ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2154869
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

🌈山科から虹の架け橋で【音羽山】へ。そして東海自然歩道を石山・唐橋前へ。

2019年12月27日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:34
距離
11.6km
登り
588m
下り
535m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:20
休憩
0:15
合計
3:35
10:17
94
スタート地点
11:52
11:59
15
12:14
12:21
65
13:26
13:26
26
13:52
ゴール地点
天候 小雨→晴れ→小雨→晴れ→小雨
過去天気図(気象庁) 2019年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
JR・京阪【山科】駅スタート
(ハイキング開始は西友山科店前から)
京阪石山坂本線【唐橋前】駅ゴール
コース状況/
危険箇所等
ハイキングコース
音羽山への西尾根ルートは急坂が続く鉄塔巡視路
おはようございます😊

西友山科店の前でヤマレコの山行をスタートさせますよ。
今日はここからサクッと音羽山に登って、大津の石山寺の方へ降りようと思います。ざっくりと12kmぐらいでしょうか。
2019年12月27日 10:18撮影 by  iPhone 8, Apple
1
12/27 10:18
おはようございます😊

西友山科店の前でヤマレコの山行をスタートさせますよ。
今日はここからサクッと音羽山に登って、大津の石山寺の方へ降りようと思います。ざっくりと12kmぐらいでしょうか。
国道1号と外環状線が交わるところです。
東野。
2019年12月27日 10:23撮影 by  iPhone 8, Apple
1
12/27 10:23
国道1号と外環状線が交わるところです。
東野。
東野から目指す音羽山を見る。結構遠いなあ。
青空見えてますが、雨降ってるんです>_<
狐の嫁入りだねぇ。
2019年12月27日 10:23撮影 by  iPhone 8, Apple
12/27 10:23
東野から目指す音羽山を見る。結構遠いなあ。
青空見えてますが、雨降ってるんです>_<
狐の嫁入りだねぇ。
大塚あたりから行者森(右)と音羽山(左奥)を見る。
2019年12月27日 10:35撮影 by  iPhone 8, Apple
2
12/27 10:35
大塚あたりから行者森(右)と音羽山(左奥)を見る。
道路正面に虹が出てますよ〜🌈
2019年12月27日 10:42撮影 by  iPhone 8, Apple
2
12/27 10:42
道路正面に虹が出てますよ〜🌈
民家の庭先にピンクのバラ。
普通のバラなのですが、専門の研究者でもよく分からない謎の多いバラが京都や滋賀に多く咲くとか。
京都ミステリーローズというらしいです。
2019年12月27日 10:47撮影 by  iPhone 8, Apple
5
12/27 10:47
民家の庭先にピンクのバラ。
普通のバラなのですが、専門の研究者でもよく分からない謎の多いバラが京都や滋賀に多く咲くとか。
京都ミステリーローズというらしいです。
これも。
綺麗ですねー^ ^
2019年12月27日 10:50撮影 by  iPhone 8, Apple
5
12/27 10:50
これも。
綺麗ですねー^ ^
道傍のお地蔵さんに手を合わせます。あんっ!
奥にはこれから登る音羽山。
2019年12月27日 10:54撮影 by  iPhone 8, Apple
2
12/27 10:54
道傍のお地蔵さんに手を合わせます。あんっ!
奥にはこれから登る音羽山。
露山水車とやらがありました。
2019年12月27日 10:56撮影 by  iPhone 8, Apple
1
12/27 10:56
露山水車とやらがありました。
ようやくハイキングコースに入ります。
2019年12月27日 11:00撮影 by  iPhone 8, Apple
1
12/27 11:00
ようやくハイキングコースに入ります。
登山口にムラサキシキブ。
2019年12月27日 11:01撮影 by  iPhone 8, Apple
6
12/27 11:01
登山口にムラサキシキブ。
この左手の柵がしてあるところから登ります。
扉は都度閉めましょう^^;
2019年12月27日 11:02撮影 by  iPhone 8, Apple
1
12/27 11:02
この左手の柵がしてあるところから登ります。
扉は都度閉めましょう^^;
まもなくで分岐点。
雨降りなので尾根ルートの右手に進むことにします。鉄塔巡視路のようです。
左手は八大龍王コースとやらで、谷ルート。こちらの方が初心者向けとのことです。
2019年12月27日 11:08撮影 by  iPhone 8, Apple
12/27 11:08
まもなくで分岐点。
雨降りなので尾根ルートの右手に進むことにします。鉄塔巡視路のようです。
左手は八大龍王コースとやらで、谷ルート。こちらの方が初心者向けとのことです。
急坂を第一鉄塔まで登ったら少し展望が広がりました。
2019年12月27日 11:19撮影 by  iPhone 8, Apple
5
12/27 11:19
急坂を第一鉄塔まで登ったら少し展望が広がりました。
虹が素晴らしい🌈 
2019年12月27日 11:19撮影 by  iPhone 8, Apple
2
12/27 11:19
虹が素晴らしい🌈 
第二鉄塔では山科の街が一望できたましたが、小雨に煙ってますね。
青空も虹も無くなりました(・・;)
2019年12月27日 11:29撮影 by  iPhone 8, Apple
12/27 11:29
第二鉄塔では山科の街が一望できたましたが、小雨に煙ってますね。
青空も虹も無くなりました(・・;)
更に急坂20分ほど頑張ると明るい尾根に出ました。
天気も良くなってきましたよ!
2019年12月27日 11:49撮影 by  iPhone 8, Apple
1
12/27 11:49
更に急坂20分ほど頑張ると明るい尾根に出ました。
天気も良くなってきましたよ!
まもなく音羽山頂上に着きます。
2019年12月27日 11:51撮影 by  iPhone 8, Apple
12/27 11:51
まもなく音羽山頂上に着きます。
音羽山頂上。593.1m。
つい先日の12/3以来の登頂です。
2019年12月27日 11:52撮影 by  iPhone 8, Apple
1
12/27 11:52
音羽山頂上。593.1m。
つい先日の12/3以来の登頂です。
音羽山頂上からの眺望。
大津京・湖西方面。
比叡山、琵琶湖、青空、虹・・美しい^ ^
2019年12月27日 11:52撮影 by  iPhone 8, Apple
7
12/27 11:52
音羽山頂上からの眺望。
大津京・湖西方面。
比叡山、琵琶湖、青空、虹・・美しい^ ^
こちらは四宮の方。
虹の左側の付け根。
2019年12月27日 11:53撮影 by  iPhone 8, Apple
6
12/27 11:53
こちらは四宮の方。
虹の左側の付け根。
そして右側。
2019年12月27日 11:53撮影 by  iPhone 8, Apple
4
12/27 11:53
そして右側。
いやぁ、きれいだなぁ〜
雨の中がんばって登ってきて良かった^ ^
こんなご褒美が待っているなんて!
2019年12月27日 11:53撮影 by  iPhone 8, Apple
5
12/27 11:53
いやぁ、きれいだなぁ〜
雨の中がんばって登ってきて良かった^ ^
こんなご褒美が待っているなんて!
山科の街、京都の街。そして青空。
2019年12月27日 11:54撮影 by  iPhone 8, Apple
4
12/27 11:54
山科の街、京都の街。そして青空。
いいねー、音羽山。
眺望最高だね!
2019年12月27日 11:54撮影 by  iPhone 8, Apple
8
12/27 11:54
いいねー、音羽山。
眺望最高だね!
感謝のポーズ!

ありゃ私の服装も虹🌈みたいでしたね〜(^^;
2019年12月27日 11:58撮影 by  iPhone 8, Apple
8
12/27 11:58
感謝のポーズ!

ありゃ私の服装も虹🌈みたいでしたね〜(^^;
おっ、きれい!
2019年12月27日 12:01撮影 by  iPhone 8, Apple
1
12/27 12:01
おっ、きれい!
音羽山頂上から少し進むと、膳所方面の眺望が効く。青空がいいね〜。
近江大橋と対岸の草津市街も見えますね。
2019年12月27日 12:01撮影 by  iPhone 8, Apple
4
12/27 12:01
音羽山頂上から少し進むと、膳所方面の眺望が効く。青空がいいね〜。
近江大橋と対岸の草津市街も見えますね。
更に15分ほど進んだ「パノラマ台」では膳所方面の展望しかありませんでした>_<
パノラマとは名ばかりだ〜
右上に三上山が見えてますよー。
2019年12月27日 12:15撮影 by  iPhone 8, Apple
2
12/27 12:15
更に15分ほど進んだ「パノラマ台」では膳所方面の展望しかありませんでした>_<
パノラマとは名ばかりだ〜
右上に三上山が見えてますよー。
優しい木漏れ日が差す落ち葉🍂の冬の道。
2019年12月27日 12:24撮影 by  iPhone 8, Apple
2
12/27 12:24
優しい木漏れ日が差す落ち葉🍂の冬の道。
東海自然歩道を林道まで下ってきました。
休憩地とトイレがあります。
2019年12月27日 12:52撮影 by  iPhone 8, Apple
12/27 12:52
東海自然歩道を林道まで下ってきました。
休憩地とトイレがあります。
川に沿ったこんな道もあり、心地よく軽快に歩きます。
2019年12月27日 13:02撮影 by  iPhone 8, Apple
12/27 13:02
川に沿ったこんな道もあり、心地よく軽快に歩きます。
池の畔から先ほど歩いた音羽山を眺めます。
2019年12月27日 13:06撮影 by  iPhone 8, Apple
1
12/27 13:06
池の畔から先ほど歩いた音羽山を眺めます。
大津市国分の集落に入ると「とびだし坊や」ならぬ「とびだしお婆さん」が。
少子高齢化を実感しますね〜(・・;)
2019年12月27日 13:14撮影 by  iPhone 8, Apple
6
12/27 13:14
大津市国分の集落に入ると「とびだし坊や」ならぬ「とびだしお婆さん」が。
少子高齢化を実感しますね〜(・・;)
ハダカホオズキですかね。
2019年12月27日 13:22撮影 by  iPhone 8, Apple
4
12/27 13:22
ハダカホオズキですかね。
松尾芭蕉が4か月ほど暮らしたという幻住庵。
寄らずに通過します。
2019年12月27日 13:27撮影 by  iPhone 8, Apple
1
12/27 13:27
松尾芭蕉が4か月ほど暮らしたという幻住庵。
寄らずに通過します。
国分の交差点まで来ましたね。
2019年12月27日 13:29撮影 by  iPhone 8, Apple
1
12/27 13:29
国分の交差点まで来ましたね。
石山高校。
長男と長女がお世話になった学校です。
懐かしい。
2019年12月27日 13:38撮影 by  iPhone 8, Apple
12/27 13:38
石山高校。
長男と長女がお世話になった学校です。
懐かしい。
名神高速の上を渡りながら音羽山を眺めます。
また雨が降ってきました(*_*)
急ぎます!
2019年12月27日 13:40撮影 by  iPhone 8, Apple
12/27 13:40
名神高速の上を渡りながら音羽山を眺めます。
また雨が降ってきました(*_*)
急ぎます!
京阪電車・石山坂本線。
晴れてきました〜。
2019年12月27日 13:50撮影 by  iPhone 8, Apple
1
12/27 13:50
京阪電車・石山坂本線。
晴れてきました〜。
ゴ〜ル❗️
唐橋前駅に到着です^ ^

ありがとうございました😊
終わり。
2019年12月27日 13:52撮影 by  iPhone 8, Apple
4
12/27 13:52
ゴ〜ル❗️
唐橋前駅に到着です^ ^

ありがとうございました😊
終わり。

感想

朝いちばんに山科で野暮用があったが、さっさと済ませて音羽山へ登ることにする。
つい先日の12月3日に訪れたばかりだが、その時は上醍醐へと縦走した。今日は石山寺方面へ東海自然歩道を歩いてみようと思う。

天気予報は曇り。昨晩の雨が今朝はまだ残っていたが間もなく止むだろう・・と思って歩き始めるが一向に止まない。青空は見えているのに。いわゆる狐の嫁入りだ。

登山道に入っても終始小雨が降り続く。しかしお陰でいいものに出逢えた。虹である。
登り途中の鉄塔箇所、さらに音羽山頂上で美しいレインボー🌈!
がんばって登ってきたご褒美だね。12月、仕事もがんばったしね!まだ仕事行くけどね>_<

音羽山は山頂に無機質な人工物、鉄塔があるが、眺望が素晴らしい、なかなかいいお山だ。結構お気に入り。また来よう。

石山寺への東海自然歩道は普通に歩き易いルートだったが、特段見るべき物は無かった。ただ今回足を伸ばさなかった千頭岳へは近いうちに訪れたいと思った。岩間山あたりと絡めてルートを考えてみようかな。

今日の寒波で夕方比良が白くなってたよ。
年内は明日もう一日だけ休みだ。よし、行くか!

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2677人

コメント

東西にかかる虹
この日は私も朝、家を出るときは雨の中を駅に向かいましたが、南から急速に青空が広がって来ましたね。四宮方面と大津方面の両方に虹が見られるなんて、東西に眺望が開ける音羽山ならではですね。
ところで山科の西友はは昔、近くによく行く用事があってよく立ち寄ったのですが、昔から全く変わってない気がします。大津のあたりはかなり風景が変わったかと思いますが。
2019/12/30 22:31
Re: 東西にかかる虹
yamanekoさん、こんばんは。
この日は天気の回復がもう少し早いと見込んでましたが、西友前スタート時は雨。そしていつまで経っても時雨が続いて冷たい登山となりました。
ところが音羽山へ登頂する直前に回復し、山頂で見事な眺望と左右に虹を見せてもらいました。
頑張って登れば、山は思いがけない贈り物をくれますね!

山科の西友は変わりませんね。でもウォルマートの傘下になって、他のスーパーマーケットとは若干違った品揃えされてるところがお気に入りです(^^;
大津は、西大津(大津京と言いますね、今は)の開発・変化が激しいです。紅葉パラダイスなどがあった頃が懐かしいですね笑。
2019/12/31 18:31
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 京都・北摂 [日帰り]
大谷駅〜音羽山〜石山寺
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら