筑波男体山

2020年01月01日(水) [日帰り]

• GPS: 02:30
• 距離: 7.4km
• 登り: 820m
• 下り: 809m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:09
• 休憩: 0:19
• 合計: 2:28

5:59 つくし湖
6:13 6:13 椎尾山薬王院
6:36 6:37 鬼ヶ作林道出合
6:57 6:57 坊主山
7:05 7:06 自然研究路分岐
7:16 7:19 自然研究路展望台
7:26 7:34 筑波男体山
7:40 7:45 御幸ヶ原
7:45 7:46 筑波山頂駅
7:52 7:52 自然研究路分岐
7:57 7:57 坊主山
8:10 8:11 鬼ヶ作林道出合
8:20 8:20 椎尾山薬王院
8:29 8:29 つくし湖
8:30 ゴール地点

天候

はれ。
登りはじめは暗くてなにも見えず。
6時半くらいから少しずつ明るくなる。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

つくし湖駐車場からのハイク

コース状況／危険箇所等

良好。
朝早くの時間帯は霜がおりているところあり。

写真

1/1 6:13

夜明け前，少しずつ明るみが出てくると
その御神体をあらわしてくれた。

1/1 6:44

この辺から勾配があがる。
傾斜はつづくよどこまでも…

1/1 6:50

つづら折り。
なかなかの傾斜に手すりを頼ってしまう。

1/1 7:18

つくば山の影。
太陽を背にして自らを映す。

1/1 7:32

ご来光には間に合わず…

1/1 7:32

それでも，なかなかいい絵が撮れました。

男体山山頂
合掌

1/1 8:23

登りでは暗くてよくわからなかった
ししおどし

鹿威しと書いてシシオドシ

1/1 8:26

これも登りのときはよくわからなかった祠
つくば山の御神体は山そのもの

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

UtsuroSozoro

朝方の暗がりは
静けさに満ちて，
神気が漂う。
日が昇るのと同時くらいにからだが少しずつ
あったまってきた。
下界からのぞむ頂上の稜線が，
澄んだ空気に映える。
開けた視界の先に，日光白根山も顔を出して
白い冠を飾っている。

日の出から少し経って
頂上付近から太陽をのぞみ，
反対側を振り返ると
つくば山の自らの影をとらえることができた。

物語りのおもてとうら。
世界はいつもみえているおもてだけではないことをおしえてくれる。

2020の幕開けは，つくば山からはじまる。