山伏(山伏登山口下の河原Pより時計回り周回)

2019年12月21日(土) [日帰り]

• GPS: 08:21
• 距離: 17.0km
• 登り: 1,848m
• 下り: 1,863m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:45
• 休憩: 1:36
• 合計: 8:21

7:23 スタート地点
7:35 7:35 山伏登山者用駐車場
7:41 7:41 山伏 登山口
8:17 8:18 大岩／ワサビ小屋
8:48 8:51 蓬峠
9:51 9:51 西日影沢分岐
10:01 10:24 山伏
11:22 11:22 大平沢ノ頭
11:36 12:16 新窪乗越
12:53 13:10 大谷嶺
13:46 13:56 新窪乗越
14:31 14:32 扇の要
14:44 14:45 大谷嶺登山道入口
14:52 14:52 大谷嶺駐車場
15:44 ゴール地点

新窪乗越でのんびりランチ
樹林、拓けた山頂、南ア展望、富士山展望、少し急登、大谷崩のザレ下り、といろんな要素があって楽しい山行でした。

天候

高曇り、時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

山伏登山口下の河原駐車場

コース状況／危険箇所等

西日影沢コースは前半は沢沿いを歩く。
いくつかの渡渉ポイントは、台風で橋が流されてしまったと看板で警告があったが、いまは充分渡れるだけの橋を再建してくれている。
その後は基本樹林帯で展望はあまりないが、路は岩場などもなく歩きやすい。
所々倒木などもあるが危険箇所はない。

大谷崩は足元が崩れていくところがあるのと、ほぼ全てが動く石なので転倒や捻挫等には注意が必要。

写真

12/21 7:22

登山口下の河原駐車場からスタート
少し先にも数台停まってました

12/21 7:37

さて、登山口に到着

12/21 7:40

こんな感じに安心の橋が渡してあります

12/21 7:42

ここから林道に入っていきます

12/21 7:51

いくつかの渡渉ポイントがありましたが、いずれもしっかり修復してくれていましたので労せず渡れます

12/21 7:52

手前の橋を渡ります(奥が壊れてしまった橋)

12/21 7:57

そして２つ目の水場

12/21 8:12

さらに渡って

12/21 8:13

ドラム缶の上も渡って

12/21 8:15

大岩に到着です

12/21 8:18

またまたドラム缶の橋を渡ります

12/21 8:18

12/21 8:19

渡りきってから振り返るとこんな感じ

12/21 8:40

ここも崩落してしまったようです
右側を巻くように進みます

12/21 8:49

ほどなく、蓬峠に到着です

12/21 9:51

分岐ポイントですがもちろん右手の山伏を目指します

12/21 9:53

この辺りから霜柱が育ってきます

12/21 9:55

視界が開けました
山頂へのロード

12/21 9:57

雲は多いですが一応晴れ

12/21 10:00

山頂到着
霧氷ができてました

12/21 10:03

少し奥にいくと、、、
タイミングが合わず未踏のままになってる南アの南部の峰々
来年こそは行きたい！

12/21 10:16

12/21 10:22

右側手前は笊ヶ岳でしょうか

12/21 10:28

大谷嶺を目指して先へ進みます

12/21 10:30

こけ

12/21 10:44

大谷嶺方面と富士山

12/21 10:58

いくつかの小ピークを越えて行きます

12/21 11:35

途中こんな樹が

12/21 11:37

新窪乗越でランチにします

12/21 12:19

12/21 12:27

今でも崩落は進んでるのでしょうか

12/21 12:37

急登が一服したところで振り返って山伏方面

12/21 12:54

大谷嶺到着！
2000mだそうです

12/21 13:03

山頂は広く、こんな感じ
標識だらけです(^-^;)

12/21 13:06

さて、大谷崩を下るため折り返して乗越まで戻ります

12/21 13:49

大谷崩です
足元がザァっと崩れていくので、人が近くにいるときは気を遣いそうです

12/21 14:50

あとは、もくもくと下ってゴールです
夏は暑そうですが、この時季にはいい感じの山でした

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 サングラス ストック