釈迦ヶ岳 (段木・大平尾根)

2019年12月29日(日) [日帰り]

• GPS: 05:32
• 距離: 7.1km
• 登り: 791m
• 下り: 787m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:41
• 休憩: 0:48
• 合計: 5:29

8:00 三池岳登山口
9:27 9:29 段木
10:09 10:12 段木尾根分岐
10:16 10:16 大平尾根分岐
10:42 10:43 岩ヶ峰尾根分岐
10:52 10:58 釈迦ヶ岳
11:02 11:32 大蔭
11:35 11:35 釈迦ヶ岳
11:43 11:44 岩ヶ峰尾根分岐
12:04 12:12 大平尾根分岐
13:32 13:32 三池岳登山口
13:32 ゴール地点

天候

快晴
白山から北ア、乗鞍、御岳、中ア、八ヶ岳、南ア、全て見えました

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八風キャンプ場から林道を少し奥に行ったところに駐車

コース状況／危険箇所等

ガイドマップ上では波線の段木、大平尾根だったが踏み跡、赤テープによりコースに迷うことはなかった。
八風谷から段木への登り口のみ川を渡って道を探すのに苦労した程度。
昨年の同じ時期は霧氷で山全体が白く見えるほどだったが今年は雪が少しある程度でそれも溶けてぬかるみの中を歩く。
釈迦ヶ岳には朝明から登って来た登山者が数名でした。

その他周辺情報

八風キャンプ場の最寄りのインターチェンジは菰野インターチェンジ

写真

今回は八風峠も三池岳もパス

朝明と同じような地図が

八風街道にはあちこちに碑が

鳥居も

滝谷

段木へは川を渡って急登へ

三池岳

御嶽山から中央アルプスまで遠望できた

ツララが

典型的な花崗岩の白ハゲ

竜ヶ岳・御池岳

稜線には雪

釈迦ヶ岳三角点到着

朝明渓谷への分岐

釈迦ヶ岳最高点

雨乞岳・イブネ ・クラシ

八ヶ岳まで見えた

大平尾根

八風キャンプ場近くの道に下りる

感想

tyamagch

八風キャンプ場から県境稜線まで、登り下りともバリエーションルートを使用。とはいえ目印も踏み跡もはっきりしており、スムーズに進めた。
天気が良く、空気も澄んでいたため、段木から釈迦ヶ岳山頂まで至るところで近くの鈴鹿の山から遠くは八ヶ岳まで雪を被った姿が見えて最高だった。
段木経由の登りは八風谷からの最初の部分は道も見つけ辛く急な坂を一気に登って汗をかいたが、稜線に上がってから釈迦ヶ岳までは楽な道のりで、朝明からや八風峠からの上りも含めた釈迦ヶ岳登山ルートで最も楽な道⁉︎と思えた。
その割に途中他の登山者には全く合わず鹿の足跡だけがあり、実際に鹿を何頭か見かけたのみだった。
大平尾根の下りは急な斜面が多く、ここを登ったら大変だろうなぁ、と思わされた。こちらでも人には合わず、鹿の足跡のみ。
風もなく年末にしては気温も高めで終始快適な登山だった。