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Yamareco

記録ID: 2154291
全員に公開
ハイキング
房総・三浦

冨浦周辺低名山を巡る

2019年12月24日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:55
距離
19.1km
登り
545m
下り
549m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:53
休憩
0:46
合計
4:39
10:29
10
10:39
10:50
2
10:52
10:54
78
12:12
12:12
7
12:19
12:22
94
13:56
14:11
29
14:40
14:47
3
14:50
14:52
4
14:56
15:02
6
15:08
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2019年12月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
秋の台風の影響は色濃く、倒木だらけ。
まず線路沿いを進み、聖山方面への道を発見するも、金網で封鎖されている。
2019年12月24日 10:32撮影 by  iPhone SE, Apple
12/24 10:32
まず線路沿いを進み、聖山方面への道を発見するも、金網で封鎖されている。
岡本城跡方面から登る。
2019年12月24日 10:37撮影 by  iPhone SE, Apple
12/24 10:37
岡本城跡方面から登る。
岡本城跡到着。既に倒木多数。
2019年12月24日 10:46撮影 by  iPhone SE, Apple
12/24 10:46
岡本城跡到着。既に倒木多数。
聖山は三角点が無く、山頂がはっきりしない。
山頂付近から倒木越しに海を見下ろす。
2019年12月24日 10:54撮影 by  iPhone SE, Apple
12/24 10:54
聖山は三角点が無く、山頂がはっきりしない。
山頂付近から倒木越しに海を見下ろす。
反対側から下山。
こちらは作業道となっており、倒木はなし。
2019年12月24日 11:00撮影 by  iPhone SE, Apple
12/24 11:00
反対側から下山。
こちらは作業道となっており、倒木はなし。
昼食のため漁港へと走る。
せっかくなので海沿いへ。
2019年12月24日 11:08撮影 by  iPhone SE, Apple
12/24 11:08
昼食のため漁港へと走る。
せっかくなので海沿いへ。
天気は良いものの、富士山までは見えず。
2019年12月24日 11:09撮影 by  iPhone SE, Apple
12/24 11:09
天気は良いものの、富士山までは見えず。
ほど良い潮風が気持ちよい
2019年12月24日 11:10撮影 by  iPhone SE, Apple
12/24 11:10
ほど良い潮風が気持ちよい
漁港が見えてきた
2019年12月24日 11:12撮影 by  iPhone SE, Apple
12/24 11:12
漁港が見えてきた
漁協直営おさかな倶楽部
2019年12月24日 11:18撮影 by  iPhone SE, Apple
12/24 11:18
漁協直営おさかな倶楽部
どれもおいしそうだが、色々食べたいのでまんぷく定食で。
2019年12月24日 11:19撮影 by  iPhone SE, Apple
12/24 11:19
どれもおいしそうだが、色々食べたいのでまんぷく定食で。
まんぷく定食。どれもおいしいが、やはり新鮮なお刺身は特に美味でした。
まんぷく定食。どれもおいしいが、やはり新鮮なお刺身は特に美味でした。
大房岬へ走る。
2019年12月24日 12:11撮影 by  iPhone SE, Apple
12/24 12:11
大房岬へ走る。
途中右へ曲がると急坂が出現。登り切ったところに三角点発見。
2019年12月24日 12:12撮影 by  iPhone SE, Apple
12/24 12:12
途中右へ曲がると急坂が出現。登り切ったところに三角点発見。
2019年12月24日 12:16撮影 by  iPhone SE, Apple
12/24 12:16
こんな大きな木でも倒れている。
2019年12月24日 12:18撮影 by  iPhone SE, Apple
12/24 12:18
こんな大きな木でも倒れている。
展望塔に登ってみる
2019年12月24日 12:19撮影 by  iPhone SE, Apple
12/24 12:19
展望塔に登ってみる
展望塔から。あれが次の目的地の堂山と思われる。
2019年12月24日 12:20撮影 by  iPhone SE, Apple
12/24 12:20
展望塔から。あれが次の目的地の堂山と思われる。
東京方面
2019年12月24日 12:21撮影 by  iPhone SE, Apple
12/24 12:21
東京方面
たぶん伊豆半島
2019年12月24日 12:21撮影 by  iPhone SE, Apple
12/24 12:21
たぶん伊豆半島
第一展望台
2019年12月24日 12:24撮影 by  iPhone SE, Apple
12/24 12:24
第一展望台
第二展望台
2019年12月24日 12:29撮影 by  iPhone SE, Apple
12/24 12:29
第二展望台
第二展望台2
2019年12月24日 12:29撮影 by  iPhone SE, Apple
12/24 12:29
第二展望台2
下へ降りられそうなので降りる
2019年12月24日 12:31撮影 by  iPhone SE, Apple
12/24 12:31
下へ降りられそうなので降りる
洞窟の中には祠が
2019年12月24日 12:33撮影 by  iPhone SE, Apple
12/24 12:33
洞窟の中には祠が
静かな海
2019年12月24日 12:34撮影 by  iPhone SE, Apple
12/24 12:34
静かな海
気持ちが良い
2019年12月24日 12:34撮影 by  iPhone SE, Apple
12/24 12:34
気持ちが良い
岬の南側を進んでいく
こちらは釣り人が多い
2019年12月24日 12:48撮影 by  iPhone SE, Apple
12/24 12:48
岬の南側を進んでいく
こちらは釣り人が多い
この道はまだ整備が済んでいない模様。
電線に樹が絡んでいたりしていた。
2019年12月24日 12:51撮影 by  iPhone SE, Apple
12/24 12:51
この道はまだ整備が済んでいない模様。
電線に樹が絡んでいたりしていた。
堂山の大福寺
2019年12月24日 13:13撮影 by  iPhone SE, Apple
12/24 13:13
堂山の大福寺
上から見下ろす
2019年12月24日 13:16撮影 by  iPhone SE, Apple
12/24 13:16
上から見下ろす
この電柱の脇の道から登っていく
2019年12月24日 13:38撮影 by  iPhone SE, Apple
12/24 13:38
この電柱の脇の道から登っていく
ようやくテープ発見
2019年12月24日 13:49撮影 by  iPhone SE, Apple
12/24 13:49
ようやくテープ発見
ここはもうとにかく倒木がひどかった。
台風後に人の手は入っていないと思われる。
2019年12月24日 13:57撮影 by  iPhone SE, Apple
12/24 13:57
ここはもうとにかく倒木がひどかった。
台風後に人の手は入っていないと思われる。
木々を乗り越え堂山山頂到着
2019年12月24日 14:03撮影 by  iPhone SE, Apple
1
12/24 14:03
木々を乗り越え堂山山頂到着
倒木もそうだが、落ち葉で足元も見えないので特に下りは慎重に。
2019年12月24日 14:12撮影 by  iPhone SE, Apple
12/24 14:12
倒木もそうだが、落ち葉で足元も見えないので特に下りは慎重に。
那古山山頂付近より。こういう里山の雰囲気も好きだ。
2019年12月24日 14:51撮影 by  iPhone SE, Apple
12/24 14:51
那古山山頂付近より。こういう里山の雰囲気も好きだ。
潮音台展望台から
2019年12月24日 14:55撮影 by  iPhone SE, Apple
12/24 14:55
潮音台展望台から
館山の街並み
2019年12月24日 14:55撮影 by  iPhone SE, Apple
12/24 14:55
館山の街並み
那古船形駅にゴール。次の電車まで1時間以上待った。
2019年12月24日 15:08撮影 by  iPhone SE, Apple
12/24 15:08
那古船形駅にゴール。次の電車まで1時間以上待った。
撮影機器:

感想

冬場の恒例房州低名山。今回は冨浦周辺の4座を狙う。

まず向かったのは聖山。事前にジオグラフィカで確認したところ、三角点の表示がなく、山頂がはっきりしない。とりあえず等高線から山頂にあたりをつけてマーキングしておく。
ジオグラフィカで見ると線路東側に沿って北に行ったところに道があるので進んでみるが、こちらは通行止め。事前に参照していたレコによると岡本城跡方面から行くことができるようなのでそちらへ向かう。
登り始めるが早速果樹園に迷い込む。コースに復帰するも今度は倒木に道を阻まれる。とはいえすぐに岡本城跡に到着。ここから聖山方面へ向かうが倒木の連続。潜り乗り越え、聖山へ到着。やはり三角点が無く、ジオグラフィカで確認しつつ、それらしいところに立ってみた。
下りは奥の道が作業道となっていて、下の集落まで難なく下山。初めからこちらの道から来られれば良かった。

次は漁港へ走る。気持ちの良い海沿いランニングを終え漁協直営の店で大満足のランチを平らげる。ここのお店は最高だった。

大房岬へ。最初は中々登るのだが、途中からはそうでもないが、食後なのでゆっくり走る。三角点を早々に見つけ、その後は岬をぐるっと一周。いい景色が多かったが、ここでもやはり台風の傷跡が多く見られた。

お次は今回最も手を焼いた堂山。ジオグラフィカで見ると大福寺から道が延びていたのでそこから行こうと考えていた。しかし、いざ行ってみるとそれらしい場所は見つけたものの通行禁止のようだ。(後に堂山の状況を見て納得するのだが。)
困ったのでヤマレコで過去の記録を探す。どうやら北側から登れる模様だ。ロスとなったが、北側まで走って回る。
北側に回り、入山。少し進むと分岐があった。道の感じからすると直進なのだが、倒木に完全に塞がれていて進むことができない。仕方なくもう片方のトラバースするルートに行き、倒木を乗り越えて進むと道が消えた。辺りを見渡すと、左手に尾根っぽいところが見える。地形図を確認すると、どうも分岐で倒木に塞がれていたほうが尾根筋のように見える。ヤシの群生している脇を直登し、尾根筋に出る。この辺りから、地面は完全に落ち葉と折れた枝(と倒木)に覆われていて視認できないので一歩ずつ慎重に進む。
尾根に沿って少し進むとようやくピンクテープが巻かれた枝を発見。さらに進むとトラロープもあった。倒木をかわしつつ登ると平たんな山頂部に到着。しかし、最も倒木が激しかったのがこの山頂部で、半ば木登りのような恰好で三角点を目指し進んで行く。ようやく三角点を見つけ、安堵。下山時に別ルートのテープを見つけ進んでみるが、途中から全くルートが明瞭でなくなったので、引き返し、登ってきたルートから下ることにした。

次が最後の那古山である。走ったり歩いたりしながら、那古観音堂い到着。ここの境内から登っていく。ここでも台風被害の跡を感じるが、ありがたいことに整備をしていただいていて、歩く分にはなんの問題も無かった。
あっという間に那古山到着。ここの三角点は無い。
展望台まで引き返して日も傾いてきた館山の街を見下ろしたのち、駅まで走った。

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