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記録ID: 2145874
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ハイキング
房総・三浦

石尊山

2019年12月15日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:29
距離
19.6km
登り
891m
下り
899m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:43
休憩
0:46
合計
6:29
8:38
68
スタート地点
9:46
9:46
20
10:06
10:06
22
!表登山道・裏登山道分岐
10:28
10:29
28
10:57
10:57
8
!黄和田トンネル
11:05
11:33
130
!展望地
13:43
13:43
14
!P235
13:57
13:57
35
!林道大福線出合
14:32
14:32
16
14:48
15:05
2
15:07
ゴール地点
経由地点名をいくつか手動で追加しました。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
S:久留里線 上総亀山駅
G:小湊鉄道 養老渓谷駅 養老渓谷-里見間は台風の影響で不通。代行バスあり。
コース状況/
危険箇所等
倒木多数。フェイクテープに注意。
亀山湖周辺、いくつもの橋を越えていきます。
2019年12月15日 08:43撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3
12/15 8:43
亀山湖周辺、いくつもの橋を越えていきます。
地層が目を引きます。
2019年12月15日 08:51撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/15 8:51
地層が目を引きます。
蔵玉トンネル。
2019年12月15日 09:24撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/15 9:24
蔵玉トンネル。
七里川温泉の横が登山道の入り口です。
2019年12月15日 09:43撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/15 9:43
七里川温泉の横が登山道の入り口です。
ここを登ります。「石尊山」と書かれた小さな札があります。
2019年12月15日 09:46撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/15 9:46
ここを登ります。「石尊山」と書かれた小さな札があります。
ヤマビルに注意! この時期なら大丈夫でしょう。(大丈夫でした)
2019年12月15日 09:47撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/15 9:47
ヤマビルに注意! この時期なら大丈夫でしょう。(大丈夫でした)
七里川温泉からの道は、案内板が多いので安心です。
2019年12月15日 09:53撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/15 9:53
七里川温泉からの道は、案内板が多いので安心です。
枯れ枝が多く歩きにくいが、この程度はまだマシな方。
2019年12月15日 09:55撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/15 9:55
枯れ枝が多く歩きにくいが、この程度はまだマシな方。
裏登山道へ行ってみます。
2019年12月15日 10:06撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/15 10:06
裏登山道へ行ってみます。
(●) 表示の通り左が石尊山、「黄和田畑」と書かれている手前が、通ってきた裏登山道です。
2019年12月15日 10:17撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/15 10:17
(●) 表示の通り左が石尊山、「黄和田畑」と書かれている手前が、通ってきた裏登山道です。
祠がありました。石尊山です。
2019年12月15日 10:22撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/15 10:22
祠がありました。石尊山です。
山頂はこちらですかね。
2019年12月15日 10:25撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/15 10:25
山頂はこちらですかね。
鉄塔が見えたら左へ。
2019年12月15日 10:30撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/15 10:30
鉄塔が見えたら左へ。
石尊山を過ぎると道標は激減。テープに注意しながら進みます。
2019年12月15日 10:42撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/15 10:42
石尊山を過ぎると道標は激減。テープに注意しながら進みます。
黄和田トンネルの急登。短いのでキツくはありませんが、横が切れているので、木の根につまずかないように。
2019年12月15日 10:59撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/15 10:59
黄和田トンネルの急登。短いのでキツくはありませんが、横が切れているので、木の根につまずかないように。
万両
2019年12月15日 11:04撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/15 11:04
万両
展望スポット。気付かずに通り過ぎてしまったので、戻ってきて休憩にしました。
2019年12月15日 11:10撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/15 11:10
展望スポット。気付かずに通り過ぎてしまったので、戻ってきて休憩にしました。
これも台風にやられたんでしょうか。
2019年12月15日 11:37撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/15 11:37
これも台風にやられたんでしょうか。
写真中央の木にもテープが付いていますが、この道は間違いです。木に混じって竹が生えています。
2019年12月15日 11:45撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/15 11:45
写真中央の木にもテープが付いていますが、この道は間違いです。木に混じって竹が生えています。
(★) 一時間以上彷徨って、ここに戻ってきました。右が石尊山方面で、左奥に行くのが正しいルートです。
2019年12月15日 13:10撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/15 13:10
(★) 一時間以上彷徨って、ここに戻ってきました。右が石尊山方面で、左奥に行くのが正しいルートです。
右に巻くのが正解ですが
2019年12月15日 13:29撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/15 13:29
右に巻くのが正解ですが
登ると眺めのいい場所があります。急斜面なので、降りるときは特に慎重に。
2019年12月15日 13:18撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/15 13:18
登ると眺めのいい場所があります。急斜面なので、降りるときは特に慎重に。
キク科の何かだと思います・・・
2019年12月15日 13:31撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
12/15 13:31
キク科の何かだと思います・・・
こうなってると、正規の道なのかわかりにくい。
2019年12月15日 13:32撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/15 13:32
こうなってると、正規の道なのかわかりにくい。
ここも酷い。
2019年12月15日 13:33撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/15 13:33
ここも酷い。
紅葉もまだ残ってはいます。
2019年12月15日 13:43撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
12/15 13:43
紅葉もまだ残ってはいます。
林道?に出たようです。こんな所にまでテープの目印が続いているのには驚きました。
2019年12月15日 13:49撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/15 13:49
林道?に出たようです。こんな所にまでテープの目印が続いているのには驚きました。
標高の割に、意外と山深い。
2019年12月15日 13:54撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/15 13:54
標高の割に、意外と山深い。
舗装された道に出たら、右のトンネルをくぐっていきます。「倒木のため通行止め」と書かれていますが、徒歩なら全く問題ありません。
2019年12月15日 13:59撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/15 13:59
舗装された道に出たら、右のトンネルをくぐっていきます。「倒木のため通行止め」と書かれていますが、徒歩なら全く問題ありません。
終わりかけですが、悪くないですね。
2019年12月15日 14:13撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
12/15 14:13
終わりかけですが、悪くないですね。

感想

山と渓谷社発行の分県登山ガイドを参考にしました。

道が少々荒れているのは、もともとあまり歩かれていないことが大きいと思います。それに加えて、おそらく台風の影響で、あちらこちらで倒木が道を塞いでいました。

石尊山を過ぎたあたりからだったか、まだ新しい白テープが現れます。かなり短い間隔で付けられており、基本的にこれに従っていれば問題ないのですが、間違った道に付けられていることがあるので要注意です。間違った道の場合、突然テープが途切れるので、そのときは少し戻って周辺を調べてみてください。

黄和田トンネルの上を越えた先、"沢の上部を巻くように進む" ところで、この間違いテープにやられ、1時間ほど迷走しました。ガイドブックには "少し広くなったところにテープがたくさんつけられている。ここを右に折れて沢の上部を巻くようにして進み、再び尾根上に出る。" とあります。写真★が「テープがたくさんつけられている場所」だと思います。最初にここへ来た時、右ではなく左に折れて進んでしまいました。

ちなみに、2003年には石尊山の辺りで遭難騒ぎがあったそうです。羽根田治氏著「ドキュメント 道迷い遭難」によれば、写真●の分岐で、奥の清澄方面に向かうべきところ手前の裏登山道の方へ進み、1時間ほど迷ったようです。その後で道標が立てられたのでしょう。

流石に静かなところで、登山道に入ってからは誰とも会うこともなく、駅へ向かう車道で猿の群れを見たくらいです。まぁ静かとは言っても、道路が近いのでバイクの音は聞こえてきますが。

それから、発砲音のような音がしていました。迷走中に猟犬らしき影を見かけましたし、ハンターが入っているのだと思われます。ルートを外れないようにするのと、目立つ服装をしておくことなどが対策として聞かれますが、実際のところどうなんでしょう? 房総にはクマは生息していないらしいですが、鈴で存在を知らせるのも効果があるのでしょうか?

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