官ノ倉山 奥武蔵ゆるハイク 東武竹沢駅〜小川町駅

2019年12月28日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.7km
• 登り: 326m
• 下り: 344m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:20
• 休憩: 1:35
• 合計: 4:55

9:05 東武竹沢駅
9:35 9:45 三光神社
9:50 0:00 天王池登山口
10:20 10:25 官ノ倉峠
10:35 10:50 官ノ倉山
11:00 11:40 石尊山
12:15 12:20 北向不動／不動の滝
12:50 13:00 長福寺
13:20 13:30 八幡神社
14:00 小川町駅

天候

快晴、寒風。

アクセス

利用交通機関：

電車

往き：大宮駅7:31−JR川越線−7:54川越駅8:11−東武東上線−8:49小川町8:55
　　　−8:59東武竹沢駅
帰り：小川町駅14:40−15:19川越駅15:25−15:48大宮駅

写真

12/28 9:02

スタート「東武竹沢駅」。東口改札を出て、高架下トンネルをくぐり西口に出ます。

12/28 9:32

駅から20分位、きれいな公衆トイレ。

12/28 9:33

猫クンとすれ違い。

12/28 9:50

日向ぼっこの猫。

12/28 9:37

「三光神社」。太い杉の木が覆いかぶさっている。

12/28 9:53

天王池の登山口。ここから植林の中を登っていきます。

12/28 9:54

天王池の堤の上、注意看板。

12/28 10:05

しっかりとした歩きやすい山道。この先山道に、所々オガクズが散っていて、倒木を除いてくれたばかりの様です。

12/28 10:21

官ノ倉峠。和紙の里方面と尾根道の十字路になってる。山頂はすぐ上。

12/28 10:33

山頂直下、急登の岩道。

12/28 10:36

「官ノ倉山」到着。ほぼ快晴。

12/28 10:42

ピークは分からないが、皇鈴山、登谷山の稜線。

12/28 10:43

筑波山がシルエット風。

12/28 10:44

堂平山と笠山。

12/28 10:53

寒風が強い山頂を下りて、巻道との合流。

12/28 11:00

穏やかな登山道。

12/28 11:02

「石尊山」山頂。看板が足元。

12/28 11:40

山頂の祠。風を除けてくれる。

12/28 11:03

官ノ倉山より広い眺め。

12/28 11:03

遠く、赤城山に雲がかかってる。

12/28 11:03

空気が澄んでいて、スカイツリーが見えました。

12/28 11:13

風が弱くなると、日向ぼっこの昼食。

12/28 11:44

石尊山から急降下、落ち葉が厚く滑りやすい。補助の鎖あり。

12/28 11:59

鎖場を過ぎて、直進は立ち入り禁止、標識右へ、北向不動、小川町方面。

12/28 12:00

稜線から外れて、法面を下る。

12/28 12:05

林道に出ました。

12/28 12:13

「北向不動」の急階段、鉄製の手摺が助かる。

12/28 12:14

北向不動、頑丈そうな祠。

12/28 12:18

林道をはさんで「不動の滝」。滝？。

12/28 12:30

車道に出ました。”小川町”方面と記した標柱が要所要所にあり、迷わなかった。

12/28 12:42

用水の橋を渡って、田圃や小山を越える。

12/28 12:53

「長福寺」。ベンチで休ませてもらいました。

12/28 13:22

「八幡神社」敷地が広い。

12/28 13:24

親子鳩の奉納。狛犬の内側に屹立。

12/28 13:34

今日は、猫クンに良く会う。

12/28 14:35

無事「小川町駅」に到着。

撮影機器：

Canon PowerShot G9 X Mark II Canon

装備

個人装備

ベースレイヤー 長袖ドライレイヤー インサレーションシェル ソフトシェル ヒートテックタイツ ズボン 靴下 グローブ 防水ウィンドシェル 帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 水0.7ℓ＋保温ボトルお茶0.35ℓ 折畳みイス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 山地図 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

kiha52

眺めのいいという、官ノ倉山に半日ハイクです。
前日の強い季節風ほどではないが、時々冷たい北風、雲が無い快晴でした。
駅から2キロ少々の車道歩きで登山口に、山道歩きも2キロ少々ですが歩きやすく、山頂両側の急登がちょうどいい刺激でした。
二つの山頂からの眺めは開放的、空気も澄んでいて広い眺望を楽しめました。
小川町まで4キロちょっと、林道と舗装道路の里山歩き、いいタイミングで祠やお寺、神社が現れ、単調になりませんでした。
澄んだ空気と時に陽だまりの里山歩き、冬の低山ハイクを楽しめました。