大沼山
- GPS
- 02:23
- 距離
- 5.7km
- 登り
- 535m
- 下り
- 533m
コースタイム
- 山行
- 3:02
- 休憩
- 0:18
- 合計
- 3:20
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雪はあるが藪度80%くらい。快適ではないが滑走可能レベル。 暫く寒気が入るので来週はもう少しマシかと思います。快適に仕上がるにはあと2週間ほど必要な印象です。 |
その他周辺情報 | 昼飯:鳥花雪 温泉:小金湯温泉 簾舞のファミマには、コーヒーマシンの横にモーニングサービスとして無料のコーヒーが提供されてます。ただ、普通の紙コップしか用意されてないのでずっと持ちながら飲める人限定。 |
写真
感想
朝の早出はできないし職場の忘年会があるし、最近の記録が上がっていないので、豊羽方面の偵察を兼ねて去年と同様に大沼山へ行く事にした。距離は短いが、せっかく山スキーの身体が少しつづ出来できてるので何もしないよりは良いだろう。
ヘアピンカーブの取り付きの地点で既に雪は少なく尾根に上がっても作業道の段差が角ばっており明らかに去年の今時期より小雪だ。
P875の巻きに関しては去年と同様程度だったがそれ以降の稜線まではまだまだ藪が元気に起きていた。
稜線に出る手前でアッコはタイムアップのため途中離脱。稜線に上がると突然太陽が現れ素晴らしい青と白の世界が広がった。青空の下樹氷に太陽の光がご当たりキラキラ輝くまさにザ雪山の様相。アッコ残念っ!
山頂の標識は藪に囲まれており去年より大分上にあった。羊蹄のピークが見えてる、チキショー!
写真を撮ったらすぐにスキーを履き追いかける。底付きだが板が走る軽いドライパウダーで中々楽しい。巻きを滑っているとアッコが藪に絡まって踠いていた(笑)救出して無事核心を超えて学校尾根へ戻ってきた。
尾根の雪は大変良かったが藪いのが残念すぎる。アッコはまだ慣れていない山スキーでほぼ修行だったと思うが、怪我なく無事おりてこれて良かった。
ラッセルして藪を滑ってきただけだったが稜線上の雪景色が素晴らしかったし、千尺も含めて今日この山域に入ったのは我々だけで静かな山歩きができたので良しとしよう。
今日は出だしが遅いというシロさん。時間差で先に登って、山頂手前くらいで落ち合おうかと思い先行しました。
ムイネ方面に行く駐車場は車ゼロ、ヘアピン過ぎても私だけ。嘘でしょ、誰もいないの…
不安を抱えて取り付きに行こうとしたら、シロcarがスピード出してやってきた。速え〜、そういえば車の運転も速かったんだ。嬉しいけど作戦失敗。
案の定、壁をよじ登って振り向くともう来てるし…
ラッセルと藪だったので助かりました。
シロさんはどんどんラッセル、姿はほとんど見えず、私はただトレースに従って登りました。
山頂手前の急登、雪フワフワで時間かかるし、午後から子どものスイミングもあるし、タイムリミットがぁ〜。
板脱いで登っても全然進まんし、「もう降りる〜‼」と宣言。
山スキー滑走、めっちゃ難しい‼
藪を避けながらなんとかボーゲン。コントロール難しくて、これは危険だ。やばい、練習しないと。
とりあえず怪我なく下山できてなによりです。
子どもたちは近所の教会でパン作りイベントのお誘いがあって行ってました。うちは無宗教だけど、優しくしてくれて助かります。
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