矢倉岳と金太郎めぐり

2019年12月31日(火) [日帰り]

• GPS: 04:15
• 距離: 10.3km
• 登り: 776m
• 下り: 777m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:24
• 休憩: 0:50
• 合計: 4:14

10:34 地蔵堂駐車場
11:43 11:43 山伏平
11:57 12:42 矢倉岳
12:53 12:54 山伏平
13:35 13:35 足柄万葉公園
14:24 14:24 夕日の滝キャンプ場駐車場
14:29 14:30 夕日の滝
14:33 14:33 夕日の滝キャンプ場駐車場
14:45 14:48 地蔵堂駐車場
14:48 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

地蔵堂駐車場に駐車（無料）

コース状況／危険箇所等

下山ルートで崩落個所あり。分からないで進んでしまったが、進入禁止の案内があった。
矢倉岳から夕日の滝までは、一部、道など無い山の中をショートカットしています。

その他周辺情報

下山後は御殿場の温泉会館に立ち寄ってみた。何と入浴料￥５００−だった。しかし閉館の予定があるようだ。残念

写真

12/31 10:33

地蔵堂駐車場にやってきた

12/31 10:36

ここがスタート地点、早々に登山開始

12/31 10:41

地蔵堂から直進して、河原に下りられる道を下る

12/31 10:46

畑の脇を登って行くと、まだ冬眠していなの？
カエルが複数居たけど大丈夫？(不思議)

12/31 10:49

標識に沿って矢倉岳方面へ

12/31 10:53

荒れた河原に出た

12/31 10:55

渡渉

12/31 10:58

対岸に取りつく。矢倉沢からの道と合流

12/31 11:04

根っこが張り出し、晴れている日には歩きやすい

12/31 11:16

鉄塔沿いに進む

12/31 11:17

金時山発見！

12/31 11:32

時より標識あり

12/31 11:38

根っこの下は雨でえぐられ空洞

12/31 11:41

下山道と合流、山頂へ

12/31 11:43

山伏平、山頂までもう少し

12/31 11:51

山頂直下、今日の富士山は最高だ！

12/31 11:52

くっきりと

12/31 11:57

そして矢倉岳山頂到着

12/31 11:58

山頂の標識とご一緒に

12/31 11:58

富士山ドーン

12/31 11:58

金時山ドーン

12/31 11:59

明神ヶ岳ドーン

12/31 12:00

山頂には祠あり

12/31 12:00

小田原の街並み

12/31 12:01

横浜の街並みまでもが見渡せた

12/31 12:08

小田原の街をアップ

12/31 12:14

そして山頂では、
今日も、いつもの金ちゃんヌードル

12/31 12:59

さー、下山下山

12/31 13:12

大規模な崩落あり。表面の土がもろく、すぐに剥がれやすい

12/31 13:21

ずいぶん下山して矢倉岳を見る

12/31 13:24

ふと登山道下を見ると、直径30m程の穴（崩落現場）

12/31 13:26

あれ？斜面の下に標識があるよな？坂が急だから迂回しましょう

12/31 13:28

カラーコーンが立って通行禁止だって！「そんなの分からなかったよ！」

12/31 13:29

万葉広場って？

12/31 13:31

東屋あり、用が無いので立ち寄らず

12/31 13:33

車道に出た

12/31 13:34

やっぱり通行止めって書いてある

12/31 13:41

矢倉岳を見ながら車道を下る

12/31 13:43

足柄古道だって。ここを下ろう！

12/31 13:44

車道と登山道の間を、出たり入ったり

12/31 13:45

足柄古道の案内板

12/31 13:47

東屋で休憩して再び足柄古道へ

12/31 13:52

どんどん下る

12/31 14:01

そうだ！夕日の滝にショートカットして行こう

12/31 14:02

渡渉して

12/31 14:02

急斜面を上り

12/31 14:05

階段状の斜面を上り

12/31 14:10

尾根に出ると廃屋あり

12/31 14:21

適当に下ってキャンプ場に出た

12/31 14:25

キャンプ場は、大賑わい

12/31 14:26

そして金太郎

12/31 14:29

夕日の滝、絶景

12/31 14:32

「金太郎の力水」をいただき、力をもらった

12/31 14:32

金太郎の力水案内

12/31 14:39

金太郎の生家跡地

12/31 14:40

土台は残っている

12/31 14:40

その案内板

12/31 14:41

金太郎の運び石を見に来た

12/31 14:41

その案内板

12/31 14:42

もう苔だらけ

12/31 14:42

登ってきた矢倉岳

12/31 14:45

車道をテクテク歩いて、駐車場が見えてきた

12/31 14:48

地蔵堂駐車場到着

12/31 16:35

帰りは御殿場の日帰り温泉で浸かって、本日の登山終了！

撮影機器：

EOS M10 ボディ CANON

感想

てやんで〜い

大野山を登ってから矢倉岳への登山の為、地蔵堂へ車移動してきた。
駐車場から案内に沿て山中に入っていくと、台風19号のせいか荒れた斜面が多く、そこを登って行く。
道は大きくえぐられ、歩きづらい個所が何か所もあった。それでも「山伏平」から少し登って視界が一気に開けると、そこが山頂だ。広々とした山頂からは富士山の姿が目の前に見える。裾野まで見えて遮るものは全くない。
山頂で昼食をとり下山して行くと、大規模に崩落している箇所があった。恐る恐る尻餅をつきながら通過した。後で分かった事だが、この道は通行止めになっていたようだ。
その後「足柄古道」なる道があったので、この道を使って下っていく。車道を歩いたり山道を歩いたりしながら標高を下げていく。
ふと、地図を見ると「夕日の滝」があったので、そこに向けて小高い山を登りショートカット、丁度「夕日の滝」の入り口のキャンプ場に出た。
滝を見学して「金太郎の力水」をいただき、力をもらった。
その後、金太郎に関わる場所を見学して、この日の山登りは終了となった。