長伯稜(通称:札幌タケノコ山)
- GPS
- 03:39
- 距離
- 4.7km
- 登り
- 436m
- 下り
- 443m
コースタイム
- 山行
- 3:39
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 3:39
天候 | 高曇り(気温高め) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
*気温が高めで雪質は「激重」でしたがよく滑る雪で滑走はそれなりに楽しめました*メイン?となる北東斜面はたくさんのシュプールでギタギタの状態でした*北東斜面の下部は滑った痕跡もなくそのまま突っ込んでみました*が、地形図上の破線までは小さな沢がたくさんあり帰路は無駄に体力を消耗しました* |
写真
感想
チームzeroG、今シーズンはここ長伯稜から始動です。
長伯稜は札幌タケノコ山とも呼ばれ、滑走に適した斜面に仕上がるのも早いことから、本格的なシーズンインを待ちきれないスキーヤーやボーダーになかなかの人気を誇るお山。全国的に雪が少ないと嘆かれる昨今ですが、実際ここには滑りを楽しむだけの環境がバッチリ整っていました。てっきり超ローカルな場所かと思いきや、今日はインバウンドのスキーヤー姿も見られ、知らない内にワールドワイドな展開を見せていたのには少しビックリ。
気温が上がって雪質はかなり重かったのですが、それなりに滑る雪で滑りも楽しむことが出来ました。調子にのって面ツルの滑走を深追いしすぎ、ちょっと無駄に歩く羽目になってしまいましたが、それも想定の範囲内の行動でございまして、トレーニングと割り切ればそれも悪くはないのです。。
札幌市内からほど近く、斜面のバリエーションもあるので純粋に滑りを楽しむ山としては貴重な存在かと思います。まあ、お隣のスキー場の音が少しだけ気になってしまいますけど。それにしても今日の重雪は堪えました。もう、太ももがパンパンです(^-^;)
暖かくて重たい雪だったけど、浅過ぎず深過ぎずよく滑る雪でした。中でも、ヘルベチアヒュッテ方向の滅多斬りにされたゲレンデ斜面の下部は、ノーシュプールで超エンジョイできました。帰りはそこからヘルベチア街道(地形図の破線)を利用することにしました。ところがそこまで小さな沢型がたくさんあり多いに体力を消耗してしまいました。さらに、真っ平らなヘルベチア街道は、もうよろよろで前に進めません。ということでシーズン始めのスキーを楽しんできました。今日の忘れ物はカメラでした;yuhokaiさんの滑走シーンありません。
番外編;ナイス斜面を登り返していたら、外国人数人と遭遇しました。あなたのお国は何てーの?と尋ねてみたら、「私のお家はスイッツァランドよ〜♫」と帰ってきました。さもありなん、「ここにはヘルベチアヒュッテがありましたね。」と答えておきました。
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