記録ID: 2156863
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ハイキング
富士・御坂
竜ヶ岳 〜奇跡のダイヤモンド富士?〜
2019年12月29日(日) [日帰り]
kitsunai
その他2人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:49
- 距離
- 6.9km
- 登り
- 609m
- 下り
- 604m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:56
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 4:41
9:48
ゴール地点
天候 | ☀ 富士山だけ☁ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
本栖湖キャンプ場に登山者用駐車場(無料)あり。軽く100台以上停められます。 https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-2560 |
コース状況/ 危険箇所等 |
コースは九十九折り、溝が深い細い道が多く、登山道自体凍っていて霜柱も多く、気温の低い朝方は凍っていて滑りやすいです。 下山時は霜柱が解けてベチョベチョでさらにすべりやすいため、下りはチェーンスパイクがあると安心です。 |
その他周辺情報 | 本栖湖キャンプ場 https://www.motosuko-camp.com/ 日帰り温泉 近くには富士眺望の湯「ゆらり」があるが、混んでいて入浴料が高い(1500円) ので、山中湖近くにある「紅富士の湯」800円に行きました。 浴槽から目の前に富士山が見え、休憩所も広くくつろげます。 http://www.benifuji.co.jp/ |
写真
装備
備考 | ヘッデンの電池は残量を確認する! |
---|
感想
山友から「登り納め」がしたいというリクエストを頂き、ダイヤモンド富士のメッカ本栖湖の竜ヶ岳に行って来ました。
前日行った人のレコを参考に、山頂よりも石仏の方が良いという情報をゲットして行って来ました。
駐車場に3時半に着いてしまい5時まで休憩し出発しました。
ヘッデンつけて出発し石仏に着いた頃には少し明るくなり、自分はここで待機し山ガール達は山頂を目指しました。
6時半の時点では富士山の上半分が雲に隠れていて、不安を抱えつつ寒さに耐えながらその時を待ちました。
時々山頂が雲の切れ間から覗く程度で、7時半を過ぎると周囲の山が赤く焼け始め、そろそろ来るぞと期待していましたが、なかなか雲が切れず太陽が見えなくてもうダメだと諦めかけていると
キタ~、雲が多いものの山頂に太陽が見え始めダイヤモンド富士擬きを見ることができました。
帰りは紅富士の湯に寄ってゆっくり休憩し中央道で帰ってきましたが、往復とも渋滞にハマらず帰宅できました。
もっと素晴らしいダイヤモンド富士が見たいので、またチャレンジしたいと思いました。
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