九重山（百名山ー41/20）

2015年05月03日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.8km
• 登り: 575m
• 下り: 574m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:20
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:20

5:40 牧ノ戸峠
8:00 8:00 久住山
10:00 10:00 牧ノ戸峠
10:00 ゴール地点

天候

曇り/雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

牧の戸峠の駐車場まで車で行く。

写真

5/3 5:46

牧ノ戸の登山口です。天気はあまり良くありませんが、出発です。

5/3 8:01

途中から降り出し、雨の中を久住山に登りました。

5/3 8:02

久住山の山頂の三角点

5/3 8:02

山頂の風景

5/3 8:20

中岳への分岐まで下ってきて、久住山を振り返る。

5/3 8:22

たぶん中岳方向の山。雨が降っているので、九州で一番高い中岳へ登るのを止める。

撮影機器：

サイバーショット DSC-HX9V SONY

感想

suzukin

昨年の3月は大雪で牧ノ戸峠まで車で登ってくることが出来なかった。今回の九州登山＆観光ドライブではこれで九州本土の百名山の最後の山となるが、これまで幸いにも天気が良かったが、牧ノ戸峠登山口から登り始めてすぐに雨がぽつぽつと降ってきた。

本降りでないので少しすれば止むのではと思ってカッパを着なかったがその後も雨脚が弱くなることはなく、遅ればせながら途中でカッパを着た。これまで登山で雨具を着た覚えがなく、今回が初めてである。そのためか雨具を着るタイミングがわからず、かなり濡れてから着ることになってしまって、健康上はあまりよくなかった。

しとしとぐらいなので取り合えず登れそうな所まで進んだ。視界は良くなく黙々と歩を進めるだけで、そうこうするうちに避難小屋まで来たのでここで休息をする。小屋の中は沢山の登山者がいたが、皆さんこれから久住山に登る様子であった。

我々も休息の後に山頂を目指した。ガレた岩場を登りなだらな岩道を進むと久住山の山頂であった。なだらかな岩場の山頂であるが小雨で視界はなくとりあえず記念写真を撮った。山頂はガスで視界は良くなくしかも寒いのですぐに下山を始めた。当初は天気が良ければ、九州本土最高地点の中岳に登りたい気持ちもあったが、雨なので取りやめて牧ノ戸峠を目指した。

とりあえず無事に下山出来て九州本土の5座が登れた。その後帰宅の途に就いたが門司手前の高速道路がストップで一般道の迂回に一苦労して、今回の旅は最後の方があまり運が良くなかった。