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Yamareco

記録ID: 2155558
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ハイキング
甲信越

斑山(茅ヶ岳の北西に位置する山)

2019年12月27日(金) [日帰り]
 - 拍手
atuya その他3人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:06
距離
5.6km
登り
497m
下り
491m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:26
休憩
0:40
合計
3:06
距離 5.6km 登り 497m 下り 503m
8:57
67
スタート地点
10:04
10:10
18
10:28
0:00
6
斑山
10:34
10:35
3
東峰
10:38
11:11
15
11:26
0:00
37
12:03
ゴール地点
 このグループでは 夏に北ア等にも行ったが いつも天気が悪くなるので 計画通りに歩けたことがない…(最近では 冬の白州近隣のマイナーな山行が メインになっている?)
 白州にある晴さんの別荘から 車で出発する。お天気は良いが 甲斐駒を越えて黒い雲が出てきたと思ったら 雨が降り出し 虹も見られた。一日変わりやすい天気だった。
天候 曇り 一時雪 後晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
県道601号の下り 多麻トンネルから200m程に登山口(駐車スペースは3台程)
コース状況/
危険箇所等
尾根道に出るまで 倒木多数 歩き難し
その他周辺情報 入浴は 健康ランド須玉(730円)…ぬるい湯で 長く入れる
茅ヶ岳 金ヶ岳の西側に斑山(前日 白州町大坊を散歩しながら)
2019年12月26日 14:02撮影 by  SC-02G, samsung
12/26 14:02
茅ヶ岳 金ヶ岳の西側に斑山(前日 白州町大坊を散歩しながら)
先行き不安の雨(車で出発してすぐに)
2019年12月27日 08:12撮影 by  SC-02G, samsung
12/27 8:12
先行き不安の雨(車で出発してすぐに)
仲間と一緒にスタート
2019年12月27日 08:58撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
12/27 8:58
仲間と一緒にスタート
駐車スペース 4台は無理かな
2019年12月27日 08:59撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
12/27 8:59
駐車スペース 4台は無理かな
唯一登山口を表す
2019年12月27日 08:59撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
12/27 8:59
唯一登山口を表す
ウスタビガ(ヤママユガ科)きれいな 大型の蛾で 蚕繭をつくるそうだ
2019年12月27日 09:02撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
1
12/27 9:02
ウスタビガ(ヤママユガ科)きれいな 大型の蛾で 蚕繭をつくるそうだ
アカマツが多い山だった
2019年12月27日 09:06撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
12/27 9:06
アカマツが多い山だった
この辺はまだコース上を歩ける
2019年12月27日 09:20撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
12/27 9:20
この辺はまだコース上を歩ける
無言で 足下を見つめて
2019年12月27日 09:46撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
12/27 9:46
無言で 足下を見つめて
歩きやすい尾根道
2019年12月27日 09:53撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
12/27 9:53
歩きやすい尾根道
祠(地図上の場所とずれているようだが 他レコでは 斑山狼煙台跡)
2019年12月27日 10:09撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
12/27 10:09
祠(地図上の場所とずれているようだが 他レコでは 斑山狼煙台跡)
1090P 木々の奥が斑山頂
2019年12月27日 10:11撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
12/27 10:11
1090P 木々の奥が斑山頂
大きなヤドリギだった(雪が上がって)
2019年12月27日 10:11撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
12/27 10:11
大きなヤドリギだった(雪が上がって)
馬頭観音だろうか
2019年12月27日 10:20撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
12/27 10:20
馬頭観音だろうか
明るく歩きやすい尾根道
2019年12月27日 10:21撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
12/27 10:21
明るく歩きやすい尾根道
小屋の手前に三角点(後ろの木の字は読めず)
2019年12月27日 10:28撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
12/27 10:28
小屋の手前に三角点(後ろの木の字は読めず)
東峰を目ざして
2019年12月27日 10:29撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
12/27 10:29
東峰を目ざして
展望も 何もなかった
2019年12月27日 10:34撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
12/27 10:34
展望も 何もなかった
戻って 斑山頂標示
2019年12月27日 10:38撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
12/27 10:38
戻って 斑山頂標示
さあ戻ろう(ちょっと急坂)
2019年12月27日 11:10撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
12/27 11:10
さあ戻ろう(ちょっと急坂)
金ヶ岳は雲の中
2019年12月27日 11:11撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
12/27 11:11
金ヶ岳は雲の中
上りでは気づかなかった 馬頭観世音菩薩(文化12年は西暦1815年 200年以上前だ)馬のみならずあらゆる動物やペットを救う 仏教の観音様らしい…地図上ではここが狼煙台跡
2019年12月27日 11:26撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
12/27 11:26
上りでは気づかなかった 馬頭観世音菩薩(文化12年は西暦1815年 200年以上前だ)馬のみならずあらゆる動物やペットを救う 仏教の観音様らしい…地図上ではここが狼煙台跡
ホコリタケ 胞子は出ませんでした
2019年12月27日 11:31撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
12/27 11:31
ホコリタケ 胞子は出ませんでした
規則的?
2019年12月27日 11:53撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
12/27 11:53
規則的?
ここは無理でした(残念ながら整備されていません)
2019年12月27日 11:53撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
12/27 11:53
ここは無理でした(残念ながら整備されていません)
戻ってきた(丁度良い歩程だった)
2019年12月27日 12:03撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
12/27 12:03
戻ってきた(丁度良い歩程だった)
お風呂 人も少なかったのでのんびりできた
2019年12月27日 13:16撮影 by  SC-02G, samsung
12/27 13:16
お風呂 人も少なかったのでのんびりできた
御坂山地がきれいに並んで…(車を停めて)
2019年12月27日 13:43撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
12/27 13:43
御坂山地がきれいに並んで…(車を停めて)
雲に纏わりつかれた富士山
2019年12月27日 13:41撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
12/27 13:41
雲に纏わりつかれた富士山
鳳凰三山 またまた暗雲が…
2019年12月27日 13:41撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
12/27 13:41
鳳凰三山 またまた暗雲が…
翌日は快晴(帰りの双葉SAで)
2019年12月28日 10:02撮影 by  SC-02G, samsung
12/28 10:02
翌日は快晴(帰りの双葉SAで)
撮影機器:

感想

 ちょっぴりマニアックな山なので 我々意外に歩いている人はいない
 登山口には 案内表示板等はないが ある看板(写真5枚目)が登山口だと教えてくれる。ゆるく林道のような道を上がって行くと 陽も出てきてポカポカしてきた。山道になると倒木が道を塞ぎ 歩き難くなる。跨いだり 斜面を巻いたりしながら20分程で 90度左に曲がって 歩きやすい尾根道になった
 ゆるく上がって行くと風が強くなり寒い(先ほどフリースを脱がなくて良かった)
祠(他の方のレコでは こここが狼煙台跡で 標柱もあったようだ)から1090Pの辺りで 雲が覆ってきたと思ったら 横殴りに雪が降ってきた(2・3分で青空が覗くと雪は止んだが 風が強く寒い)少し下って一気に上がって行くと 斑山頂のトタン張りの小屋が見え 手前に半分以上埋まっている三角点があった
 5分ほどで行けるようなので そのまま斑山東峰へ。標柱等は無く 展望もないので直ぐに戻り 4人ではちょっと狭い小屋の中で コーヒータイムに(毎度美味しく淹れてくれる國さんに感謝)
 山頂では 冬枯れの木々の間から 3年前に上がった笠無 金ヶ岳が望めるが 明瞭ではなく 温泉目ざして早々に下山(1時間程で完了)
 一年ぶりに皆で楽しんだ 山行でした。そして 今年最後の山行でした

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