錨山・市章山〜修法ヶ原池

2019年12月25日(水) [日帰り]

• GPS: 04:17
• 距離: 11.3km
• 登り: 565m
• 下り: 561m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:38
• 休憩: 0:38
• 合計: 4:16

10:55 スタート地点
11:04 11:05 デンパサール
11:24 11:24 子供の園
11:28 11:29 ヴィーナスブリッジ
11:31 11:32 諏訪山
11:51 11:51 錨山
11:58 11:59 市章山
12:10 12:40 休憩地
12:44 12:45 堂徳山
12:56 12:56 二本松
13:15 13:16 大龍寺
13:32 13:32 修法ヶ原池
14:12 14:12 二本松
14:22 14:23 城山
14:44 14:45 合の谷
14:52 14:52 新神戸駅
15:11 JR三ノ宮駅

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

阪急神戸三宮スタート、ゴール。

コース状況／危険箇所等

危険個所、迷いやすい場所はありません。

写真

12/25 10:58

三ノ宮からすぐ、生田神社

12/25 11:07

山本通のおしゃれな洋館（見学できるようだった。）

12/25 11:10

ブラジル移民発祥の地の碑。ブラジルへ出発するまで多くの移民がここで出発まで滞在したのであろう。今、ブラジルは日系3世、4世の時代と聞くが、国策で移民した1世の人達の苦労は大変なものだった。我々の世代は1世の方々の苦労を後世に伝えなければいけない。安易に国策に乗ってはいけないことも含めて。

12/25 11:20

町中をしばらく歩いて諏訪神社

12/25 11:26

諏訪神社から登っていく。ビーナスブリッジというらしい。再度ドライブウェイを跨いでいるだけなので大げさな気もするが、安全第一なんだろうか？

12/25 11:27

諏訪山からの眺め

12/25 11:28

高取山（右）と須磨アルプス。

12/25 11:34

諏訪山から少し下ってドライブウェイを横断した所の登山道にはモミジが降り積もって足裏に心地よい。

12/25 11:36

ミズナラの黄葉がきれいだ。

12/25 11:39

ここでドライブウェイを横断する。

12/25 11:38

ドライブウェイを横断して左手、錨山への登り口へ。

12/25 11:47

錨山の斜面。近すぎてよくわからない。

12/25 11:50

錨山からの眺め

12/25 11:52

鍋蓋山が見えてきた

12/25 11:57

さらに進んで市章山。ここも横からなのでよくわからないが、眺めは良い。

12/25 12:06

再度山も見えてきた。

12/25 13:28

少し飛んで修法ヶ原池に到着。風もなく穏やかで湖面に映える林がきれいだ。

12/25 13:29

再度山

12/25 14:11

二本松付近から摩耶山

12/25 14:16

城山への分岐

12/25 14:22

瀧山城址の碑

12/25 14:24

おしゃれな道標

12/25 14:30

摩耶山

12/25 14:30

分岐。左、猿の蔓橋。右、新神戸。

12/25 14:31

神戸から西宮方面

12/25 14:40

ハゼの紅葉と布引ハーブ園へのゴンドラ

12/25 14:49

城山への登山口

12/25 14:52

新神戸駅前から城山方面

撮影機器：

PowerShot SX720 HS CANON

感想

yoriton

以前から行きたかった錨山と市章山へ出かけた。再度公園から蛇谷を下って市ケ原へ出るルートを先日ヤマレコで見たので、そのルートの確認と城山から新神戸へのルートの確認がこの日の目的だった。三宮から諏訪山を経由して錨山、市章山へ登ったが、肝心の「錨」と「市章」は近すぎるのと、横から見るので単なる茂みにしか見えなかった。（神戸港からはよく見えるんだけど。）後の行程は大部分が4日前に歩いたコースと重なる。4日の間に終盤を迎えていた紅葉は殆ど落葉して寂しくなっていた。修法ヶ原池はこの日は風もなく穏やかな好天だったので、青空と池の周囲の映り込みがきれいだった。蛇谷は穏やかな谷道で全山縦走路を行くよりずっと良いのではないかと私も思った。途中、高尾山まで500mの標識もあり、新たな発見だった。城山から新神戸へ下る道は急坂の階段道が大部分で季節柄ミズナラの落ち葉が積もっており、滑るのと地道の様子が分かりにくいので注意を要した。この日は出発は遅かったが、穏やかな好天の下、気持ちの良い山歩きができた。