鳥海山〜吹浦口（大平口）から〜

2012年08月19日(日) [日帰り]

• GPS: 06:46
• 距離: 23.2km
• 登り: 2,005m
• 下り: 2,005m

コースタイム

05:49　登山口出発
06:41　河原宿
07:08　鳥海湖
07:25　八丁坂分岐
08:03　文殊岳
08:45　七高山山頂

09:44　下山開始
11:15　御浜
12:35　無事下山

天候

快晴♪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

自家用車の方は『国民宿舎大平山荘（おおだいらさんそう）』を目指します

大平山荘には多数の車を駐車できますが、そこから約700mほど上った所にも20数台停められる所があります。今回は余裕でそこに停められました

公共交通手段として酒田駅方面からバスが利用できます
http://www.shonaikotsu.jp/local_bus/time_table/s05_hokotate.html

象潟駅からもバスが出ていますが、鉾立口が終点のようです

コース状況／危険箇所等

登山口に登山届小屋があります

トイレと水場はありませんので注意してください

登山道は良く整備されていて危険な箇所はありません。最初からいきなり急登ですがコンクリート道なので歩きやすいです。八丁坂分岐まで登山者が少なく、自分のペースで歩けるコースです(^_^)

下山後は象潟道の駅『ねむの丘』で入浴（350円）
http://nemunooka.jp/

今日はその前に近くにある人気ラーメン店『ケンちゃんラーメン』で昼食を食しました♪

写真

8/19 5:01

田園も似合います

8/19 5:26

もう秋の気配が・・・

8/19 5:44

路肩の駐車スペース。20数台は余裕で停められますね

8/19 5:49

国民宿舎大平山荘（おおだいらさんそう）が見えます。駐車場もかなり広い

8/19 5:49

バス停兼登山届小屋＆登山口(^。^)

8/19 5:50

コンクリート道で歩きやすい

振返ってみました。下山してきた方によると今朝は影鳥海がくっきり見えたそうです

8/19 6:04

ハクサンシャジン

8/19 6:16

今日も暑くなりそう

8/19 6:43

河原宿

8/19 6:45

鳥海湖へ向かいます

いい天気。7時近くですが暑いです

8/19 6:53

ハクサンフウロ

8/19 6:56

右のピークが笙ヶ岳（しょうがだけ)です

8/19 7:08

鳥海湖へ到着しました。アップしてみると・・・

8/19 7:04

御浜小屋付近に多くの登山者が

8/19 7:12

歩きやすい木道です。なんか真新しいけど・・・

8/19 7:14

おおお疲れさまです！

こんな朝早くから作業してました。ありがとうございます！！

本当にいい天気です♪

8/19 7:25

八丁坂分岐で鉾立口と合流

8/19 7:36

一気に登山者が増えました

8/19 7:49

うん、きれい

8/19 8:03

文殊岳と新山

なんかガスが上がってきたような・・・

8/19 8:37

新山と山頂小屋

8/19 8:45

七高山山頂

8/19 8:45

新山山頂。今日は登りません

両山頂をパノラマ

8/19 9:14

御室参籠所

8/19 9:15

売店です

8/19 9:16

大物忌神社本殿

8/19 9:17

美術館もあります(^_^)

8/19 9:20

いつもの行動食でエネルギー補給

8/19 9:27

外輪もきれい

8/19 9:44

新山に多くの方が登っていきます

8/19 9:44

さて下山です。千蛇谷から

パノラマしてみました。下からのガスが凄い

8/19 10:28

まだ雪渓があります

8/19 10:29

振返ると頂上もガスが覆っています

8/19 11:15

御浜もガスってます

8/19 12:35

無事登山口到着(^^)v

8/19 12:36

思ったより車が少ない

8/19 16:18

ぶれぶれですが、人気の『ケンちゃんラーメン』です

撮影機器：

LUMIX DMC-TZ30 パナソニック

docomo PRIME series SH-10C シャープ

感想

lamp

今日は岩手山を目指していましたが、ちょっと微妙な天気のようなので確実に天気がいい鳥海山にしました

前回と同じ登山道は変化がないので、まだ登っていなかった『吹浦口』を選択

『鉾立口』から車でわずか5分位の場所ですが、登山者少ないですね〜

おかげで、鉾立口との合流地点の八丁坂まで静かな山行が楽しめました

今回は登りで外輪を、そして下りを千蛇谷を選択しましたが、やはり自分には登りでちょっと苦労して、下りはじっくり時間をかけて景色を楽しむ逆のパターンが合ってると実感しました(^^)v