九鬼山〜馬立山〜菊花山
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 921m
- 下り
- 982m
天候 | 晴れのち時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
復路 大月駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
しっかりと登山道は整備されています。枯れ葉道に注意。 |
写真
感想
前日の28日は正月用品の調達と風が強く見送った。今日は風も止み朝から良い天気だ。久し振りに九鬼山へ行ってみた。いつものルートで禾生駅〜落合橋〜新道を歩く。旧登山道は踏み込みもなく廃道化している。「これより急坂」を登る。途中に天狗岩があり、そこからの富士の展望が良い。今日も空気が澄み切っており富士が見事である。再び急坂に戻る。直登が続くが何とか山頂に着いた。九鬼山は山梨百名山ではあるが、人が少ない。理由は山頂に陽が差し込まず寒気がする。特にこの時期はそうだ。また登山道も日陰道であるためテンションが下がる。以前は山頂から富士さんを見ることもできなかったが伐採したのか、今は富士が眺望できるようになった。こちらはプラス要素だ。やがて団体さんが登ってこられた。十人ほどのグループであった。暗い山頂に長くはイマイ。これでよしと思って下山する。さて今日は馬立山(matate)経由で菊花山を往くか、途中の分岐で田野倉駅へ下りるか決めていない。山頂からカミさん電話をしようとして気付いた,あぁケータイを忘れた。コース変更は連絡できない。分岐点でご夫婦連れと会い、どちらへとお聞きすると田野倉とのこと、うぅそうか。一旦、釣られて田野倉に足を入れたが戻って馬立に行ってみた。アップダウンと山頂直下の登りは息が上がる。馬立山は眺望がない。次の菊花山に向かう、こちらもアップダウンが続く。確か、岩を登ると山頂だと思い出す。中々似非ピークに気を揉んだが何とか山頂へ辿り着いた。菊花山は360度の展望地であるが、富士は雲で覆われてしまった。小休憩後に下山する。急坂を下ると国道に出た。今日は長い一日であった。正月用品も調達しあとは大みそかと元旦を迎える準備はできた。新年を健やかに迎えたいと思う。
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