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Yamareco

記録ID: 2150156
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ハイキング
金剛山・岩湧山

金剛山 急登のサネ尾↗ハード文殊東尾根↘

2019年12月21日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:18
距離
6.5km
登り
664m
下り
509m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:43
休憩
0:36
合計
3:19
10:23
4
水越峠バス停
10:27
10:28
25
10:53
10:53
5
10:58
10:59
5
11:04
11:06
61
12:07
12:07
5
12:12
12:13
6
12:19
12:49
5
12:54
12:55
5
13:00
13:00
42
過去天気図(気象庁) 2019年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
ダイトレとの分岐。
直進します。
2019年12月21日 10:58撮影 by  SHV40_u, SHARP
1
12/21 10:58
ダイトレとの分岐。
直進します。
カヤンボー谷の入口。木に赤と白ペンキ目印。ここから入ります。モミジ谷入口の少し手前です。
2019年12月21日 10:59撮影 by  SHV40_u, SHARP
1
12/21 10:59
カヤンボー谷の入口。木に赤と白ペンキ目印。ここから入ります。モミジ谷入口の少し手前です。
サネ尾の入口。黄色の目印が木についているのが見えます。
ここを登ります。
2019年12月21日 11:00撮影 by  SHV40_u, SHARP
1
12/21 11:00
サネ尾の入口。黄色の目印が木についているのが見えます。
ここを登ります。
ぶれました。白色のテープにはサネ尾入口と書かれてます。
さあここからすぐ激登り。
2019年12月21日 11:02撮影 by  SHV40_u, SHARP
1
12/21 11:02
ぶれました。白色のテープにはサネ尾入口と書かれてます。
さあここからすぐ激登り。
しばらく登るとロープ登場。
でもこのロープ、元が不安定のように見えました。
一人ずつ持つ方がいいかも。
2019年12月21日 11:13撮影 by  SHV40_u, SHARP
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12/21 11:13
しばらく登るとロープ登場。
でもこのロープ、元が不安定のように見えました。
一人ずつ持つ方がいいかも。
二つ目のロープ箇所登場。
このロープはしっかり確保されてました。
2019年12月21日 11:18撮影 by  SHV40_u, SHARP
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12/21 11:18
二つ目のロープ箇所登場。
このロープはしっかり確保されてました。
二つ目のロープ箇所過ぎしばらく登ると、ゲキ登りはひと段落。
標高850m付近の尾根に出て、これから細尾根が続きます。
 この辺りがまだ一番広いスペース。写真撮って小休止しながら登ったので、休憩せずに登ります。
カヤンボー入口で出会った先行者の方は、もうかなり先に行ったようです。
2019年12月21日 11:23撮影 by  SHV40_u, SHARP
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12/21 11:23
二つ目のロープ箇所過ぎしばらく登ると、ゲキ登りはひと段落。
標高850m付近の尾根に出て、これから細尾根が続きます。
 この辺りがまだ一番広いスペース。写真撮って小休止しながら登ったので、休憩せずに登ります。
カヤンボー入口で出会った先行者の方は、もうかなり先に行ったようです。
冬なんで見通しがいいですね。
2019年12月21日 11:24撮影 by  SHV40_u, SHARP
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12/21 11:24
冬なんで見通しがいいですね。
気を抜いてるとトラロープがまた登場。
これは登りにはなくても大丈夫ですね。でも使いました。
2019年12月21日 11:26撮影 by  SHV40_u, SHARP
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12/21 11:26
気を抜いてるとトラロープがまた登場。
これは登りにはなくても大丈夫ですね。でも使いました。
結構長く続いてました。
2019年12月21日 11:28撮影 by  SHV40_u, SHARP
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12/21 11:28
結構長く続いてました。
ロープの根本に「滑るので注意」と書かれてました。
下りは雨後や、雪の時は滑るでしょうね。
 ご心配無用。そんな時はここを降りませんから。と強く思いました。
2019年12月21日 11:30撮影 by  SHV40_u, SHARP
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12/21 11:30
ロープの根本に「滑るので注意」と書かれてました。
下りは雨後や、雪の時は滑るでしょうね。
 ご心配無用。そんな時はここを降りませんから。と強く思いました。
いい雰囲気です。
2019年12月21日 11:33撮影 by  SHV40_u, SHARP
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12/21 11:33
いい雰囲気です。
ようやく平坦な尾根道に。
谷からの吹上てくる風が冷たかった。
2019年12月21日 11:35撮影 by  SHV40_u, SHARP
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12/21 11:35
ようやく平坦な尾根道に。
谷からの吹上てくる風が冷たかった。
石柱が。何の標識?
2019年12月21日 11:40撮影 by  SHV40_u, SHARP
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12/21 11:40
石柱が。何の標識?
情報にあった二叉路。
右に行くとモミジ谷第五堰堤の上部にでるらしい。
左へ行きます。
2019年12月21日 11:42撮影 by  SHV40_u, SHARP
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12/21 11:42
情報にあった二叉路。
右に行くとモミジ谷第五堰堤の上部にでるらしい。
左へ行きます。
三叉路。
左を行くとダイトレに早く合流し階段下に出ます。もう人恋しくなった方にはお勧めです。
 真ん中を行くのが主流のようです。階段上に出ます。
地図を見ると右に行く方が最短ルートっぽいが、最後は急坂のよう。せっかくゲキ坂を登ってきたので右に行きます。
2019年12月21日 11:47撮影 by  SHV40_u, SHARP
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12/21 11:47
三叉路。
左を行くとダイトレに早く合流し階段下に出ます。もう人恋しくなった方にはお勧めです。
 真ん中を行くのが主流のようです。階段上に出ます。
地図を見ると右に行く方が最短ルートっぽいが、最後は急坂のよう。せっかくゲキ坂を登ってきたので右に行きます。
平坦な道が続き、若干降ります。その後急に道幅が狭くなり、結構注意を要します。ブッシュが多いとありましたが冬は関係なし。
 お勧めし難いですが、人が来ず静寂な今までの深山の雰囲気を味わいたい方にはいいかも。
2019年12月21日 11:50撮影 by  SHV40_u, SHARP
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12/21 11:50
平坦な道が続き、若干降ります。その後急に道幅が狭くなり、結構注意を要します。ブッシュが多いとありましたが冬は関係なし。
 お勧めし難いですが、人が来ず静寂な今までの深山の雰囲気を味わいたい方にはいいかも。
モミジ谷との合流点
2019年12月21日 11:55撮影 by  SHV40_u, SHARP
1
12/21 11:55
モミジ谷との合流点
モミジ谷方面の道。旧本流ルートでしょう。
でも、レコを見ていると登ってくる人は皆、この手前で尾根筋に上がるようです。
2019年12月21日 11:55撮影 by  SHV40_u, SHARP
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12/21 11:55
モミジ谷方面の道。旧本流ルートでしょう。
でも、レコを見ていると登ってくる人は皆、この手前で尾根筋に上がるようです。
登り始めを思い出す急登。
これで急登とはお別れと思うと、名残り惜しくなります。(ウソです)
2019年12月21日 12:03撮影 by  SHV40_u, SHARP
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12/21 12:03
登り始めを思い出す急登。
これで急登とはお別れと思うと、名残り惜しくなります。(ウソです)
一の鳥居を越えたところで合流。
2019年12月21日 12:07撮影 by  SHV40_u, SHARP
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12/21 12:07
一の鳥居を越えたところで合流。
この看板の所から出てきました。
2019年12月21日 12:08撮影 by  SHV40_u, SHARP
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12/21 12:08
この看板の所から出てきました。
ようやく到着。気温2度でした。
下りの文殊東尾根の写真は、良く行かれてる道だろうと思い撮りませんでした。
2019年12月21日 12:19撮影 by  SHV40_u, SHARP
2
12/21 12:19
ようやく到着。気温2度でした。
下りの文殊東尾根の写真は、良く行かれてる道だろうと思い撮りませんでした。

感想

先々週は、たまたま金剛山三大急登の石ブテ47ルートを登ったので、今度はサネ尾に。
標高差150m程の急登は思ったほど長く感じられ、冬なのに結構汗をかきました。
 夏に登ろうとする人の気がしれません。サウナ代わりに大汗かきたい人が行くのでしょうか。
降りる人とは誰にも会わず、登りは先行者が一人いただけ。
 最近やたら人が増えだしてるので、休日に静かな山行を味わいたい人にはいいコースです。
 二叉路でモミジ谷に降りる右にさえ行かなければ道に迷うことはないでしょう。
今日は単独なので早く降りれると思い、降りは文殊東尾根(ハードコース)を初めて行きます。
ここもゲキ坂。足場の段差が大きく膝に来て、ペースが上がらずゆっくり降ります。後で情報みたら下りに不向きと書かれてましたがなるほどですね。
下りが早い私でも頂上からバス停まで1時間近くかかるとは。
ひざを痛め膝サポータがかかせない身ではどうも思うようにいきません。もう若くはないからか、いや体重が増えたからか。


 

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