鳥居-鶴見岳-由布岳東登山口-日向分岐-由布岳正面登山口

2019年12月28日(土) [日帰り]

• GPS: 05:50
• 距離: 9.4km
• 登り: 1,106m
• 下り: 921m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:19
• 休憩: 0:27
• 合計: 5:46

6:57 鳥居
7:14 7:14 御嶽権現社駐車場
7:24 7:26 火男火売神社
8:10 8:11 南平台分岐
9:21 9:34 鶴見岳
9:48 9:48 馬の背
9:58 10:05 西ノ窪分岐
10:07 10:08 船底新道分岐
10:54 10:56 猪ノ瀬戸園地
11:34 11:34 日向越
12:36 12:36 正面登山道･日向越分岐
12:42 12:43 由布岳正面登山口
12:43 ゴール地点

10年以上前には、別府自衛隊駐屯地の所から出発し、扇山-内山-船底-鞍が戸-馬の背-鶴見山頂由布東登山口-由布東峰-由布正面登山口と長丁場をやりましたが、夢のまた夢、それより短い今日のルートもままならぬ状態になっています。(-_-;)
更に、昔はビレイをとることもなく、ヘルメットもかぶらす歩き回ってましたが、最近は少し危険を伴う岩場の所などヘルメットをかぶり、ビレイ用のカラビナやそれ用のリング形状のロープを持って(ロープワークは出来ないですが)行くようにしてます。(^^ゞ

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし
日向分岐から正面登山口へはテープがほとんどなくなっている。

写真

12/28 7:16

火男火売神社駐車場から少し上がった杉林から洩れる朝日が綺麗でした。

12/28 9:18

鶴見岳山頂、ここまで楽勝でした。

12/28 9:20

同じく山頂から由布岳を望みます。

12/28 9:42

鶴見山頂から少し降りた馬の背の少し上から鞍が戸をみました。
やはり崩壊は変わらず縦走は無理のようです。

12/28 10:45

東登山口まで降りて来ました。写真でその高度感が上手く出ないのが残念です。
今まで、全く大丈夫、時間も11時前、調子良ければ登るぞと思いました。

12/28 11:47

しかし、改めて登りになるとかなりあえぎ出しました。ようやく、日向分岐に着いて、ここが思案のしどころです。
時間は12時少し前、十分ですが、疲れはかなりあり、凍ったお鉢ルート手前の岩場にかなり気をつけなければならないことを考えると山頂に向かうのを断念しました。

12/28 11:56

日向分岐からのルートはやはり分かりづらく、テープがほとんどなくなっていました。

12/28 12:02

少し岩に付いているペンキやケルンが頼りです。

12/28 12:12

ケルンも苔むしたような古いものが役立つ状態です。落ち葉が古いため、1,2ヶ月前よりやや踏み跡があったですが、分かりづらいことに変わりありません。

撮影機器：

PowerShot G9 X Mark II CANON

コメント

hitosuji

お疲れ様です。
岩場の歩き、以前より避けたいと思うようになりました。(-_-;)
私は、この時期は山も山野草がないこと、１２月１６日にギックリ腰を付起こしたこと、60年位前に痛めた怪我が原因の右膝痛もあり、山歩きを寒い時期は控えています。
その代わり鳥見は雨が降らない限り出かけています。(*^-^*)

yamakichi8

Re
ひとすじさん、おはようございます。
今年もお世話になりました。
私も来年のアルプス懸案コースを終えたら、花や鳥、など新しい関心事を見つけねばと考えてます。写真がネックですね(-_-;)。絵も描きたいけど直ぐは出来そうもないし・・・。(^^ゞ
良いお年をお迎え下さい。(^_^)/~~