矢倉岳
- GPS
- 02:56
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 664m
- 下り
- 772m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登り途中で出会った方に、泥濘があるので気をつけて、と忠告を受けましたが、目立った泥濘はありませんでした。昨夜少し雨が降ったようなので朝早くはあったのでしょうか。矢倉岳から先は足柄峠方面、地蔵堂方面、21世紀の森方面とも通行止めです。 |
その他周辺情報 | 下山口の矢倉沢にはお店等はありません。矢倉岳ピストンでは少し物足りない場合は矢倉沢里山お散歩コースというのが設定されていますので、行ってみるのもいいかも。私は足柄古道を歩いて足柄神社に出ようと思っていたのですが、途中で分からなくなり大通りを歩いて足柄神社へ。矢倉沢はバスが少ないですが、苅野より先に出ると1時間に1本程度になります。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
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感想
関東百名山の一つ、矢倉岳へ。ここも以前ヤマレコを始める前に行ったのですが、記録に残っていないため久しぶりに行ってみることにしました。始めは前回同様地蔵堂から足柄峠を経由して登ろうと思っていたのですが、調べてみるとそのコースは通行止め、また地蔵堂から山伏峠へ直登するコース、21世紀の森に出るコースとも通行止めで行けるのは矢倉沢からのコースのみということでした。他の山にするか迷ったのですが、この日は快晴の予報で頂上からの富士山が絶対きれいだし、3日に山に行ったばかりなので、今回はちゃちゃっと登ってちゃちゃっと降りてくるにはちょうどいいかな、ということでピストンすることに決めました。
朝も新松田駅からの直通バスに合わせてゆっくり目に出る予定だったのですが、早くに目が覚めてしまったので、新松田の「箱根そば」で朝ご飯しよう!と予定より早めに自宅を出ます。電車で調べたところ途中の苅野までであれば関本乗り換えで行けるとのことでしたので、新松田で朝そば後、まずは関本へ。ここで乗り換えようと思っていたバスの行き先表示を見ると「内山経由矢倉沢」となっていたので、運転手さんに「矢倉沢まで苅野で降りて歩くのと、このまま乗っていくのとどちらが早いですか?」と尋ねたところ、「さっきもそういう人いたんだけど結局こっちのほうが早かったよ」というので矢倉沢まで乗っていくことに。矢倉沢には予定より19分早い8:21に到着しました。
ストレッチを済ませ舗装路を登っていき、登山道入り口で2人組を追い抜き、少し行ったところで降りてくる方とすれ違った後はどなたにも会わずに頂上に到着。まあ、この道はあまり面白くないですからね。ひたすら登るだけで。バス停から約1時間で頂上に到着しましたが、頂上も誰もおらず20分間独り占めしました。頂上で羊羹を食べお茶を飲み、休んでいると登山口で追い抜いた方が上がってこられたので、下山開始。下山途中は今までになくいろいろな方から声をかけられました。「通行止めのほうを通って来られましたか?行けないのかな」とか「下で所要時間見てくるの忘れちゃったんだけどどれくらいかかる?」とか「下で頂上より先通行止めって書いてあったけど…。ピストンはいやだわ〜」とか。そのたびに足を止めて少しお話ししましたが、結局30分ちょいで登山口に到着。バス停まで歩きそこから足柄古道に入る予定でした。が、途中で道を間違えてまた大通りに出てしまいました。
そこから何度か細い道をを古道方面へ行こうとしましたが、途中で道がなくなり断念。結局足柄まで大通りを歩き、神社から苅野駐在所前バス停までの短い距離だけ古道を歩きました。バスは朝と同じ運転手さんでした。関本に出た後は長尾チキンでやきとりを買ってビールで一人乾杯し、午後は大雄山線で飯田岡に出て付近の公園を散策しました。
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