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Yamareco

記録ID: 2150352
全員に公開
ハイキング
中国

山口周南市 烏帽子岳 大将軍の化身=大ベテラン二人のお導きに感謝

2019年12月21日(土) [日帰り]
 - 拍手
かずまい その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:29
距離
8.0km
登り
728m
下り
728m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:15
休憩
1:07
合計
5:22
10:55
10:56
12
11:08
11:16
7
11:23
12:16
122
14:18
14:23
0
14:23
ゴール地点
天候 曇り(10℃)
過去天気図(気象庁) 2019年12月の天気図
アクセス 登山口駐車場 西蓮寺烏帽子公園まで広島市内から1時間15分程度。
マップコード 107 536 797
コース状況/
危険箇所等
反時計回り。下りは急坂が多いので滑りに注意ください。
時計回りは急登が続くのであまりお勧めできません。
新尾根ルート(1枚目の写真参照)の①は登山道が一部土石流で流通行できないようです。
西蓮寺烏帽子公園の駐車場に到着。
なにやら登山の恰好をした男性二人。お話しすると今からコースの距離を計測されるとのことで、地元の方でした。
今日は安全なコースを計測されるという事でご一緒することにしました。
2019年12月21日 08:59撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
12/21 8:59
西蓮寺烏帽子公園の駐車場に到着。
なにやら登山の恰好をした男性二人。お話しすると今からコースの距離を計測されるとのことで、地元の方でした。
今日は安全なコースを計測されるという事でご一緒することにしました。
駐車場の片隅に手書きのルートがありました。
これを見ながらお二人から安全なルートを教えてもらいました。
今回は、登りは一番西側ルート②から、下りは一番東側ルートを。三段岩に寄り道して③→⑤で下山
2019年12月21日 14:21撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
12/21 14:21
駐車場の片隅に手書きのルートがありました。
これを見ながらお二人から安全なルートを教えてもらいました。
今回は、登りは一番西側ルート②から、下りは一番東側ルートを。三段岩に寄り道して③→⑤で下山
トイレがありましたがちょと怪しそうな。
2019年12月21日 08:59撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
12/21 8:59
トイレがありましたがちょと怪しそうな。
駐車場は広いです。
2019年12月21日 09:00撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/21 9:00
駐車場は広いです。
さあ出発です。
2019年12月21日 09:00撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/21 9:00
さあ出発です。
右側にはちょっとした公園。
2019年12月21日 09:01撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2
12/21 9:01
右側にはちょっとした公園。
2019年12月21日 09:01撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/21 9:01
右下の公園を見下ろす
2019年12月21日 09:01撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/21 9:01
右下の公園を見下ろす
右側に砂防ダムが見えてきました。
昨年土石流で1名亡くなられたとか。ご冥福を。
2019年12月21日 09:04撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/21 9:04
右側に砂防ダムが見えてきました。
昨年土石流で1名亡くなられたとか。ご冥福を。
木が流されてます。
2019年12月21日 09:05撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/21 9:05
木が流されてます。
5分程歩くと左側に登山口の看板が。
正面奥が下山道。
2019年12月21日 09:05撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/21 9:05
5分程歩くと左側に登山口の看板が。
正面奥が下山道。
拡大、災害を逆手にとって、土石流展望所とある。
2019年12月21日 09:06撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
12/21 9:06
拡大、災害を逆手にとって、土石流展望所とある。
2019年12月21日 09:06撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/21 9:06
山に入るやいなや、急登です。
2019年12月21日 09:06撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
12/21 9:06
山に入るやいなや、急登です。
尾根を登っていきます。
2019年12月21日 09:20撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/21 9:20
尾根を登っていきます。
おおきな木です。
2019年12月21日 09:21撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/21 9:21
おおきな木です。
見上げる、たくましい。
2019年12月21日 09:21撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/21 9:21
見上げる、たくましい。
矢印が。
この山は分岐が多いので、このように木に標識があり助かります。ただし見落とさない様に注意が必要です。
東西南北確認しながら。
2019年12月21日 09:23撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/21 9:23
矢印が。
この山は分岐が多いので、このように木に標識があり助かります。ただし見落とさない様に注意が必要です。
東西南北確認しながら。
テープを見落とさないように。
2019年12月21日 09:32撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/21 9:32
テープを見落とさないように。
2019年12月21日 09:53撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/21 9:53
左へ
2019年12月21日 09:58撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/21 9:58
左へ
2019年12月21日 09:59撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/21 9:59
この辺は道がわかりにくいのでテープが。
2019年12月21日 10:01撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/21 10:01
この辺は道がわかりにくいのでテープが。
この辺から岩が多くなりました。
2019年12月21日 10:04撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/21 10:04
この辺から岩が多くなりました。
この辺石ころい多し。
2019年12月21日 10:04撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/21 10:04
この辺石ころい多し。
展望所へ
2019年12月21日 10:05撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/21 10:05
展望所へ
従来ルートはここから登ってくるのでしょうか。
2019年12月21日 10:05撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/21 10:05
従来ルートはここから登ってくるのでしょうか。
右へ進みます。
2019年12月21日 10:06撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/21 10:06
右へ進みます。
この辺は比較的歩きやすい。
2019年12月21日 10:06撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/21 10:06
この辺は比較的歩きやすい。
この辺は岩海のような感じです。
2019年12月21日 10:08撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/21 10:08
この辺は岩海のような感じです。
木が根こそぎ倒れてます。土石流の傷跡。
2019年12月21日 10:10撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/21 10:10
木が根こそぎ倒れてます。土石流の傷跡。
少し開けてきました。
2019年12月21日 10:11撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/21 10:11
少し開けてきました。
右側に土石流の崩れてます。
2019年12月21日 10:11撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/21 10:11
右側に土石流の崩れてます。
右上に展望のベンチが設置されてます。
昨年11月に個人の方がボランティアで設置されたようで感謝。
2019年12月21日 10:11撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2
12/21 10:11
右上に展望のベンチが設置されてます。
昨年11月に個人の方がボランティアで設置されたようで感謝。
ベンチから土石流の跡を見下ろす。ここが土石流展望所。
ベンチを写真撮るのを忘れる。
2019年12月21日 10:13撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/21 10:13
ベンチから土石流の跡を見下ろす。ここが土石流展望所。
ベンチを写真撮るのを忘れる。
南側に町が。
右側にもうひとつの烏帽子岳、そして茶臼山の周南アルプスがあるはずだがわからず。
2019年12月21日 10:13撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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12/21 10:13
南側に町が。
右側にもうひとつの烏帽子岳、そして茶臼山の周南アルプスがあるはずだがわからず。
この辺で一旦下り。右が崖なので落ちないように手すりが設置されてました。感謝です。
2019年12月21日 10:17撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/21 10:17
この辺で一旦下り。右が崖なので落ちないように手すりが設置されてました。感謝です。
谷を見下ろす。
2019年12月21日 10:17撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/21 10:17
谷を見下ろす。
今度はロープも。
2019年12月21日 10:18撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/21 10:18
今度はロープも。
2019年12月21日 10:22撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/21 10:22
来た道なので真っすぐ進みます。
この看板下山を指示したものですが、いろんな方が整備されているようです。統一性があればいいのですが。
2019年12月21日 10:23撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/21 10:23
来た道なので真っすぐ進みます。
この看板下山を指示したものですが、いろんな方が整備されているようです。統一性があればいいのですが。
この辺、別のルートから登ってくるルートがあるようです。
おそらく左側下から登ってくるのが現在通れない新尾根ルートでしょうか。
2019年12月21日 10:23撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/21 10:23
この辺、別のルートから登ってくるルートがあるようです。
おそらく左側下から登ってくるのが現在通れない新尾根ルートでしょうか。
2019年12月21日 10:24撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/21 10:24
今度は尾根を登っていきます。
2019年12月21日 10:24撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/21 10:24
今度は尾根を登っていきます。
この辺、歩きやすいです。
2019年12月21日 10:25撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/21 10:25
この辺、歩きやすいです。
山頂まで150mと思いきや、よく見ると750mでした。
2019年12月21日 10:30撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/21 10:30
山頂まで150mと思いきや、よく見ると750mでした。
右下に沢が見えてきました。
かなりの水量なので尾根を歩いているときから聞こえてました。
雨の日は気を付けた方がいいでしょう。
この山は結構いろんなところから水が湧き出ており、大きな沢が3つありますので、場所を間違えやすいです。
2019年12月21日 10:30撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/21 10:30
右下に沢が見えてきました。
かなりの水量なので尾根を歩いているときから聞こえてました。
雨の日は気を付けた方がいいでしょう。
この山は結構いろんなところから水が湧き出ており、大きな沢が3つありますので、場所を間違えやすいです。
2019年12月21日 10:31撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/21 10:31
沢を渡ります。水量少なし。
2019年12月21日 10:32撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/21 10:32
沢を渡ります。水量少なし。
2019年12月21日 10:32撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/21 10:32
沢二つ目。
2019年12月21日 10:33撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/21 10:33
沢二つ目。
ここからちょっと登りです。
2019年12月21日 10:41撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/21 10:41
ここからちょっと登りです。
避難小屋到着。
小屋の奥へもルートがあるそうで。
2019年12月21日 10:48撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/21 10:48
避難小屋到着。
小屋の奥へもルートがあるそうで。
2019年12月21日 10:48撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/21 10:48
5、6分歩くと展望が開けてきました。
2019年12月21日 10:56撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
12/21 10:56
5、6分歩くと展望が開けてきました。
大将軍に到着です。
2019年12月21日 10:56撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
12/21 10:56
大将軍に到着です。
無事到着。
ここを山頂と間違える方がおられますが、烏帽子山はまだ奥です。
2019年12月21日 10:56撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2
12/21 10:56
無事到着。
ここを山頂と間違える方がおられますが、烏帽子山はまだ奥です。
北側に烏帽子山。
遠そうですが、11、12分程度でいけます。
2019年12月21日 10:57撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
12/21 10:57
北側に烏帽子山。
遠そうですが、11、12分程度でいけます。
2019年12月21日 10:57撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/21 10:57
ズーム
2019年12月21日 10:57撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/21 10:57
ズーム
2019年12月21日 10:58撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/21 10:58
2019年12月21日 10:58撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/21 10:58
烏帽子岳への行く道は
大将軍の神様?が祭ってある後ろ側から一旦下ります。
2019年12月21日 10:58撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/21 10:58
烏帽子岳への行く道は
大将軍の神様?が祭ってある後ろ側から一旦下ります。
尾根の下まで下り中。
2019年12月21日 11:00撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/21 11:00
尾根の下まで下り中。
分岐。右上の階段を上がっていきます。
2019年12月21日 11:04撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/21 11:04
分岐。右上の階段を上がっていきます。
2019年12月21日 11:04撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/21 11:04
左側にドウダンツツジの看板が。
2019年12月21日 11:08撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/21 11:08
左側にドウダンツツジの看板が。
頂上手前。
2019年12月21日 11:09撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/21 11:09
頂上手前。
到着です。
2019年12月21日 11:09撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
12/21 11:09
到着です。
2019年12月21日 11:10撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/21 11:10
展望は南側だけです。
夏は木陰があっていいまもしれません。
ここはささと引き上げて、大将軍へ戻ります。
2019年12月21日 11:10撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/21 11:10
展望は南側だけです。
夏は木陰があっていいまもしれません。
ここはささと引き上げて、大将軍へ戻ります。
2019年12月21日 11:12撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/21 11:12
大将軍で昼食。駐車場で会ったお二人がおられた。
他、4組くらいの登山客がおられ、大将軍の頂上はにぎあってました。お二人は道路案内役として大働きです。
2019年12月21日 12:07撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2
12/21 12:07
大将軍で昼食。駐車場で会ったお二人がおられた。
他、4組くらいの登山客がおられ、大将軍の頂上はにぎあってました。お二人は道路案内役として大働きです。
下山は西側から下りられということで、道案内をお願いしました。他、地元のお兄さん含め合計5名のツアー。
2019年12月21日 12:37撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/21 12:37
下山は西側から下りられということで、道案内をお願いしました。他、地元のお兄さん含め合計5名のツアー。
三段岩。下山ルート上のあると思っていたのですが、それが違い分岐まで引きもどす。以外と坂を上るのは体力を消耗します。
2019年12月21日 12:38撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/21 12:38
三段岩。下山ルート上のあると思っていたのですが、それが違い分岐まで引きもどす。以外と坂を上るのは体力を消耗します。
この辺の下山ルートは急登です。
2019年12月21日 12:43撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/21 12:43
この辺の下山ルートは急登です。
2019年12月21日 12:52撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/21 12:52
道が踏み跡が少ないので、赤テープを見落とさないように進みます、といっても先頭の方についていくだけですが。
下山のスピード早し。測定器の誤差大丈夫かな。
2019年12月21日 13:03撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
12/21 13:03
道が踏み跡が少ないので、赤テープを見落とさないように進みます、といっても先頭の方についていくだけですが。
下山のスピード早し。測定器の誤差大丈夫かな。
猿の腰掛を教えていただいた。
2019年12月21日 13:05撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/21 13:05
猿の腰掛を教えていただいた。
この辺から岩を降りるシーンが増えます。
2019年12月21日 13:07撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/21 13:07
この辺から岩を降りるシーンが増えます。
意外と足の置き場がないので降りにくいです。
2019年12月21日 13:08撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
12/21 13:08
意外と足の置き場がないので降りにくいです。
2019年12月21日 13:10撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/21 13:10
二つ目のロープが。
2019年12月21日 13:13撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/21 13:13
二つ目のロープが。
2019年12月21日 13:13撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/21 13:13
測定中。
2019年12月21日 13:14撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
12/21 13:14
測定中。
2019年12月21日 13:17撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/21 13:17
奥に沢が見え始めました。
2019年12月21日 13:20撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/21 13:20
奥に沢が見え始めました。
沢に出る。
ここは西側の沢なので東側の沢へ尾根を越えるため、
ここを通過します。
2019年12月21日 13:23撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/21 13:23
沢に出る。
ここは西側の沢なので東側の沢へ尾根を越えるため、
ここを通過します。
2019年12月21日 13:23撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/21 13:23
2019年12月21日 13:24撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/21 13:24
沢の上流を見上げる
2019年12月21日 13:24撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/21 13:24
沢の上流を見上げる
尾根を越えます。
が、ここで先頭の方が先ほどの沢を降りれるのではないかと提案。戻り沢を降りかけるも道なし。
断念して尾根を越えることに。新ルートの尾根と勘違いされたのかもしれません。
2019年12月21日 13:27撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/21 13:27
尾根を越えます。
が、ここで先頭の方が先ほどの沢を降りれるのではないかと提案。戻り沢を降りかけるも道なし。
断念して尾根を越えることに。新ルートの尾根と勘違いされたのかもしれません。
沢にでました。
2019年12月21日 13:46撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
12/21 13:46
沢にでました。
2019年12月21日 13:47撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/21 13:47
2019年12月21日 13:47撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/21 13:47
石垣が。
大昔、年貢を納めるのをまぬがれるために、石垣を組んで田んぼを作っていたそうだ。
ここも昔はそうだったかもしれません。
2019年12月21日 13:47撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/21 13:47
石垣が。
大昔、年貢を納めるのをまぬがれるために、石垣を組んで田んぼを作っていたそうだ。
ここも昔はそうだったかもしれません。
ここにも石垣が。
先頭の方は、測定器をストック代わりに使われている?器用ですね。
2019年12月21日 13:48撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
12/21 13:48
ここにも石垣が。
先頭の方は、測定器をストック代わりに使われている?器用ですね。
最後の尾根を登り切ったところ。
ここの尾根は急坂で結構きつかった。
お二人のご老体は元気だ。
2019年12月21日 13:57撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/21 13:57
最後の尾根を登り切ったところ。
ここの尾根は急坂で結構きつかった。
お二人のご老体は元気だ。
振り返ると登ってきた道がわからない。
正面から登ってきました。右への尾根ルートがあるような感じでした。
2019年12月21日 13:58撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/21 13:58
振り返ると登ってきた道がわからない。
正面から登ってきました。右への尾根ルートがあるような感じでした。
2019年12月21日 13:58撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/21 13:58
ツルのマフラー
2019年12月21日 14:04撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
12/21 14:04
ツルのマフラー
新尾根ルートに到着。
土石流がある前に奥がルートがあったようです。
2019年12月21日 14:10撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/21 14:10
新尾根ルートに到着。
土石流がある前に奥がルートがあったようです。
沢を横断中。
2019年12月21日 14:12撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
12/21 14:12
沢を横断中。
2019年12月21日 14:12撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/21 14:12
沢を見上げる。
右側側面にルートがあったようですが崩れてます。
2019年12月21日 14:12撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/21 14:12
沢を見上げる。
右側側面にルートがあったようですが崩れてます。
2019年12月21日 14:13撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/21 14:13
沢沿いに下りていきます。
2019年12月21日 14:13撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/21 14:13
沢沿いに下りていきます。
左に沢、振り返る。
2019年12月21日 14:15撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/21 14:15
左に沢、振り返る。
無事戻ってきました。令和元年に建て替えたようです。
2019年12月21日 14:15撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/21 14:15
無事戻ってきました。令和元年に建て替えたようです。
2019年12月21日 14:18撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/21 14:18
大将軍様、ありがとうございました。
そして大将軍の化身のご老体様、お導きありがとうございました。
2019年12月21日 14:21撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2
12/21 14:21
大将軍様、ありがとうございました。
そして大将軍の化身のご老体様、お導きありがとうございました。
撮影機器:

感想

中国百名山のひとつという事で、雪が少ない周南の烏帽子岳を選択。

駐車場でお二人のご老体とお話したら、地元の方で距離を計測されるということで
ご一緒することに。
登りは途中でお先に失礼しましたが、下山はわかりにくかったので、案内いただくことに。地元のお兄さん含め5名でお話しながら楽しい山行となりました。
下山は先頭で距離を計測しながら案内してもらいましたが、スピードが速く、ベテランの凄さを痛感。もうひとりの方は、道が不明なところにテープを結ぶ係り。
お二人は長年の付き合いのようで、いいコンビでうらやましい限りでした。

登り初めは標識が手作り感があり意外とマイナーな山そうでしたが、頂上では5、6組程の登山客で賑わい、すこしびっくりしました。
この山は地元の方に愛されている山であることを改めて感じることに。
やはり山では出会いがあった方が楽しいですね。

この山のベストルートは、おそらく土石流で崩壊した新尾根ルートだったと推測しますが、いろんな方の整備で復活する日を楽しみにしております。
その時は再度訪れたいと思います。ご老体と同じ年齢になるかもしれませんが、
大将軍の化身、大ベテラン二人に感謝いたします。

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