜公園に立ち寄り

漁港に海綿が落ちてた
ゴワゴワしていて手触りがよくない

12/15 11:07

椎谷観音堂へ行ってみよう
参道へは廿三夜塔と

12/15 11:08

庚申塔が

12/15 11:12

摩滅した青面金剛
台座の三猿(見ざる聞かざる言わざる)が特徴的

12/15 11:10

日輪と月輪を背にした像
ここ椎谷ではかつて馬市があった
馬の守り神として、庚申の本尊である
青面金剛を、ということなのかもしれない

12/15 11:12

壊れた(あるいは壊された)観音像
台座には三猿が彫られている

補修部分には違和感しか感じない

12/15 11:11

頭部には種子“キリーク”
(千手観音か)

元は観音像ではなかったのかもしれない

12/15 11:15

12/15 11:17

参道の石段
あまり歩く人は多くないようだ
この先には大型バスが何台も停められそうな駐車場がある

12/15 11:22

二十三夜待の本尊である
勢至菩薩の種子“サク”が刻まれた碑
二十三夜塔がやたらとたくさんあるのはなぜか？
別な場所に建てられていたものがここに集められたのだろうか？

12/15 11:23

大日如来(胎蔵界)の種子
“アーンク”が彫られた出羽三山碑
寺に置かれている場合は、月山ではなく湯殿山がセンターになってることが多いような

12/15 11:27

12/15 11:29

山伏が仏像を焚き物にするのか(ドン引き)

12/15 11:32

巨大な欅の樹

12/15 11:38

躍動感ある狛犬

12/15 11:50

高台から米山方面

12/15 12:17

波の花が風を受けて砂の上を滑る
石地、大崎温泉の海岸にて

12/15 16:15

夕暮れ
出雲崎にて

撮影機器：

Galaxy Active neo SC-01H docomo サムスン

PENTAX K-70 ボディ ペンタックス

装備

MYアイテム

エミール

重量：-kg

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 長靴 予備靴ひも ザック 行動食 非常食 飲料 ライター コンパス 時計 タオル ナイフ カメラ スマホ(GPSアプリ入り) ヘッドランプ 予備電池

備考

水は500ml持ち込み、消費無し

感想

エミール

最近は仕事で疲れがたまってるから楽に行けるところへ