廃村八丁 師匠から学ぶことは多い
- GPS
- 03:15
- 距離
- 7.2km
- 登り
- 145m
- 下り
- 145m
過去天気図(気象庁) | 2012年08月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
東京からお友達が・・・。
昨年3日間ご一緒だったあの、お友達というか女師匠「せいたかしぎ」さん。
昨年の記録
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1日目 JR比良〜イン谷口〜神璽の滝〜北比良峠〜八雲ヶ原〜武奈ヶ岳〜中峠〜金糞峠〜奥ノ深谷〜坊村
http://blog.goo.ne.jp/corpus2247/e/1b1f890d9f7f9dc4f552e9be63dfc64a
2日目 廃村八丁 小塩〜西谷林道〜コシキ峠〜八丁川遡行〜廃村八丁〜刑部滝〜ダンノ峠〜菅原
http://blog.goo.ne.jp/corpus2247/e/1231799246fc966b29a484a23ada76e7
3日目 皆子山 足尾谷〜ツボクリ谷〜皆子山〜寺谷〜平
http://blog.goo.ne.jp/corpus2247/e/f36125d7b83b9a3351d6c092f92ef5ba
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せっかくのお誘いでしたがお仕事の都合で当日は早朝からのご一緒は無理(泣)。
お断りのメールを・・・。
師匠は八丁川を遡行し廃村八丁の村長さんにもお会いするという。
追っかけで行ってみようかなぁ。
遅がけの登山で菅原から登って廃村八丁で落ち合うことができるだろうか???
師匠は衣掛坂からオリ谷へ下山するという。
よりによって・・・。
菅原オリ谷から登っていけばお会いする確率は「大」。
しかし、ここから登るのはイヤ。
倒木に山蛭・・・。
京都はかなりの雨、雷もなり山は荒れ模様になるとのお天気予報。
こりゃあ無理だ。
今日はおとなしくしておこうと一旦は・・・。
そのあと
師匠は八丁川遡行はやめて菅原から廃村八丁へ登り菅原へ下山するという。
きっとホトケ谷から登りオリ谷へ下山するだろう。
師匠は沢登り専門・・・。
これまでに追っかけ登山は何度も・・・。
最短コースで廃村八丁へ登る方法は???
まともに登っては追いつけない。
北山へ向かって走りながら秘策は・・・。
小塩西谷から登り卒塔婆峠までツーリングはどうかな?
先日の登山で偵察済み。
小塩西谷〜広域林道
かなりの登り、舗装してあるところもあるが轍の連続
卒塔婆峠に到着
廃村八丁へ急ぐ
廃村八丁
ふたりがお話をしている。
村長さんと・・・。
女師匠「せいたかしぎさん♪」
グッドタイミングあるいはご迷惑だったかも・・・。
先ほど着いたばかりで噂をしていたという(汗)。
それから2時間ぐらい
山のおはなしが次から次へ・・・。
とどまることがない(笑)。
村長と女師匠のお話になかなかついていけない。
レベルが高すぎる。
おふたりは京都北山深山共通の話題が・・・。
なんでや!
東京から高速バスでわずか数回の・・・。
ふーちゃんは里山専門で深山については未知の世界
吹く風は気持ちよくいつまでもこうしていたい。
今日はオリンピック閉会式のせいか誰も登ってこない。
村長からアマゴの接待
村長とお別れをして卒塔婆峠へ
師匠は衣掛坂経由でオリ谷へ、菅原でお友達「ふぉれすとさん」にお会いするという。
「ふぉれすとさん」、多分男師匠やな。
村長のオススメで帰りは片波山西谷を下ることにする。
衣掛坂まで来ると師匠はもうすでにオリ谷へ消えていた。
片波山西谷、こちらもかなりの轍で走りにくい。
小布施まで来てそのまま帰ってもよかったが「ふぉれすとさん」とお会いしたくなった。
噂にはかねがね聞いていたがまだお会いしたことがない。
昨年からブログに時々コメントをくださる。
いつも適確な内容のあるコメントを!
菅原まで来るとおふたりが、男師匠と女師匠
ふーちゃんはひよこみたいなもの・・・。
想像していた雰囲気とは違う方でしたがとても良い方でした。
「ふぉれすとさん」のブログは
http://w-forest.blog.eonet.jp/weblog/
今日は山歩きこそしなかったけれど
とても温かい雰囲気の時間を持つことができた。
これからの登山に生かしたい!
京都北山深山にわけ入ってみたい。
交通の便がちょっと。
東京から高速バスで来る女師匠、福知山の男師匠、廃村八丁に住み着いている村長
負けてはおれんなぁ。
帰宅して・・・。
やっぱりやられている(怒)。
山蛭
「せいたかしぎ」さんはどうもなかったという。
あのオリ谷でも・・・。
村長さんに「山蛭にやられない方法は」と聞くと・・・。
廃村八丁で長いこと住んでいるけれど全然。
「年寄りにはよってこん」と。
喜んでいいのか悲しんでいいのか・・・。
コメント
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初めましてcorpusさん。
山行の話題でなく花の話ですが、
キツネノカミソリを12日に丹沢の塔ノ岳で
偶然みつけたました。
その時は名前は分からず、
調べもしていませんでしたが、
corpusさんの写真を見て、
あ!これだと分かった次第です。
観音茶屋の少し手前の3m四方くらいの一画に
群生していたのですが、6.4kmの登山道のうち
この場所だけにあります。
さっと通り過ぎてしまう場所なので
これまで気が付きませんでしが、
他の方が覗きこんでいたので立ち止まりました。
わたしもこの花を見たときは
ただ唖然とするばかり・・・。
名前からしてスゴイですね。
群生地があると聞いて恐る恐る入りました。
2008年頃から毎年行っていますが昨年はほぼ全滅状態だったので今年は行く気がしませんでした。
http://blog.goo.ne.jp/corpus2247/e/df7cb089a3e05b3d6f5b7ad821d1465b
今年は意外なところで発見!
わずか2株だけ・・・。
ちょっと見つかりにくいところなので安心しています。
鹿のせいでしょうかね。
ササユリがなくなったり、春蘭がなくなったり、ヤマシャクがなくなったり・・・。
そのくせ山蛭が増えたり
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