高ドッキョウ・平治ノ段・貫ヶ岳

2019年12月15日(日) [日帰り]

• GPS: 08:24
• 距離: 16.0km
• 登り: 1,324m
• 下り: 1,325m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:47
• 休憩: 1:37
• 合計: 8:24

7:34 樽峠入口
8:35 8:37 樽峠
9:29 9:30 清水方面展望所
10:01 10:25 高ドッキョウ
10:47 10:52 清水方面展望所
11:27 11:29 樽峠
12:01 12:02 十国展望台
12:04 12:20 平治の段
12:42 12:51 晴海展望台
13:17 13:22 貫ヶ岳
13:59 14:29 晴海展望台
14:48 14:50 十国展望台
15:13 15:13 樽峠
15:58 樽峠入口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場/樽峠入口

コース状況／危険箇所等

道の状況/樽峠入口から中程の沢伝いは路肩が崩れた箇所等あり荒れている。以降、稜線は問題なし

その他周辺情報

温泉/清水西里温泉やませみの湯 700円

写真

12/15 7:36

山奥深い所に手入れされた茶畑がある。樽峠にはその縁を通って入って行く

12/15 7:49

過去の大雨でワサビ田が流されたという。道は荒れている

12/15 7:49

沢の縁の道を探しながら進む

12/15 8:17

沢を過ぎると檜林の中を九十九折に峠まで高度を稼ぐ

12/15 8:36

樽峠。地蔵が2体。その昔、ここを越えて身延に行き来していたのか

12/15 8:45

高ドッキョウに向かう。すぐにピークが見えるがこれを越え

12/15 8:56

檜の林が美しい。次のピークも越えて

12/15 9:24

またピークが見えた頃に（なぜか、道の両脇の竹はすっかり枯れている）

12/15 9:26

富士山が見えていた。良かったあ

12/15 9:41

この尾根を越えると

12/15 10:01

高ドッキョウ山頂。展望はよくないと聞いていたが富士はしっかり見える

12/15 10:01

空は雲に覆われているが、裾野までしっかり見える。今日は先が長い。引き返そう

12/15 10:40

木漏れ日の冬の日差しが暖かい

12/15 10:48

海が光っている

12/15 11:27

樽峠に戻り、貫ヶ岳へ向かう

12/15 11:33

こちらも気持ちの良い植林の尾根道を進む

12/15 11:41

急な勾配には階段が組まれている

12/15 11:53

登り切ったところが平治ノ段

12/15 12:04

展望台から雲が上がった富士山

12/15 12:04

愛鷹山の方まで見える

12/15 12:05

清水港も見えているのか

12/15 12:13

十国展望台から

12/15 12:41

更に晴海展望台

12/15 12:42

裾野までしっかり見えている。麓は富士宮

12/15 12:45

雲は躍り

12/15 12:46

駿河湾から伊豆半島まで見えている

12/15 13:18

団体の登山者で賑わっていた貫ヶ岳に着いたが展望はない

12/15 13:19

木立を縫って辛うじて一目。戻って、もう一度晴海展望台から見ていたい

12/15 13:36

中沢登山口との分岐

12/15 13:37

今日の穏やかな師走の日差しが嬉しい

12/15 14:20

再び、晴海展望台

12/15 14:21

駿河湾と伊豆半島

12/15 14:35

日が大分傾いて来た

12/15 14:48

十国展望台。少し赤く色付くかと期待したが、待っていると帰り道が心配。今日はここまで

12/15 15:22

樽峠からの下り道

12/15 15:58

樽峠入口の端正な茶畑

撮影機器：

iPhone 11 Pro 256GB au Apple

感想

teamjnk

富士山に伴走されて尾根を行く 高ドッキョウから貫ヶ岳

樽峠まで上がって、高ドッキョウまで行って戻って、貫ヶ岳まで行って戻ってという何とも効率の悪いハイキングコースだと思っていたが、結果的には一日中、富士山を眺めながら尾根道を行ったり来たりの、とっても贅沢な、満足なコース。一年を締めくくる山行が、好日の、この日の、この山で本当に良かった。